「ジャイアンツ愛」7/15 巨 7-4 ヤ → 後半戦開幕戦を総力戦で勝利!何気にブルペンがすごいことに・・・

巨人 7-4 ヤクルト → 対 ヤクルト 7勝5敗0分 長野オリンピックスタジアム

勝利投手:マシソン 9試合 1勝 0敗 1S
セーブ :中 川 41試合 3勝 1敗 14S
敗戦投手:五十嵐 32試合 5勝 1敗 0S
・投手リレー
巨人:桜井→鍵谷→田口→デラロサ→大竹→澤村→マシソン→中川 捕手:炭谷→小林→大城
ヤクルト:石川→梅野→近藤→ハフ→マクガフ→五十嵐→清水 捕手:中村
本塁打
巨人:坂本26号(五回ソロ)、亀井8号(十一回2ラン)
ヤクルト:
フジテレビONE にて観戦 解説:江本孟紀 実況:中村光宏
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長野オリンピックスタジアムで行われた東京ヤクルトスワローズとの12回戦。巨人が二回に先制するが、先発の桜井が四回に連続四球などでリズムを崩し、ヤクルトに逆転を許す。2点差を追う展開になった巨人は、五回に坂本の中越えソロ本塁打、八回にビヤヌエバの左翼適時二塁打で同点に追いつく。その後、両チーム突破口が開けないまま迎えた十一回、守備のミスと亀井の右中間2点本塁打でこの回一挙3点を奪い勝負を決めた。後半戦初戦を7対4とヤクルトに勝利し、前半戦から続く連勝を4に伸ばした
(https://www.giants.jp/G/result/201907151index.html)
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オールスターも終わり、さぁ、いよいよ勝負の後半戦!

というゲームで先発を任された桜井。
ベンチとしては、色んな意味があったと思うけれど、桜井はどう感じていたかなぁ~?
慣れない期待感、慣れない場所ってのもあったと思うけれど、ちょっと気負ってしまった感じかな。
7月に入って6勝2敗と好調なヤクルト相手だったので、慎重になったというのもあるかもしれないけれど、それにしても今日の桜井は制球力が無かったな・・・

まぁ、首脳陣の信頼は少しずつ厚くなっているので、故障でもしない限り、ローテを外されることはないだろうから、今日のようなゲームも反省の一つとして、引き出しを増やしてゆく段階に入っていると思うから、あまり気にせず、次の登板に生かしてくれればいいと思う
幸いにも負けはついてないわけだし


厳しいピンチの中、頑張って投げていたし、坂本からの送球を若林が落としてしまったのがもったいなかったけれど、とはいえ村上に打たれたタイムリーが悔やまれるな・・・


ってことで、今日のゲームのポイントは色々とあるのだけれど、そのポイントの一つが村上の打席で、ゲームの流れを左右した場面の一つとして、8回のセカンドライナーの場面があげられると思う、一瞬、「やられた!」って思った打球だったけれど、あれが抜けていたら今日のゲームの結果は逆になっていた可能性もあることを考えると、今のヤクルトは若き四番、村上が確実にチームを引っ張っているなと感じる場面だったし、4回のタイムリーもその後のバレンティンとの仲の良さそうな雰囲気を見ると、チームとして、彼の成長がこれからのヤクルトの未来を作るというのを皆が感じて接しているのがヒシヒシと伝わる。


そんな中、同じ、若き四番の岡本だけど、今日は2安打こそ放ったものの、まだまだ消化不良。
というか、凡打、三振の内容が悪いので我々もヤキモキするし、それは監督の表情からもうかがえる。
普段なら、「エモやん、そこまで言うことないやん!」なんてツッコミ入れそうな解説も、今日の岡本に関しては頷かざるを得ず、徹底した外角攻めに右往左往していたのは悲しかった。
(11回のヒットも裏をかいてインコースを攻めてくれたから、たまたま生まれたヒットで、最後まで外一辺倒だったら生まれてなかったと思う)

かつて長野が打てない時に、このブログでもさんざん、三振してもいいから外スラには手を出すな!って何度となく言ったんだけど、今の岡本にはそれを同じことを言いたいところ。
率が悪いから、恐らくセンターから逆方向へ!って意識で打席に立っていると思うけど、そこを意識しすぎて外角のボールにどうしても目線が行ってしまっている。意識がそこに集中しているから、外角にボールが来ただけで身体が勝手に反応してしまうという悪循環。長野だけでなく、坂本もインコースが得意だから外角攻めにあったこともあり、坂本の場合はバットが届いてしまうから、ポップフライを連発するという時期があったけれど、シングルヒットなら儲けものという相手から、こういう攻めをされるのは強打者の証。


選択肢は、それを打てるように打撃改造するか、見切って見逃せるようにするかの2択。
岡本の場合は、坂本ほど器用ではないと思うので、個人的には前者を手に入れてもらいたいが、そのためにはベンチの後押しが必要かな。外角に手を出さずに三振した場合はOKってくらいの指示が出ないことには、4番というポジションがら「何とかしたい」という気持ちの方が強いだろうから、どうしても反応してしまう
なかなか出口の見えないトンネルに入ってしまっているところだけど、そこを抜けて、外角への反応をやめる、もしくは反応していると見せかけて振らない、なんてことが出来るようになって余裕が生まれれば、相手バッテリーは外から少しずつ中にボールを入れてゆかなければいけなくなるし、結果手にはエモやんの言うようにチャンスボールが増えてくることにつながるので、今のこの苦しい状況を何とか乗り越えてもらたいなと思う

(外スラなんて、手が付けられない時のバレンティンだって手が出ちゃうから、それを我慢するってのは、なかなか大変なことだと思うけどね)


ゲームとしては、五十嵐の暴投からの勝ち越しと、亀井さんの2ランで決めた形だったけれど、それを呼び込んだのは先頭で打席にたった立岡のヒットと、代走増田のプレッシャー。延長でミスによって失点したヤクルトのテンションが下がっていたこともあるだろうけど、原監督の次の1点こそ大事という出し惜しみの無い増田の代走が、バッテリーにプレッシャーを与えて、それがホームランに繋がったのだと私は思っているので、その辺は全員野球がモットーの原監督らしい采配だなと思う
(投手だけでなく、捕手のところでも躊躇なく代打を出せる捕手3人制も何気に効いているし、阿部は使わずじまいになったけど、行くぞ、行くぞ!というのを見せることで、相手ベンチに余計なことを考えさせることも地味に効いている)


とはいえ、今日のゲームはブルペン陣の頑張りなくしては、勝てなかったでしょう
まさか、後半戦の初戦からフル動員に近い戦いになるとは思っていなかったけれど、ピンチや不安定な場面はありつつも結果的によく2番手以降が0に抑えてくれました。
中継ぎの強化が課題の巨人だけど、実は今日を含めた直近4試合では中継ぎ陣は自責点は0と非常に頑張っている
今日の時点でも救援投手の防御率は決して良いとは言えないのだけど、悪いながらも今のチーム成績を考えると、これまでは中継ぎの厳しさを打線がカバーして勝利を積み重ねている状況で、それがゲーム終盤での強さだったり、僅差のゲームでの強さだったりしているわけだけど、マシソンの復帰、大竹の踏ん張り、鍵谷の加入、そして実は防御率はチームでも上位の澤村、シーズン前半は多かった左のセットアッパーが、実は不足気味になったところでの田口の好リリーフ、そしてデラロサの加入と、パターンを作るには至らないまでもメンバー的にはかなり充実してきた


これまで打線がカバーしてきた戦いが、ブルペンも落ち着いてくるようになると、それこそ穴がなくなってくるわけで、相手チームにとっては本当にキツイ戦いになってくるだろう。
普通に考えれば、エース菅野が不安定で、4番が苦しんでいるという状況の中、独走態勢を作れているなんて考えられないことだけど、原監督の用兵の巧みさと「個人軍ではなく巨人軍」というのがナインに浸透してきていることからくる、一体感が今の状態を作り出しているものと思う

(だからこそ、岡本が不調でも、そこまで叩かれていない)


で、今日初登板を迎えたデラロサだけど、決めに行った時のストレートは素晴らしい。それだけに、やはり変化球が課題になりそうだし、明日以降はそれを狙われそうではあるけれど、結果的に無失点に抑えたし、これから落ち着いて慣れてくれば、もっと力を発揮してくるでしょう。キャッチャーとの呼吸合わせもこれからだし・・・


気が付けば、2位に10.5ゲーム差、貯金18個という独走状態。
だからといって、監督はもちろんだろうけど、我々ファンも決して安心しているわけではない。
過去に逆転劇も経験しているし、これまでも楽に勝てたゲームは多いわけではないので、残り試合もまだ多いし、肉体的にもキツくなってくるのはここからなので、さらに気を引き締めていってもらいたいが、かといって、無理もさせて欲しくない。とりあえず、カードの頭は取れたので、明日の山口にはブルペンを休ませるようなピッチングを期待したいし、今月のヤマは週末と月末の広島戦かな

久しぶりの対戦で、最後に戦った時とは互いにチーム状況は違うけれど、これまでは決して分の良い相手ではなかっただけに、ここでちゃんと勝ち切ることが出来れば、改めて今シーズンはいける!という手ごたえというか、自信みたいなものを手に入れられると思うので、まずはビジター9戦のうち、残り5試合。しっかり戦うことを目指して頑張ってもらたい

 

管理人:みんぐ
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