「ジャイアンツ愛」6/12 巨 9-4 西 → 炭谷、有言実行の男でしたね

巨人 9-4 西武 → 対 西武 1勝1敗0分 メットライフ

勝利投手:高 木 22試合 2勝 0敗 0S
セーブ :
敗戦投手:十 亀 8試合 3勝 2敗 0S
・投手リレー
巨人:田口→田原→高木→マシソン→中川 捕手:炭谷
西武:十亀→小川→森脇→松本直 捕手:森
本塁打
巨人:亀井6号(一回ソロ)
西武:
フジテレビTWO にて観戦 解説:小関竜也 実況:木下貴道
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メットライフドームで行われた埼玉西武ライオンズとの2回戦。巨人は初回に亀井の先頭打者本塁打で先制すると、三回には岡本が適時二塁打を放ち、2点を先行する。その後、先発・田口が3点を失いいったんは逆転を許すが、四回に炭谷の中前2点打で再度、逆転に成功する。田口は四回、二死満塁とされたところで降板するも、後を受けた田原がピンチを断つと、3番手・高木が3回を完全投球。1点差の八回には、亀井の3点二塁打や坂本の適時打で4点を奪い試合を決めた。マシソン、中川も無失点で抑えるなど、救援陣の好投も光った。広島が敗れたため、首位に1.5ゲーム差に迫った
(https://www.giants.jp/G/result/201906121index.html)
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西武戦の前に「『銀仁朗にやられた』といわれる活躍をしたい」と言っていたが、今日のゲームはまさにそんな感じ。
特に田原vs山川のリードと、高木京の配球は素晴らしかったと思う
攻撃面でも4回の逆転打と8回の四球からのホームへの突入など、攻守に勝利に貢献した形で、古巣相手に存在感を見せつけたという活躍でした


入団時にはいろいろと言われた炭谷でしたが、森のバッティングを見ていると、西武に留まっていても出番は極端に低かったと思うので、相川、實松、カトケンがいない状況で経験ある炭谷を獲得したことは、小林、大城、宇佐見らを刺激し、育てる意味でも正解だったのだなと改めて感じるゲームでした


先発の田口は、ゲームを作ることが出来なかったのが残念
今村もそうですが、良いボールを持っているのに、ここ一番で打たれることが多い、ローテの位置を確保したい、勝利が欲しいという気持ちが先走って、ゲームを全体で見ることが出来ていない感じ。3回裏も同点までならOKくらいの気持ちでもっと大胆に攻められていたら結果も変わっていたでしょうし、余計な四球を出さなくても済んだ

4回も2アウトまですんなり持ってゆきながら、甘い球で連打をくらったり、初球の入りが甘くて痛打されたり・・・・

それなりに経験はあるとはいえ、今の自分の立場と若さゆえの焦りみたいなものが要所で出てしまいました。キレと制球力が勝負の投手が甘いところに投げたら、西武打線のような容赦のないチームに捕まるのは当然。本人もわかっていることでしょうが、大胆さを勝負所で出せるような、そんなメンタルを手に入れて欲しいですね
7月の9連戦に備えて、末梢のようですし、それまでに杉内コーチと課題を克服すべく奮闘してもらいたいと思います


そして今日のMVPは、そんな田口や今村に手本としてもらいたいくらいのピッチングをした高木京でしょう。5~7回をパーフェクトで抑えたピッチングは圧巻でした。左右への出し入れ(これは炭谷のリードの良さも際立ちました)と追い込んでからのチェンジアップ。なによりも西武打線に対して向かってゆく闘志は、それこそ若い投手に見習って欲しい姿勢。ゆったりとしたフォームと間合いから短いモーションで投げるところは、杉内を彷彿とさせるピッチングで、乱打戦になりそうだったゲームの中盤以降を締めてくれました。

小気味よいピッチングで守りでリズムを作れば、攻撃に良い結果が出るというお手本のような感じで、8回の4得点は高木京が引き出したと言ってもいいのではないでしょうか?


それともうひとつ、今日のキーポイントは炭谷のホーム突入でしたね。
決して足が速くない炭谷でしたし、スライディング技術も秀でているわけではないですが、あのビデオ判定が覆らず3点差で終わっていたならば、坂本のタイムリーも生まれなかったし、ゲーム自体もどうなっていたかわかりません

8回で5点差まで持って行けたことが、その後の投手の精神面に余裕をもたらせたとすれば、あの1プレーがセーフで点が入るか、アウトであの回が終わるかは大きな分かれ目だったと言っても良いでしょう


5点差になった時点で、マシソン、中川を出すのは出来れば躊躇して欲しかったところですが、西武打線という事と、昨日負けていることで、今日は絶対に勝ちたいという思いが、二人を登板させたのでしょうか?
(それが明日に響かなければいいな・・・と、ちょっと心配)


完全に分が悪いと思っていたビジターでの西武戦を、まずは五分に持ち込めて、勝ち越しのチャンスも出てきました。緩急ボーイズの三の矢の桜井がどういうピッチングをしてくれるか、そこにかかっているわけですが、今日の高木京のように逃げないピッチングをしてもらいたいですね
(さすがに明日は高木京は登板させられませんから)


気が付けば鯉の背中が見えるところに来てますね、今は余り意識しない方が良いと思いますが、何気に交流戦の優勝も可能性も出てきている感じです。
上位にいる日ハム、ソフトバンクとの直接対決が残っているので、ひょっとしたらひょっとする?なんて、欲が出てきてしまいそうですが、それを意識するとリズムが崩れてしまいそうなので、やはり今は目の前の戦いだけに集中して欲しいところです


出来れば、内海との対戦が実現してほしかったのですが、それが叶わなかったのは、ただただ残念です

 

管理人:みんぐ
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