「ジャイアンツ愛」5/26 巨 5-4 広 → 最後に勝てて良かった!(ホッ)でもねぇ

巨人 5-4 広島 → 対 広島 4勝6敗1分 東京ドーム

勝利投手:澤 村 5試合 1勝 1敗 1S
セーブ :中 川 20試合 1勝 0敗 3S
敗戦投手:フランスア 23試合 4勝 2敗 0S
・投手リレー
巨人:山口→アダメス→戸根→田原→澤村→中川 捕手:小林→炭谷
広島:アドゥワ→中村恭→菊池保→フランスア 捕手:磯村→會澤
本塁打
巨人:岡本9号(一回3ラン)、ゲレーロ8号(四回ソロ)
広島:
日テレG+ にて観戦 解説:清水隆行 実況:町田浩徳
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東京ドームで行われた広島東洋カープとの11回戦。巨人先発の山口は初回に先制を許すが、二回以降立ち直り六回1失点の好投を披露する。打撃陣は、岡本の12試合ぶりとなる左越え3点本塁打ゲレーロの2試合連続となる右中間本塁打で試合の主導権を握る。しかし、七回、リリーフ陣が捕まり同点とされてしまう。八回裏、巨人は一死満塁から重信の中犠飛で岡本が生還し、勝ち越しに成功。最終回は今季好調の中川で逃げ切り、5対4で辛勝。対広島戦の連敗を5で止めるとともに、ゲーム差を2に縮めた
(https://www.giants.jp/G/result/201905261index.html)
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(勝ったという実感は余りないのだけど)

今月初めての日曜日の勝利を味わいつつ、広島の連勝を止めたことと、巨人の連敗が止まったことを、純粋に喜びたいなと思う。
同じ1勝2敗でも、最初に勝って連敗するのと、苦しい中、最後に勝利するのとでは随分と印象が違う。特に今日は阿部の号令で始まったゲームだけに、どうしても勝っておきたかったし、交流戦前の山場のひとつと考えても、絶対に負けてはいけないゲームだったから、最後のゲームセットの瞬間は嬉しさよりも、ホッとしたと印象が強く、勝ちゲームの割には(見てるだけで)どっと疲れたゲームだった

(おそらく、その思いは選手、監督、コーチも同じだろう、「一つ勝つのがこんなに難しいのか!?と・・・」)


先発の山口俊は、今日はどういう思いでマウンドに立ったのかわからないけれど、菅野離脱ということあるし、ここのところの不甲斐なさもあって、相当な想いでマウンドに上がったと思う。立ち上がりこそ「今日もヤバい!」って感じでしたが、岡本の3ランのおかげで、落ちつけたかな・・・と

前回までの敵と戦う前に、思うように投げられない自分と戦っている感じは2回以降は無かったと思うし、6イニングというのは本人も不満だっただろうけど、四死球が少なかったのは良かったと思う。ストレートもそれなりにキレがあったし、だからこそ変化球も効いていた

(それなりに収穫はあったのではないかと)

もし、今日も山口俊が炎上していたら、それこそ先発陣は崩壊に近い状況になっていただけに、その決壊を食い止めたという点で、(勝ちこそつかなかったけれど)評価してあげるべきだと思う


それにしても、今日は1番に亀井、5番に大城と思い切ったオーダーを組んできたものだ。大城こそ機能はしなかったけれど(犠打で何とか貢献したか…)、亀井は2安打を含む3出塁と、その期待に応えたと思う。


色々と試行錯誤したり、何かを変えたりしながらの、苦しい戦いではあるけれど、勝利したので今日は余り愚痴はこぼしたくない、こぼしたくないのだけど、ちょっとだけ言わせてもらうと、7回のアダメスと戸根の起用には???となる

東京ドームで広島相手の3点差は決してセーフティリードとはいえず、必然的に勝ちパターンで挑むことになる。異論はあるだろうけど、私の中でのブルペン”今の”信頼度は

中川>澤村>田原>戸根>アダメス


なので、今日のゲームに限っていえば

田原→澤村→中川

で1イニングずつ行って欲しかった。アダメス、戸根の流れが宮本コーチの進言によるものなのか、原監督の独断なのか不明だけど、個人的には、直近で良くなかったアダメスと戸根に挽回のチャンスを与えたかった宮本コーチの想いが強かったのではないかと推察する。
確かに抑えれば、もう一度、自信を手に入れることが出来るけれど、状況を考えれば、もっともケアしなければいけない、菊池、バティスタ、鈴木に回ることを考えれば、回の頭から田原に任せるのが良かったのではないかと(結果論ということだけでなく)、思ったと同時に

「え?なんか田原嫌われてる?」

って思ってしまった(汗)


結局、ピンチを作って、田原に頼らざるを得なくなるのだが、あの状況で出されて、四球も許されない状態の中、左右に厳しく攻めろというのも酷な話。結果的にインコースを突き切れなかったことで、追いつかれてしまうのだけれど、そりゃちょっと可哀そうだなって思ったので、今日の田原に関しては、あまり責めたくはないかな


それとやっぱり中島の代打かなぁ・・・
左対左になろうとも、相手にとって嫌なのはやっぱり阿部でしょう。特に終盤の大事なところでの阿部の代打による球場の空気は、それだけで相手にプレッシャーを与えることが出来るわけで、中島のプライドへの配慮もあるのかもしれないけれど、演出効果としては阿部の方が大きかったと思う

と同時に、中島のあの振りの鈍さは、やはりちょっと厳しい。ストレートを待っていて、それが来たのに振り遅れているような感じでは、一発長打を期待される場面での代打は荷が重いのではないかと思う
引っ張ってレフト線へファールになるならプレッシャーも与えられるだろうけど、振り遅れたり、力負けでのファールでは、正直見ていて物足りない。中島に期待していないわけではないし、本人が言うようにセ・リーグでの代打のタイミングに慣れていないこともあるのだろうけど、だったらなおのことファームで慣れてから…と言いたくなってしまった(汗)


重信の犠牲フライも思い切りましたね
結果的に決勝点になったから良いけれど、あれで無得点のまま、あの回を終わっていたら、むしろ格好の非難材料になっていたでしょう。相手の守備力を考慮し、半分は一か八かの博打に出たのだと思うけれど、その勝負に勝ってよかった


そして岡本の3ラン
ストレートじゃなくてスライダーってところがまだ不満だけど、1本出るのと出ないのとでは全然違うから、少しはきっかけになってくれればいいなと思う。
(特に今日は Going!で亀梨君相手にホームランプロジェクトのVTRが流れる日だったから、そんな日に1本出て本人もホッとしていたのでは?(笑))


まぁ、勝ったのに愚痴がこぼれるのは、やはりすんなり勝てなくて、アタフタしてしまったから。今の状況ではしょうがないのかもしれないけれど、それでも負けて4ゲーム差になるのと勝って2ゲーム差で終わるのとでは、天と地ほど違う
S1で上原は「巨人2位」と周りが騒ぎすぎることに苦言を呈していたけれど、離脱者が出て、戦力的に不安定な中で、それでも貯金をもっての2位にいることを前向きなことと捉えるべきだというのは、私も同意。
フル戦力で状態も良いのに負けているなら不安ではあるけれど、そういう状況ではないし、かといって去年までほど予想がつくような試合運びでもないので、一喜一憂は当たり前としても、もう少し余裕をもって見ていたいものだと思った

(とはいえ、夏には躍動する上原の姿が見れると思っていただけに、このタイミングでノムさんと談笑する上原を見るのも、それはそれでツライものがあるけれど…)


さて、苦難の5月ももうすぐ終わる
来週は甲子園での阪神との3連戦と週末にはホームでの中日戦
交流戦が始まる最後の1週間だから、勝ち越しで終わりたいのはもちろんだけど、まずは振り返ればすぐ後ろにいる阪神相手の勝負が大事。そこを勝ち越しで乗り切ることが出来れば、少し落ち着いて中日との戦いもできるだろう

上に2チームがいるのと、1チームだけなのとでは、戦略も変わってくるので、今日勝ったことを何とか勢いに変えて、まずは週明けの阪神との戦いに全力で向かって欲しいなと思う

(そのキーマンはやはり岡本になるかと思う)

 

管理人:みんぐ
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