「ジャイアンツ愛」10/13 巨 4-1 ヤ → 神采配ズバズバ!それに応えた選手も良かった!

巨人 4-1 ヤクルト → 対 ヤクルト 1勝0敗0分 神宮球場

勝利投手:上 原 1試合 1勝 0敗 0S
セーブ :山口俊 1試合 0勝 0敗 1S
敗戦投手:小 川 1試合 0勝 1敗 0S
・投手リレー
巨人:今村→上原→畠→山口俊 捕手:小林
ヤクルト:小川→ハフ→梅野→近藤→石山 捕手:中村
本塁打
巨人:坂本1号(三回ソロ)
ヤクルト:
BS朝日 にて観戦 解説:黒木知宏 実況:清水俊輔
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神宮球場で行われた東京ヤクルトスワローズとの「2018 マイナビ クライマックスシリーズ セ ファーストステージ」第1戦。巨人は1対1で迎えた三回、ヤクルト先発・小川から坂本が左翼席へソロ本塁打を放ち勝ち越す。先発の今村は五回二死二塁のピンチで降板するが、2番手上原が回またぎで六回まで完璧に抑える好リリーフ。七回に陽と代打・亀井の適時打で2点を追加すると、終盤は畠と山口俊が無失点でつなぎ、4対1で逃げ切った。敵地での初戦に勝利した巨人は、CSファイナルステージ進出へ王手をかけた
(http://www.giants.jp/G/result/201810131index.html)
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シーズンとは違った采配をしたという監督のコメント通り、今日は「そう来たか!」という采配が見れたし、それに選手が応えるという良い勝利でした
ざっとあげるだけでも


・小川に対して菅野ではなく今村をもってきた
・初回から盗塁をしかけるなど足を使った
・エンドランをしかけて見事成功
 (一塁から一気にホームって巨人ではなかなか無い)
・今村ヤバいと見るやすぐに上原にスイッチ
・クリーンアップに回る8回に躊躇なく山口俊を投入


と、レギュラーシーズンでは、なかなか見れないゲーム展開だった

 

まずは先発の今村

本人の状態の良さがあったんだと思うけど、それ以上に今季まだ1度しか対戦していないということで、ヤクルトも予想していなかったのではないかという、ある意味奇策ではあるが、小川 vs 菅野で勝てば一気に勝ち抜ける!って思っていたヤクルトとしては、今村相手に小川で落としたら、かなり厳しくなるというプレッシャーを与えたという点で、良いインパクトだったのでは無いかと思う

勝って当たり前、負けたら崖っぷちというのは、普段の力を発揮させないための条件としては十分だった

それに加えて、シーズンの最後は余り中継ぎの出番がなかったので、投手陣の休養も十分だったから、今村が少しでもおかしいと思えば、いくらでもつぎ込めるという条件も整ってた


で、実際に今村が2アウトとはいえピンチを迎えたら、3週間近く登板のなかった上原を躊躇なく投入。その上原が山田を三振、さらにはクリーンアップを向かえる6回も続投して3人で抑えるという完璧なピッチング、この時点でリードはわずか1点とはいえ、このイニングを3人で切ったことがヤクルトにプレッシャーを与え、巨人には勢いと運をもたらせたと言ってもイイと思うと、同年齢同じ誕生日の上原が、由伸監督にとんでもないプレゼントをしたと思う


7回の追加点で3点差のリードを奪った形になったが、8回には坂口、山田、バレと来るということで、ここでも迷いなくストッパーの山口俊を投入するあたりも、あきらかにシーズンとは違う采配、しかも山口俊がその期待に応えて3人で抑える。
こうなると9回は違う投手でも良いのではないかと思わなくもないけれど、恐らく最初から山口俊には9回もって言ったあったんだど思うが、そのまま回跨ぎで完璧なピッチング。

大胆な継投だったけれど、終わってみれば完璧なリレーだった

 

攻撃面では今日は小川攻略のため、チーム全員がセンターから右方向を狙っていたのではないかというバッティングをしていて、これもまたシーズンでは見られることが少なかったのが印象的

まずは若き4番の犠牲フライも、明らかに右方向を狙ったもの。最初からホームランではなく犠牲フライを狙いにいって打ったという感じで、今年1年の岡本の成長の一端を垣間見たような技術力の向上だった

その前の田中俊の粘りと四球も良かったし、さらには今シーズンも盗塁の少なかった巨人なので、余り警戒されていないと思っていたのか、すぐに走らせたところも良かったし、マギーの空振りのアシストもナイス


で、追いつかれた直後のキャプテンの一発!、残りの3打席は全て三振だったけど、一番ほしかったところで飛び出したホームランは、さすがでした

 

7回の長野のヒットからの陽岱鋼のエンドランも、シーズン終盤には多少見られたものの、ほとんど使わなかった策だし、そこで一気に1塁からホームへ帰ってくるというのも余りやらなかった。

そういう積極的な采配がチームに勢いをつけ、亀井のポテンヒットという運を味方につけたあたりは、今までにない展開で、ヤクルト側としても戸惑ったろうし、恐らくテレビで見ている広島にも「なにか違う」という印象を与えたのではないだろうか?
(何よりも全試合見続けているファンが、そう思ったし(笑))

 

辞任という出来事が由伸監督に悔いのない采配、負けても自分が責任をかぶるという采配をさせたと思うし、なんとかして花道を飾ってあげたいという選手の思いとが一体になった勝利だと思うので、来季も続投だったらどうだったか?なんてことも頭をよぎるけど、こういう采配や選手の一体感を見てしまうと、この雰囲気のまま来季も・・・・なんて、覆らない結果にモヤモヤしたものがこみ上げてくる(涙)

 

もし明日、菅野が堂々のピッチングをして、ファイナルへの切符を手にしたとしたら、雰囲気は相当良くなる。短期決戦は勢い勝負なところもあるから、期待値は一気に高まってくるし、我々としても1試合でも多くゲームを見たい

今日の勝利をうけて、投手3冠の菅野がどういうピッチングを見せてくれるか、シーズン終盤に好調な原樹理を巨人打線がどう攻略するのか、今から楽しみで仕方ない

出来うるなら、まだこのレポートを続けられるように頑張って欲しいと思います

 


管理人:みんぐ
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