「ジャイアンツ愛」7/25 巨 5-6 ヤ → セ・リーグ全体が打ち合い傾向になってる中・・・

巨人 5-6 ヤクルト → 対 ヤクルト 9勝7敗0分 京セラドーム

勝利投手:ブキャナン 18試合 8勝 6敗 0S
セーブ :石 山 40試合 3勝 0敗 16S
敗戦投手:ヤングマン 4試合 3勝 1敗 0S
・投手リレー
巨人:ヤングマン→吉川光→澤村→中川 捕手:宇佐見→大城
ヤクルト:ブキャナン→大下→中澤→中尾→風張→石山 捕手:中村
本塁打
巨人:長野8号(一回ソロ)
ヤクルト:バレンティン23号(五回3ラン)
日テレG+ にて観戦 解説:野村謙二郎 実況:田辺研一郎蛯原哲
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京セラドーム大阪で行われた東京ヤクルトスワローズとの16回戦。巨人は初回長野が先頭打者ソロ本塁打を放ち、幸先良く先制する。四回には無死一、三塁の好機で陽の三塁ゴロの間に岡本が生還し、追加点を挙げた。3連勝中の巨人先発・ヤングマンは、三回まで毎回走者を背負う苦しい投球ながらも、野手の好守備にも助けられ無失点でしのぐ。しかし、五回に3連打で1点を返され、続くバレンティンには左越え3点本塁打を浴び、逆転を許してしまう。その裏、打線は吉川尚の右前適時打で1点を返す。また七回には吉川尚の適時三塁打、岡本の適時打で1点差まで詰め寄る。さらに、八回、一死満塁の好機をつくるも後続にあと1本が出ず、5-6で敗北。これで5連敗となり、3位に転落した
(http://www.giants.jp/G/result/201807251index.html)
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去年、終了時点での各チームの防御率

阪神 3.29
巨人 3.31
広島 3.39
DeNA 3.81
中日 4.05
ヤクルト 4.21

そして今日現在はというと…

広島 4.02
ヤクルト 4.30
巨人 4.02
阪神 3.82
DeNA 4.11
中日 4.46

各チームが広島打線を見習って、攻撃面で向上を図ろうとした結果だとは思うけれど、それにしても各チームとも去年に比べて大きく落としている
去年の巨人は、菅野、マイコラス、田口の3人がチーム防御率に大きく貢献していたので、2位になっているが、それ以上に打てなかったので結果Bクラスに終わった

ま、何が言いたいかと言うと、各チームとも毎試合平均4点は取られているわけだから、5点取らないと勝てないってことで、じゃあ巨人は今年1試合平均何点取っているのかと言うと・・・・・

4.57点

おかしいですね、これなら首位とはゆかないまでも、貯金は作れてないといけない計算に…ちなみに、巨人と広島の得点数は

広島 420点 に対して、巨人 412点

チーム打率は

広島 .259 に対して、巨人 .264

う~ん・・・スタッツだけ見ると、盗塁数も含めて、数字上は広島とほとんど変わらないんですよねぇ


結局のところ、皆さん感じているように、大きく違っているのは接戦を落としているということと、直接対決の分が悪すぎるってことで、課題はハッキリと見えているんだけど・・・というのが今の巨人の状態なわけです


で、接戦を落としているという大きな課題の典型的なゲームが今日


先発のヤングマンは、さすがに2度めの対戦ということでヤクルトも対策を講じてきているというか、狙い球を絞ってきている感じの中で、よく粘って投げていたと思うけれど、5回の5連打はさすがにキツかったというか、「ヤクルト打線怖ぇ~」ってのを見せつけられた感じ。個人的にはバレンティンまで打たれたボールはカーブ以外、もちろん甘く入った部分もあるけれど、なんか見透かされている感を感じたのは私だけでは無いと思う。

で、バレンティンに対してボールが先行し、3-0になったところ甘く入ったカーブをスタンドに運ばれるわけだが、最悪四球でもしょうがないと思っていたであろう宇佐見と四球だけは避けたいヤングマンとの意識の差が出たのかな?って気がして、あそこは意思疎通をしっかりやるべきだと思ったけれど、それ以上に3-0からカーブを待っていたかのようにもってゆくバレンティンに脱帽
(普通ストレート待つやろ(笑))


とはいえ、山田やバレに打たれるのは想定内というか、想定しないといけない部分なので、そこはしょーがないにしても、問題はその後だったかな。西浦の犠牲フライが余計だったし、もっと余計だったのはやっぱり岡本のフィルダースチョイス
本人たちも悔しさを味わってるだろうけど、結果的には1点差で負けているわけだから、そういうところの甘さが今日の敗戦に繋がったと言われてもしょうがない

まぁ岡本の場合は、5回のゲッツーの悔しさもあるだろうから、7回にタイムリーを打っても取り返せないくらいのモヤモヤは残ってるだろうし、そうでないと困る


試合展開的には8回の1アウト満塁で長野、吉川尚の打席で最低でも追いつけなかったところも悔みポイントではあるけれど、中尾がアップアップでわざわざ作ってくれたチャンスで点が取れなかったというか、そういうシーンが目立つのも今シーズンの巨人の傾向のひとつ。
個人的には満塁になったら点は取れないと思っていたので、阿部に何とかしてもらうしかないと思っていたのだが、だからといって阿部に3ボールから見え見えの敬遠球を振れ!なんてサインも出せるわけもなく、歩かされる形になってしまったのが残念

長野はもう外にしかボールは来ないってことはわかっていただろうに、ストレートのタイミングでスライダーを振っちゃったら、そりゃひっかけるよなぁ~という残念な打席に終わってしまいました
あそこで吉川尚に3打席連続タイムリーを期待するのはさすがに無いなと思っていたので、阿部が歩かされ、長野が内野ゴロに終わった時点で、あの回は万事休すだったように思います


だからといって、吉川尚のバッティングを否定するつもりはないです、昨日も書いたように先発復帰してからのバッティングはかなり良くなった。
オフ、キャンプでとにかく振ってきた結果が出た感じで、ただ力強いスイングをしていたシーズン前半と比べて、今はバットのヘッドをうまく効かせようという意識をすごく感じる。ヘッドを使おうとすると自然とバットの支点は内側になるので、肘を畳んだスイングになるし、そうなればゴムで弾くようにボールを飛ばせるのでコンパクトに見えるスイングでも飛距離が出る

金村氏がテレビで、今の吉川尚は何かを掴んだ気がすると言っていたように、単に速く、強くスイングするという形から、一つ上の階段に登ったような気がするので、明日以降のバッティングにも期待したいし、今日の3ベースはお見事でした

個人的には今日は負けたけど、吉川尚、岡本の二人に良い点と悪い点が見え、それがまた彼らのレベルアップに繋がると思えば、実りもあったかなと思うので、まぁいっかなと・・・


5連勝と5連敗だから、わずか5試合で5ゲーム縮まるわけで、順位が逆転されるのはまぁ当たり前。今は順位よりも貯金、借金に目を向けなければいけないので、2位奪取よりもまた増えた借金をどう返すか考えるほうが大事

それにしても、今シーズンは僅かな貯金を作って2位になったチームが落ちるってのが早いこと・・・7連勝の時は、そういう今シーズンの呪縛から解き放たれ、広島に一気に追いつくことは出来ないまでも、2位の地位は安泰かも?って思ってしまった自分が恥ずかしい(笑)


明日のメルセデスも打ち込まれると、広島、ヤクルトに投手力で立ち向かうのは厳しいなと思ってしまうことになるし、2カード連続で3タテされるのは避けたいので、やっと先発ローテが落ち着こうかとしている状況を壊さないためにも、なんとかゲームを作り、今日の反省を踏まえて、明日、打線がもう一度奮起してくれることを願ってやみません


管理人:みんぐ
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