「ジャイアンツ愛」6/6 巨 3-1 楽 → 今村、純粋に良かったよ!次につながるね

巨人 3-1 楽天 → 対 楽天 1勝1敗0分 東京ドーム

勝利投手:今 村 1試合 1勝 0敗 0S
セーブ :カミネロ 15試合 0勝 0敗 9S
敗戦投手:近 藤 1試合 0勝 1敗 0S
・投手リレー
巨人:今村→澤村→マシソン→カミネロ 捕手:小林
楽天:近藤→青山→池田→高梨 捕手:山下→嶋
本塁打
巨人:ゲレーロ10号2ラン
楽天
日テレG+ にて観戦 解説:桑田真澄 実況:上重聡
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東京ドームで行われた東北楽天ゴールデンイーグルスとの2回戦。巨人は初回、ゲレーロの10号2ランで幸先良く先制する。その後、再三の好機を生かせなかったものの、八回、陽の適時二塁打で貴重な追加点を挙げ、3対0と楽天を突き放した。投げては今季初登板の先発・今村が好投。五回のピンチも切り抜け、結局、6イニングを被安打4、無失点に抑え、リリーフ陣に後を託す。七回は澤村、八回はマシソンが無失点でつなぎ、最終回は守護神カミネロが1点を失ったものの、後続を打ち取り、3対1で試合終了。4人の投手リレーで楽天に競り勝った巨人は、連敗を3でストップ。今村は2016年8月2日の中日戦以来となる勝ち星を手にした
(http://www.giants.jp/G/result/201806061index.html)
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今シーズンファームで見た今村は、やはり例年通り追い込むまでは素晴らしいけど、追い込んでから甘いところに行ってしまうというところがあって、正直なところ状態は上がってきていると思うけど、過度な期待は出来ないなぁ~くらいの評価だったんだが・・・


6イニングで被安打4,奪三振4、失点0のナイスピッチングでした
何より評価したいのは、四死球が0だったこと

このチャンスを逃したくなくて、またいつもの弱気なピッチングになってしまうのではないかという私の心配をよそに、左バッターの内角にもグイグイ投げてましたね

そして杉内から伝授されたというスライダー、さらにはストレートは100%、スライダーは120%で投げろという教えの他に、投球のリズムも杉内に寄せてるような感じで、足をあげてから一拍置くような投球スタイルが瓜二つだなと・・・

何よりも、なんか優しすぎて弱々しい印象だった今村が強気に投げている姿に、めっちゃ感動した


改めて、投手の生命線はキレとコントロールだなって感じたし、要所で変化球に頼ってた昔の姿ではなく、ストレートで勝負にゆく姿はカッコ良かった

その上で、セ・パの上位チームと当たった時はどうなんだろう?という見たい気持ちが湧き上がってきたし、それは首脳陣も感じていただろうから、少なくともまたチャンスを貰えるチケットは手に入れたと思う

ピンチの場面ではまた昔の今村に戻るかもしれないけど、それもひっくるめて、まだまだ伸びしろがある投手だという事は印象付けられたと思うので、出来れば今日のピッチングをしっかりと頭と身体に焼き付けて、これが2度3度と出来るように頑張ってもらいたい
とにかく、今日一番言いたいのは

「正直、侮っていて申し訳なかった!」

という一言(笑)


ただ、勝ったとはいえ打線にはやはり課題は多い

幸いにも初回の得点が2ランだったから良かったものの、あれがゲレーロのいつものソロで1点だったら今村のメンタルもどうなっていたかわからないし、3回、5回と絶好のチャンスを潰してしまったのも事実

3回のチャンスで点が取れなかった時は「ひょっとして?」って背中に冷たいものが走ったし、5回もそう。8回にようやく追加点が入ったけれど、本当なら先制、中押しで8回がダメ押しにならなければいけなかった展開

今日のオーダーを見ても、由伸監督がまだまだ迷走しているのは、手に取るようにわかる。今日ゲレーロがマルチだったとしても、明日もそうかといえば、違ってくるし、陽岱鋼が猛打賞だから、じゃあ明日はまた打順をあげて!って簡単にゆかないのもわかる


ただ、プロ野球ニュースの里崎氏の言葉を借りれば残塁が多いということは、それだけチャンスが作れているわけで、チャンスすら作れないよりは遥かにイイ」
という言葉

ま、確かに連敗の中でも手も足も出ないという形ではなく、あと1本という流れではあるので、何かのきっかけでこっちのターンになれば、連敗が連勝に切り替わる可能性は持っている
とはいえ、接戦に弱いという根本的な解決にはならないと思うので、やはり先発投手陣の再編が攻撃よりも優先順位が高いと思う

今日は吉川光の代わりに起用した今村がハマった

もちろん、次も同じように良いピッチングをするかはわからない(吉川だって良いピッチングをしたゲームは何試合かあるし)。ただ、結果が出ないのに根拠の無い起用をして傷口を広げるくらいなら、モチベの高い選手を使う方がチームの活性化になるわけで、今日の今村のピッチングを見て、内海や田口も刺激をもらったろうし、道場主の杉内だって「よし!俺も!」って思ったと思う


チームが苦しい中でも、そういう周りのテンションが上がるようなゲームが1つでも多く作れれば、それがトータルではチーム力の底上げになるので、やはりファームで結果を出している選手は積極的に使ってあげてほしいなと改めて思った試合だった


明日は岸と鍬原の戦いなので普通に考えれば、敗戦濃厚なゲームになることは間違いない。
ただ、じゃあだからといって岸が万能かと言えば、そうではない日だってあるわけで
もしも明日、岸を攻略して、しかも鍬原にプロ初勝利がホームで舞い込んでくるようなことがあれば、雰囲気を一変させるだけのビッグイベントになる

まずは選手が上を見上げることができる雰囲気づくりと、自信を取り戻すことが大事だと思うので「あ~岸かぁ、厳しいな」で終わること無く、何とか早い段階で先に点を取り、苦労人のドラ1が東京ドームで笑顔のヒーローインタビューを受けられるように、頑張ってもらいたいなと思う


追記

原前監督の昨日の記事で「失敗したらベンチの責任。成功すれば選手をたたえればいい」というのがあったけど・・・由伸監督にそこまでの割り切りが持てるかどうか、本当はヘッドがこう言って、失敗すれば自分が責任とりますから!って新米監督の後押しをしなければいけないのにって初年度から思ってた


管理人:みんぐ
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