5/9 巨 2-4 阪 → 痛い敗戦…ちょっともったいなかったなぁ

巨人 2-4 阪神 → 対 阪神:2勝4敗0分 東京ドーム

勝利投手:秋 山 6試合 2勝 2敗 0S

セーブ :ドリス 18試合 0勝 2敗 13S

敗戦投手:菅 野 6試合 4勝 1敗 0S

・投手リレー

巨人:菅野→山口鉄 捕手:小林

阪神:秋山→マテオ→ドリス 捕手:梅野

本塁打

巨人:マギー5号ソロ、石川3号ソロ

阪神:福留4号2ラン

・解説:野村謙二郎 実況:上重聡

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東京ドームで行われた阪神タイガースとの6回戦。4連続完封を狙った先発の菅野は、初回にまさかの2点を献上して無失点記録はストップ。さらに三回、福留に2点本塁打を浴び、序盤で4点を与えてしまう。一方の打線は二回、マギーのソロ本塁打で1点を返す。しかしその後は好機であと1本が出ず、七回に石川のソロ本塁打で2対4とするも届かず試合終了。菅野は8回まで粘り強く投げたが、4失点で今季初黒星を喫した

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ゲーム前から4連続完封ってのが話題になってたんだが、私としては、そういうのは普段のピッチングをするには邪魔なので、いっその事、初回に1点取られて、呪縛から逃れた方が良いのではないかと思っていたんだけど・・・・

2点めが余計だったし、福留のホームランはもっと余計だった(涙)

立ち上がりはどんな投手でも思い通りにはゆかないことが多いし、ましてや記録がかかってると、いつものメンタルでは投げられないだろう。いきなり高山の安打が2ベースになった不運もあって、1点はしょうがない、ただ、原口、鳥谷の連続ヒットは菅野だったら避けられたはず

阪神打線は菅野攻略として、スライダーを狙っていたような感じ、結果論だけど立ち上がりはもっとストレートの力押しでも良かった)

さらに、3回には北條のあたりも打ち取っていたとはいえ、あれは菅野、マギーどっちが取ってもセーフだったろうから仕方ない。ただ、折角 糸井を打ち取ったのに、福留に対して外角に構える小林のミットとは逆に行ってしまったのが悔やまれる。

もちろん菅野であっても、常に構えたところに投げられるわけではなく、失投だってある。今日に関して言えば、ハズれるなら外にハズレてボールになってくれれば、また展開は違ったろうに・・・という残念なシーンだった

(その失投をスタンドに運んだ福留も見事だし、今はやはり状態が良いんだなと思わせられた)

ただ、結局のところ、その1回と3回だけだったんだよなぁ・・・

野球ってのはそれがすべてと言われればそれまでだけど、その2つのイニングと他の6イニングの内容が違いすぎるだけに、本当にもったいなかった

あとは7回の菅野の打席かぁ

定石で言えば石川のホームランで2点差になり、代打を出して一発でも出れば同点というケースではあったのだが、菅野を打席に立たせた。足りない頭で意図を探るとするなら、菅野が8回を志願したのか、由伸監督としてはビハインドではあるけれど、菅野にはエースとして投げれるところまで投げてほしかったのか。その裏には上位に回る8回で何とか追いつけるという計算があったのか・・・

菅野に勝ちをつけてあげたかったので、8回に賭けたが、8回裏が無失点だったことでそれを諦めたのか?明日でもいいから、その真意がどっかで見れるといいのだが

一方で秋山に対しては、巨人は対策を練っていたとはいい難い。もちろん、久しぶりの対戦だし情報が少ないのはわかるけれど、ちょっとチームとして攻略しようという様は見れず、各選手に任せていたように見えたのが残念(それは、この試合に始まったことではないけど、それにしても良い投手相手にそのままやられて・・・っての多すぎない?)。

プレポスで宮本氏が言っていたように、攻撃面に関しては4回1アウト2、3塁で無失点だったのがすべてだと思う。

大方の予想通り、先だって今季初の猛打賞を打った長野だったが、やはりアレをきっかけにすることが出来ず、復調傾向にあるとはいい難い。三振したこの回の場面の最後のアウトコースへのストレートは非常に良い球だったので、仕方ないが2球目のストライクとなるストレートは良い時の長野なら前に飛ばしていたし、最後のストレートもファールには出来たはず。今日は中井、坂本が秋山に合ってなかったので、本当ならそういう時こそ、長野が頑張ってくれていたらチームバランス的にももっと互角に戦えていた。

クリーンアップだけで考えれば、糸井、福留、原口の阪神打線と、坂本、阿部、マギーのクリーンアップは決して負けていない。それでもこれだけ攻撃力に差がついてしまっているのはやはり彼ら以外の選手の数字が心もとないからだろう。その中で石川は存在感を発揮して、今は貴重な戦力になっているが、6番、8番がブレーキになってしまっている以上、クリーンアップで作ったチャンスを活かすことも出来なければ、下位から上位にチャンスを回すということも出来ていない状態

かといって、2軍で無双している若手がいるかといえば、今のメンバーに取って代わるような成績を残している選手がいるわけでもなく、内野で言えば藤村、辻くらいだが、中井に取って代わるほどか?と言われれば微妙。クルーズが頑張っているのであげたいところだけど、マギーがいるために上げるに上げられないという状況で、残る手段はマギーをセカンドにしての村田サードという奇策くらい。

(その場合は右の代打が中井になるというデメリットも…)

吉川尚輝を1軍に昇格させたが、これはあくまで雰囲気を経験させるためだと思うので、よほどのビハインドか大量リードの時くらいしか出番はないだろう。

各選手が状態を上げて、良いピッチャー相手でも何とかしてチャンスメークをする戦いをしない限りは、大型連勝は難しいかなぁ(涙)

今日の菅野はツキも無かったとはいえ、本来の役割は5連勝と波に乗る阪神打線をピシャリと抑えて連勝を止め、ベンチの雰囲気を変えさせることだったのだが、結果的には9点差を逆転したことで得た自信が、菅野に勝ったことでさらに深まって、ますます調子にノセてしまうという最悪の敗戦となってしまった。

あれだけ勝ちまくってた広島が4連敗をするといった事が起きるように、今の阪神だって、ちょっとした事でどう歯車が狂うかわからない。勝手な願望を言わせてもらえば、あの5月の6連勝がピークだったね、と後々いうようなことだってあるわけで、こちらとしては今日の敗戦はきっぱりと忘れ、3連敗だけはしないように、明日のゲームをキッチリと勝つしかない

その明日だが、大竹 vs 岩貞

岩貞は前回対戦時に打ってはいるけれど、その反省を踏まえたピッチングをしてくるだろうし、こちらの攻撃力もその時に比べるとちょっと心もとない。大竹も前回は6回1/3で3失点とギリギリゲームは作ったけれど、あの時の阪神打線とは別物になっているので、それなりの失点は覚悟しなければいけないだろう

両チームとも8、9回はある程度計算できるので、先発をどこで見切って、あとを受けた中継ぎがどれだけ踏ん張れるか、そこが勝負のアヤになりそうだ。

(序盤で大竹が炎上するのだけは勘弁(汗))

追記

makuraさんの家人さんは、かなり鼻息が荒くなっているのでは?(汗)

管理人:みんぐ

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