8/24 巨 3-7 広→ 広島側から見ればこれ以上ない完璧な勝利!こちらから見れば…(涙)

巨人 3-7 広島 → 対 広島:11勝9敗0分 東京ドーム

勝利投手:福 井 12試合 4勝 4敗 0S

セーブ :

敗戦投手:菅 野 21試合 7勝 6敗 0S

投手リレー

巨人:菅野→戸根→西村→山口 捕手:小林

広島:福井→今村→ジャクソン→中崎 捕手:會澤→石原

本塁打

巨人:阿部10号2ラン

広島:安部5号ソロ、菊池12号ソロ、丸15号ソロ

解説:水野雄仁 実況:町田浩徳

日テレG+にて観戦

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

東京ドームで行われた広島東洋カープとの20回戦。巨人は四回、阿部の2ランホームランで2点を先制する。先発の菅野は四回まで8奪三振の好投を見せたが、五回、安部にソロホームランを許すと、六回は集中打を浴びて逆転を許し、7回5失点で降板。2番手の戸根も二者連続ホームランを許して2対7と突き放される。巨人打線は八回に1点を返したが反撃もここまで。3対7で逆転負けを喫し、広島には優勝へのマジックナンバー20が点灯した

Yomiuri Giants Official Web Site

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

阿部の2ラン、4回までの菅野のピッチングを見てたら、こりゃ今日はイケる!って思ったんだけどねぇ…勝負ってのはわからんし、やっぱり広島は強いな

戸根が打たれた2本も痛いは痛いんだけど、まぁあの悪夢の6回だよね

水野氏も言ってたけど、コースを狙いすぎてる感は確かに気になってた。相手バッターと勝負するというよりも、ストライクゾーンと勝負していたというか、配球にこだわりすぎていたというか…

追い込むまでにギリっぎりのコースをついてしまうもんだから、いざ勝負球を投げた時に、少しでも甘く行ってしまうと痛打されてしまう。かと言って、カウントを取りに行く球をおざなりに投げると、いきなり打たれてしまう。しかも、追い込まれてからでも力強いスイングをするからファールにならず、フェアグラウンド内に飛び、しかもそれが長打に繋がるような絶妙なところに飛んでしまう…

投げてるボールは悪く無いと思うし、多少不運なところもあったと思うけど、結果的には菅野を研究して来た上で、甘い球を逃さないという広島打線の集中力に負けた感じだと思う

ついでに言えば、制球が良いのが菅野の持ち味なので、バッターから見た時に当たる恐怖がないので、狙い球を絞ってしまえば思い切って踏み込めるのと、クセのあるフォームじゃないからタイミングが取りやすいというのもあるかもしれない。

打たれたボールも、甘いは甘いけど、あそこまで痛打されるほどじゃないとは思いつつ、そこまでに厳しいコースに来ているから、相乗効果で余計に甘く見えるんだろうね。時折、コースを無視して力でねじ伏せるみたいなのをもっと織り交ぜても良かったと思うし、東京ドームだからか、外角への配球が今日は多かった。時折、内角にも投げていたけれど、バッターがのけぞるほどでは無かったので、効果が薄かったかもしれないし、どちらかというと4回まではわかってても打てない感じだったのが、6回にはもう読まれている上に甘かったという印象

配球がワンパターンになってしまった時に、わざと大げさに逆球を投げさせたり、のけぞらせるような球を連発したりと、バッターが平常心にならないような工夫をしないとダメだったかも…

小林のファーストへの暴投とも呼べる球を見てもわかる通り、キャッチャーも平常心を失っていた感じだったので、広島打線に火がついてしまったこと、こちらのバッテリーが我を失ってしまったこと、この両方があのつるべ打ちに繋がってしまった

一方の福井も非常に良かった

こちらは適度に荒れるけど、要所で厳しいところ、低めにキレのある球が来ていたので、昨日のジョンソンとは違った意味で打ち崩すのは難しかった。対福井に対してクリーンアップが絶望的に結果を残せていない対戦成績なので、彼らがもっと研究してしっかり狙い打つバッティングをしなければいけなかったと思うけど、甘い球が少なかったので必然的にストライクゾーンギリギリの球を打たざるを得ず、なかなか連続してヒットゾーンに落とすのが難しかった

あとは何気に村田が4試合連続音無しってのが、この2試合で点が取れて無いことに地味に効いてる感じ。今日も得点圏では1度だけだったけど、ランナーを背負ってという事では4打席中3度あったので、そのどれかでチャンスを広げていれば…という気持ちもある。

とはいえ、福井降板後も8回にしかチャンスらしいチャンスは作れなかったわけで、そこで3~5番があえなく凡退してしまうようでは、完敗だったと言われても仕方ない

で、表題の話になるのだが

広島から見れば、好調と思われた菅野相手に2点先制されながらも逆転し、さらには今シーズンチームを引っ張ってきた菊丸コンビにアベックホームランが出て勝利した上でマジックが点灯したのだから、これ以上ない勝利だったと言っていい。

CSで当たる可能性の高い菅野を攻略出来たことは自信になるし、なによりも非常に気持ちよくて、チーム内の雰囲気が最高になるシチュエーションだと思う。

一方の巨人は勝利できると思っていたところからの逆転負け、明日の3戦目を待たずにマジックを点灯させてしまったわけで、モチベーションはいじるしく下がるし、引きずってしまいそうな負け方になってしまった

未練がましく言えば、マジックは点灯してからが大変だってわかっているからね!何て言っちゃいたいところだけど、完全に直接対決だけで何とかなる状況ではなくなってしまったし、諦めてはいないけれど、それを声高に言うのが気が引ける状況にはなってしまった

先日、この状況で優勝するには神がかり的な巨人の連勝と神がかり的な広島の連敗が必要だと書いたけれど、お互いの先発メンバーを見比べてみても、両チームとも大型連勝も大型連敗もしなさそうな感じ。ここからは他球団がどれだけ広島をマークしてエースクラスをぶつけるか!って他力本願な戦いになるけれど、セ・リーグの状況を考えると、広島戦にムキになる球団も無さそうだし、最終的にはズルズルと行ってしまいそうな気がする

もちろん諦めたくはないのだが、ここから先は万が一のことが広島に起きた事を期待しつつ、淡々と勝利を積み重ねてゆくしか無いだろうと思う

とはいえ、明日負けると完全に火が消えるので、可能性を1%から5%くらいに上げるためにも、切り替えて明日はしっかりと勝ってもらわないと困ります(汗)

追記、いや嘆き

まぁ、普通に考えたら首位を独走しているチーム相手にサクっと3連勝はムシのいい話だったか…(涙)でも、そこを何とか3タテして、9月の東京ドームでの直接対決くらいまでは盛り上がりを引っ張って欲しかったなぁ…

管理人:みんぐ

http://ameblo.jp/ming-maro/