8/7 巨 7-8 広→ まさにルーズヴェルト・ゲーム!やっぱ簡単に3タテはさせてくれないか

巨人 7-8 広島 → 対 広島 :10勝8敗0分 マツダスタジアム

勝利投手:今 村 45試合 3勝 4敗 0S

セーブ :

敗戦投手:澤 村 43試合 3勝 2敗 27S

投手リレー

巨人:マイコラス→戸根→田原誠→マシソン→澤村 捕手:小林

広島:岡田→薮田→ヘーゲンズ→今村 捕手:會澤

本塁打

巨人:阿部8号3ラン、マイコラス1号ソロ、ギャレット17号2ラン

広島:會澤6号3ラン、安部4号ソロ、菊池11号ソロ

解説:達川光男松本匡史 実況:石原敬

JSPORTS1 にて観戦

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マツダスタジアムで行われた広島東洋カープとの18回戦。巨人は5対5の同点で迎えた七回、ギャレットの2ランホームランで勝ち越しに成功する。しかし1点リードの九回、澤村が二死から菊池にソロホームランを浴び、同点とされる。さらに二死一塁から新井にタイムリ二塁打を打たれ、サヨナラ負け。7対8で乱打戦を落とした巨人の連勝は「7」でストップ。首位広島とのゲーム差は5.5に広がった

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両軍合わせて6本のホームランが飛び出す打ち合い。あと少しでスイープ完了!というところまで来ていたが、さすが首位を走るチーム、簡単には勝たせてくれないか…

目の前まで勝利が来ていただけに、悔しさとかもったいなさとか、あそこの場面で・・・とか言いたくなることはあるけど、ここはひとつ冷静になって考えれば

オールスター前に最大11ゲーム差あって、広島がなかなか負けてくれなかったので、どんだけ頑張っても1週間で1ゲームずつ縮めるのもしんどいと思っていた中、阿部が4番に座ってから2週間で5.5ゲーム差まで縮めたことを素直に快挙と言ってあげたい。

もちろん、今日勝っていれば3.5差まで縮まったわけで、それを考えると5.5と3.5の差はデカいなぁ~と思うけど、まだ直接対決は7度あり、6試合はホームで出来る。

マツダで勝ち越し出来たわけで、それを素直に喜ばなきゃ(苦笑))

ほぼ決まりかけていたペナントレースが、いやいやひょっとするとまだまだわからんぞ!というところまで持ってこれたところで、まずは逆襲への歩みの1歩を踏み出せたのではないかと思う

この3連戦を振り返れば、どの試合も流れがどちらに行くかわからない展開で、3連勝できたといえば出来たし、ヘタをしたら3連敗していた可能性もあるほどの接戦だった。

特に今日の試合は表題にもある通り、まさにルーズヴェルト・ゲーム。こちらの守護神を立てて、1点リードした状態で2アウトまで漕ぎつけながらひっくり返されたのは、ショックはショックだけど、見てる方としては思いっきり興奮する試合だった

いきなり3ラン浴びて、こりゃマイコラスの神通力もここまでか!?と思っていたところでの阿部の3ラン、さぁここから仕切り直しだ!と思ったところでの、まさかのマイコラスのホームランで、もうこれは勝つ流れになっちまったよ!と喜びつつも、新井さんの2度のセカンドゴロでのシブい得点の仕方に嫌なものを感じ、最後は追い詰めたと思っていたところでの菊池の気持ち良いくらいのスイングでの同点ホームラン…

會澤や、安部に打たれたホームランも痛かったけど、終わってみれば今日は菊池のバッティングが尋常じゃないくらい爆発していたのと、その菊池が作ったチャンスや流れを新井がしっかりと点に結びつけたってことで、この二人のキーマンを徹底的にマークしきれなかった事が敗因だったか…重ねて言えば、そのキーマンの二人に9回に回ってくるという事が野球の神様の今日の演出だったのだろう

そういや、今日やってた女子ゴルフの「2016 meijiカップ Final Round」で解説の森口祐子女史が「ゴルフってね、勝ちが見えそうになった時に、より冷静じゃないといけないんですよね」って言ってた。ま、野球もそうだね、後で澤村のツイッターに書き込んじゃおうかな(笑)

(ってか、どんだけスポーツ観戦しまくってんだよ!っていうツッコミは無しで(汗))

正直なところ、もったいないとは思いつつも敗れて悔いなしなので、余りタラレバは言いたくないけれど、たったひとつだけ残念だなと思ったシーンは、5回表

ノーアウト1、3塁で村田のサードゴロが運良くタイムリー内野安打となり、さらにギャレットが四球でノーアウト満塁となった場面。この3連戦、満塁での得点ってのが幾度かキーになっていたけれど、ここで脇谷が浅めのライトフライで打ち取られてしまったことが残念だった・・・3塁ランナーが阿部だったので、ちょっとやそっとの当たりでは帰せないという状況ではあるけれど、そこはベテランの読みでゲッツーシフトを敷いていた中、ボテボテのゴロでいいからゲッツーの間に阿部がホームへ滑り込むというバッティングをして欲しかった…7番バッターにケースバッティングを求めるのは酷かもしれないけれど、そこは経験値の差で、外野フライ狙いではなくて、自分が出来るバッティング、相手にとって嫌なバッティングをしてくれていたら、恐らく流れは一気に巨人に傾いたのではないかと思う

脇谷がアウトになった時点で、続くバッターは小林とマイコラスなわけで、期待するのは難しい。だからこそ、あの場面は脇谷が1点を取りにゆかなければいけなかった

(あの場面、つい、これがクルーズだったら外野フライが期待できたなぁ~と思ってしまった自分がいる)

でもまぁ、負けたことを悔いてもしょうがない

↑でも書いたけど、3連敗したらペナントは終了、負け越しでもほぼ終戦という中で、敵地で勝ち越したわけで、広島側にはホッとした安堵の空気と「やっぱりイケる!」という機運が高まったかもしれないが、こちらにとっても「8、9月の勝負の3カードの第1ラウンドが終わったばかり、次にはさらに追いつくぞ!」という気持ちも高まったと思う

これから6連戦が続くしんどい日々となるけど、条件はどこも同じ。この夏を制したものが優勝する権利を手に入れるわけで、バッティングの状態はまだ下降していないし、戸根、田原も今日は頑張った。澤村は打たれたけど、これまでピンチは作りながらも守護神として結果を残してきてくれているわけで、これからも託してゆくという信頼は変わらない

唯一の心配は坂本か阿部のどちらかが故障しないこと、という1点のみなので、そこだけ最大限に注意して、今の戦いを続けてくれれば、まだまだ追いつく可能性は十分にあるから、今日のことはサクっと切替えて、明後日からの東京ドームでまずはDeNAに前カードの借りを返して、もう一度、連勝スタート出来るように頑張ってくれればイイ

追記

巨人 vs 広島戦の前に放送されていたU15のワールドカップは残念ながら敗戦し、キューバが連覇した。残念だったけど、やっぱキューバ強ぇ~わ。U15なのに守備の反応とかスゴいし良く打つね。でも立派な銀メダル、前回は7位だった事を考えれば良くやったと思う。あと、胸にじ~んと来たのは、開幕前の7月27日に清水直行率いるニュージーランド代表と鹿取監督率いる日本代表が合同練習&練習試合をして、お互いに交流を深め、その縁で今日の決勝を彼らが日本の応援サイドで日本式の応援をしてくれたこと

目標は1勝と言っていた彼らだったけど、その願いは叶わず最下位となってしまったが、まだまだ野球に関しては後進国の彼らが、この大会をきっかけに清水式日本野球を伝授されてドンドン強くなる姿を想像して、次回の大会が楽しみになった

と同時に、今回の代表のメンバーの中から甲子園でプレーする選手が出てくるだろうし、そこから先にプロ野球の選手になる子も出てくるだろう。そしていずれはWBCの日本代表として、今回戦ったライバル国の選手とまた相まみえることもあるかもしれないし、メジャーに行ってしのぎを削り合う可能性だってある。そんな目で彼らの頑張りを見ていたら、ちょっと目頭が熱くなってしまった(笑)

ってことで、これからオリンピックを見つつ、1:45から始まる「たまッチ」を楽しみにするとしようか

管理人:みんぐ

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