7/3 巨 3-6 ヤ→ ここまで来たら、一度、最下位になってリセットしたほうが良いのでは?

巨人 3-6 ヤ → 対ヤクルト :7勝7敗0分 秋田

勝利投手:ペレス 12試合 2勝 1敗 0S

セーブ :秋 吉 43試合 3勝 3敗 4S

敗戦投手:マシソン 34試合 6勝 2敗 1S

投手リレー

巨人:マイコラス→山口→マシソン→矢貫 捕手:實松→加藤

ヤクルト:杉浦→松岡→ペレス→ルーキ→秋吉 捕手:中村

本塁打

巨人:

ヤクルト:山田28号2ラン

解説:高木豊大久保博元 実況:鈴木芳彦

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秋田こまちスタジアムで行われた東京ヤクルトスワローズとの14回戦。巨人先発のマイコラスは初回と二回にタイムリーヒットを打たれて2点のリードを許すが、打線が五回に猛反撃。坂本、阿部、ギャレットのタイムリーなど5安打を集めて3点を奪い、逆転に成功した。しかし七回、3番手のマシソンが山田に2試合連続の決勝ホームランを浴びるなどして一挙4失点。巨人は3対6でヤクルトに敗れ、3連敗となった

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今の山田は勝負どころではストライクで勝負したらやられるから、2アウトランナー無しでもカウントが悪くなったら歩かせるくらいじゃないと…

って昨日言ったんだけどね(涙)

宮國のスライダーが打たれたんで、今日はマシソンのストレートで勝負に行ったら、豪快に逆転2ラン打たれちゃいました(笑)

(もう笑うしかない)

解説の高木豊氏が言うように、逆転してからのシナリオとしては悪くなかった、流れ的にもマシソンに回跨ぎしてもらって、最後は澤村で逃げ切る算段で、今のメンバーの中では納得できる采配だった

誤算があるとすれば、グッさんが川端に打たれてしまったことと、ストレートを待っている山田に対してストレートで勝負してしまったこと

結果的には継投失敗という図式になってしまったけれど、山田を迎えてマシソンを代えるわけにもゆかないし、歩かせるという選択肢ももちろん無かった(次の雄平も当たってたし)。

なので、由伸監督が言うように、勝負に行って打たれたのだから仕方ないという面はあるのだが、やはりファンとしては、打たれるならせめてソロだったら…とか、ホームランは仕方ないにしても、その後の失点は防がなきゃ!とか、そもそも4点以上取ってたら、もっと楽だったのに…なんて色々考えてしまう

坂本マルチ、長野猛打賞、村田マルチという悪い流れでは無かっただけに、今日に関しては橋本の5打数ノーヒット4三振というのが目立ってしまう結果になってしまった。1試合4安打で橋本復活をアピールしたのはいいけれど、良い時と悪い時の差が大きい状態で、1、2番を打つ選手としては歯がゆい状態が続いてしまっている

あちらを立てればこちらが立たずという、完全なアンバランスな状態で、点を取ればそれ以上に取られ、失点少なくゆけば点が取れずという、投打のバランスが完全崩壊してしまっている

(しかも、それが改善する未来が見えないという・・・)

何より、マイコラスが戻ってきて少しは上向くと思っていたところで、復帰戦、2戦目と勝利投手の権利をものにしながら勝てないという、春の菅野と同じ流れになってしまっているのが怖い

菅野とマイコラスという右のダブルエースを連続で持ってきていながら、2戦とも落とすという期待とは真逆の結果に頭を抱えているのは、我々ファンもそうだけど、首脳陣はもっとだろう

とうとうヤクルトとの対戦成績も五分となってしまった。悲しいことだけれど、今の巨人と戦うのは他球団にとってはボーナスステージなのではないかと思えてしまうくらい、相手球団にとって嫌なイメージを与えられていない気がする。

もちろんこのままで終わってほしくはないので、ここからの頑張りに期待したいのだが、こうなったら2位以下がまだ団子なうちに、いっその事、一度最下位まで落ちたほうが良いのではないかと思えてきた

今日で4位になってしまったけれど、正直なところ、まだ甘い

ゲーム差があまり無いとはいえ、さすがに最下位にまで落ちれば、フロントとしても動かざるをえないだろうし、首脳陣のあせりもピークに達するのではないだろうか?

個人的には今のコーチ陣には不満しか無いので、最下位になったことを理由にコーチ陣の一掃をお願いしたい。

川相3軍監督にヘッドに戻ってきてもらって、田代3軍コーチにバッティングコーチとして上がってきてもらいたい。内田コーチの手腕は個人的には非常に評価してるんだけど、今シーズンのバッティングを見る限りは1軍の現場ではなく、2軍で芽が出そうな選手を鍛えに鍛えてもらうほうが、内田コーチの才能を存分に活かせるのではないかと思えてきた…もちろん、村田両コーチにも退いてもらって…

勝敗の責任を負うのは監督の使命だけど、投打に結果が出ていないことに対する責任はコーチが負うべきで、昨年、戦力が…と言われながら優勝争いした采配を真横で見ていた勝負勘に優れる川相ヘッドと、ひと癖も二癖もある主力に有無を言わせず指導でき、練習時間を多く取れない1軍の打者に対して短期間で修正させる能力がありそうな田代コーチ(特に去年までは外から巨人打線を見ていたわけで、言いたいこともたくさんありそうだし、村田を再生させてくれそうな期待感がある)、この二人には本当に1軍で手腕を振るって欲しい

そういえば、ゲンダイにこんな記事が出てたな

よぎる“メークドラマ”…今の巨人は再現不可能これだけの理由

読んでて、チョット反論できなかった(汗)

まぁ、由伸監督に長嶋監督のようなカリスマ性を期待するのはお門違いなので、それを望むつもりは毛頭ないし、世界一を経験した原監督のような縦横無尽の采配を期待するのも酷だ

まだまだ手探りでやっている状態だろうから、適切なタイミングで適切な手を打ててないのは仕方ない。ただひとつ気になることがある

試合後のコメントがどうも他人事のような気がしてしょうがない

ということ、選手を批判すること無く、決して下をむくことなく、淡々とインタビューに答えるのは決して悪く無いとは思うのだが、現役時代と同じく喜怒哀楽が余りにも表に出ない事が残念。まだ若いのだから、もっと悔しさを全面に押し出し、次は絶対に負けない!と強く言い切るくらいの表情は見たい

そういえば開幕前にBSのSPORTS X(古田氏の番組)で、現役に近いからといって選手に近づくのではなく、一定の距離を保つべきってアドバイスを受けていたのを思い出した。

距離が近すぎると、例えば、一緒に自主トレをやった後輩をファームに落とすなどの厳しい判断を下すのに支障が出るというような事があるからって事なんだろうけど、個人的にはそれは違うと思う、今の選手はどれだけ監督と個人的に仲が良かろうと、自分が結果を出せていない以上は落とされるのは当たり前、先発から外されるのは仕方ないってわかっていると思う。むしろ、期待に応えられていない自分に腹を立て、それがまた這い上がるモチベーションに繋がるくらいのことは理解してくれるはず

監督経験を積み、年齢も重ねて行けば、選手との距離なんて自ずと離れてゆくもの。むしろ、距離が近いなんて状態はせいぜい今年と来年くらいしか持てないわけで、本当なら去年まで現役兼コーチだったことを武器に変えて、選手たちが本当に去年まで同じ選手だった兄貴を胴上げしたい!と心底思ってもらえるような立ち位置で接したほうが良いのでは無いかと思う

原監督は就任1年目に選手に手紙を書いたり、個別に徹底的に話をしたように、距離を置くのではなく、コーチを押しのけて監督自らが選手一人ひとりと徹底的に話し合うくらい近い存在として接することで、雰囲気も良くなり、皆んなが納得しながら動けるようになるのではないだろうか?

その辺が非常にうまいなと思うのが、工藤監督や栗山監督。キャスターをやっていたことで、選手にインタビューする機会が多く、選手から話を引き出したりすることがうまくなっていった経験を監督になってから存分に発揮しているように思う。恐らく今でも?というようなタイミングで選手と話をして、的確なアドバイスを送っているのではないかと思うし、栗山監督なんかは試合後のインタビューを通じて、選手に自分の気持ちを伝えるのが非常にうまいなと感心する(中田翔の扱いなんか特に)。

監督として采配を振るい始めてまだ三ヶ月ちょいの由伸監督に、そこまで求めるのは酷だとわかってはいるけれど、選手が気持ちよく動ける環境を作るのが監督の最大の仕事だとするならば、今はそういった環境づくりができていないのも事実だと思うので、一度、最下位に落ちて、何かをリセットして足元を見つめることが必要なのかもしれないと今日のゲームを見ていて思った

これが8月後半や9月になったら、時すでに遅しなので、まだギリギリ取り返しがつく今のうちに、本気で優勝を狙うために環境を一変するのか、なんやかやでAクラスをキープしながら来年の種まきをするのか、どうするのかって方針を固めないと、終わってみれば優勝は逃すわ、来年の希望もないわで最悪なシーズンになってしまう可能性が高い

と、今日のゲームのレポートのはずが、チーム構成の愚痴になってしまいました

異論反論もあるでしょうけど、まぁ私個人の率直な感想ということで、聞き流していただけたら嬉しいです

ま、采配うんぬん以前に、経験豊富な選手たちも多いので、彼らが自分たちでどうしたら良いのか考え、チームが勝利する最善の方法を見つけて、自らがレベルアップし、若手も引っ張っていってくれれば、それが一番なんですけどね

管理人:みんぐ

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