5/1 巨 2-11 ヤ → 今季初の3連敗、初の日曜負け…いやぁ、派手にやられたね(涙)

巨人 2-11 ヤクルト → 対 ヤクルト:4勝5敗0分 神宮球場

勝利投手:原樹 6試合 1勝 2敗 0S

セーブ :

敗戦投手:高 木 6試合 2勝 2敗 0S

投手リレー

巨人:高木→戸根→田原誠→公文→宮國 捕手:小林

ヤクルト:原樹→村中→秋吉→ペレス 捕手:中村

本塁打

巨人:

ヤクルト:山田9号ソロ、山田10号2ラン、バレンティン7号3ラン

解説:大矢明彦 実況:福永一茂

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神宮球場で行われた東京ヤクルトスワローズとの9回戦。巨人は初回、二死満塁から亀井が中堅に2点タイムリーヒットを放ち先制に成功する。しかし、先発の高木勇は二回に3点を失い逆転を許すと、三回、五回と山田に2打席連続ホームランを打たれ、5回を投げ計6失点。リリーフ陣も失点を重ね、結局、今季チームワーストの11失点、今季初の3連敗でリーグ2位に後退した。

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今日のゲーム、いや、この3連戦はファンの皆さんは色々と言いたいことがあるんじゃないでしょうか?もちろん私もあります、これまで楽しい夜を過ごせた日曜日が悪夢の日曜になったのですから…なので、明日に引きずらないために、溜まった鬱憤を晴らしましょう!

まずは先発の高木…由伸監督ぅ~だから言ったじゃん!中4とかどうなのよ!って(笑)甲子園で連勝したとはいえ、個人的にはそれは予想外の結果だったので、神宮では苦しむだろうなって思ってたけど、ある意味予想通りというか、予想以上にやられたというか…

もちろんやってる選手は3つ取りにゆくつもりでやってるんだろうけど、首脳陣は今後のことも考えて、色々と負けることも計算に入れないとね。まず、直近の2週間を考えるなら、ビジター6連戦の今週は出来れば借金は2つ以内、そして次の東京ドーム6連戦では貯金2個以上ってところが現状の戦力を考えれば御の字のラインでしょう。

その意味では、甲子園で借金どころか貯金を2つ作れたわけだから、神宮では最悪3つ負けたとしても想定以上だったと言える。ただ、それはあくまでも東京ドーム6連戦を現メンバーの中で最もコンディションの良い選手をつぎ込めるという前提での話なので、今村を中5、ハヤトゥーを中4で投入した時点で、仮にどちらか2つ取れたとしても、そのしわ寄せは来週に絶対に来るって事は想像できたはず

恐らく、我々の知らないところで”深~い”事情と思惑があっての事なんだろうけど、3連敗した今となっては結果論的にも「土曜は2軍から若手を起用し、日曜は今まで通り今村で良かった」というツッコミをされても仕方ない結果になってしまった

チームが完全体では無い状況下では「良い所は変えず、悪いところをテコ入れする」ってのが上策だと思う。ただでさえ長いイニングを経験させていない今村を中5で投入するのも冒険だし、これまで日曜日に結果を出し続けていたバイオリズムをわざわざ崩すことは無いんじゃないの?というのが私の感想

それでも勝てば救われたけど、結局負けてしまったわけで、昨日今日に関しては、言い訳は通用しないんじゃないかと思える

今日のゲームに関して言えば、確かにハヤトゥーは打たれてしまったけれど、責任の半分は小林のリードにある。解説の大矢氏も言っていたけれど、今日のハヤトゥーは球速以上にストレートがキレていた。それは初回に山田を三振に取ったボールを見てもハッキリわかる。なのに、何故かストレートを活かそうとしない…スライダーがキレっきれで、わかってても打てないくらいの状態なら良いが、今シーズンのハヤトゥーは、どうにも肝心なところでボール1個高い。相手球団もハヤトゥーと言えばスライダーってわかっているので、基本的にはスライダーを軸にボールを待つわけだから、特に追い込んだ時にはストレートを投げるくらいの英断をすることも必要だと思う、だからこその初回の山田の三振だったわけで、抑えている時はいずれもストレートを上手く使っている

さらにヘタに裏をかこうとして小細工するから、2打席目にはストレートで打ちとった裏をかいてスライダーを読まれてスタンドイン、じゃあってことで、3打席目に改めてストレートを投げたらそれも読まれてホームラン…

大矢氏はデータ通りの配球で、遊びや打者の気配を感じるためのボールが無いという言い方をしていたけれど、私に言わせれば考えが浅はかすぎるという感じか?パスボールをしそうなグラブ捌きも含めて、まだまだキャッチャーとして足りない所が多すぎる感じ。

(一応弁護すると、それでも去年よりは成長している)

立場的には本来なら開幕から阿部がマスクを被る予定で、もしも阿部がいたとしたら、恐らく小林がキャッチャーとして出場したゲームは10試合くらいだったかもしれない。その予定が狂って、今は開幕からマスクをかぶり続けているわけで、そういう意味では今の小林は予定外の勉強時間をもらっている状態。チームの安定感のことだけを考えれば、実松や相川にマスクをかぶらせたほうが投手陣はさらに安定していたかもしれないけれど、由伸監督はそれを我慢してまで小林を使い続けているわけで、阿部の後継者候補ということでバッティングでも求められているハードルが高いのはわかるけれど、もっとキャッチャーとしての基本をしっかり身につけて欲しい。それは球場内だけでなく、外でもバッテリーコーチとの話し合いや、スコアラーとのミーティング、相川、實松と言ったベテランに教えを請うというようなことも含めての話。

阿部不在の中、昨日まで首位だったチームの守りの中心にいて頑張っているのもわかるし、キャッチャーなんて2~3年で一人前になれるほど短期間で育つポジションでは無いのは重々承知しているけれど、同い年で良くコミュニケーションが取れている菅野と、以外の投手とで、何か配球面において違った印象があるので、自分の打撃練習を犠牲にしてでも、守りの面で1段階も2段階もレベルアップ出来るような時間の使い方をして欲しいなと思う(いや、今も目一杯やってるんだろうけどね)。

なので、今日に関してはハヤトゥーを責めることはしない、中4ということを考えたら良くやってたし、配球次第ではもう少し抑えられていたはずだと思うから

(但し、バント失敗は×、全員に言えることだけど、バントだからこそストライクとボールの見極めはしっかりやらなきゃダメ、ボール球にバットを合わせようという時点で、もう失格です)

もちろん攻撃も今日は×!

特に先発の原はスライダーの制球に苦しんでいたので、付け入る隙は十分あったし、3回と4回のチャンスに1点ずつでも取れていれば、展開は全く違う形になっていたと思う。

今日のメンバーの中で、それを意識しながら、しっかり予習して打席に立てていたのは亀井くらいか?ほんの僅かなタイミングの差で初回しかヒットは打てなかったけれど、他の打席もあとボール1個分前で捉えられていればという打球だったと思う

他は片岡もしっかり対応できていた部類だが、3回のセンターフライと4回のサードゴロは打ってはいけない球だったので残念ながら帳消し。

もっと残念だったのは坂本と村田。二人はせっかくバッティングが良くなったのに、今日に関してはタメがなくなったばかりかボール球を振っていた。追い込まれるまでは狙い球を絞って力強く振るというスタンスはいいのだが、それでも振っていいのはあくまでもストライク。ボール球を振って追い込まれて、そこからは見極めよくして粘るのは構わないが、本来彼らに求められているのは、ファーストストライクを打ち損じすること無く強振してもらうことなわけで、わざわざ自分からカウントを不利にして、結果的に出たとしても単打で出るようでは悲しい

特に同じ3番の山田が上手い読みと、打ち損じしないバッティングで2打席連続ホームランを打っているだけに「坂本ぉ~~ホントならお前にも出来るはず!、侍JAPANで彼らに感化されたんじゃないのか!?」と”今日に関しては”言いたくなってしまった

センターから逆方向へ打って後ろにつなぐバッティングも良いのだが、1~2人くらい、もっと前目でフルスイングし、相手投手にプレッシャーを与えるような選手が欲しい。現状ではその役目を担うのがギャレットと村田だと思うのだが、彼らも率を求めるようなバッティングだと良い投手を相手にした時のメリハリが無い

もちろんケースバイケースなのだけど、少なくとも村田に関しては、打順を考えても、もう少し角度のついた打球をあげるスイングで対処して欲しい(追い込まれるまではフルスイングなのだが、いかんせんファールが多すぎる…)

ん?ギャレット?とりあえず明日はG球場に行って、内田コーチと一緒にインコース打ちだけの特訓をして下さいm(__)m。相手球団がインハイを狙ってくるのは100%わかりきってる話なんで、それをせめて大ファールでいいから前に飛ばす事だけでも出来るようになれば、相手の配球も変わってきます。インコースは前でさばかないといけないので、引きつけて打つタイプのギャレットには大変かもしれないけど、反応で対処できる術を身体に覚え込ませないと、ちょっと厳しいと思う。本当ならファームで再調整がベストなんだけど、内田コーチはファームにいないので、1軍に帯同しながら特訓するしかないかな

とまぁ不満とグチを連々書いてきたけれど、一度冷静になって考えてみよう

マイコラス、内海、杉内、大竹、西村、阿部…

これだけのメンバーを欠いた状態でスタートした今シーズン、4月30日の時点で首位に立っている予想をした人がいるでしょうか?よくよく考えて見れば、攻守の要の阿部を欠き、去年2位となった原動力のマイコラスがいない時点で厳しいのはわかっていたわけで、ギャレット、クルーズの加入と坂本、長野の復調を考えても、ホームゲームの少ない4月を首位で終了できたのは上出来でしょう

初の3連敗で首位陥落となったから、かなり重苦しい空気になってしまったけれど、

グッさん、マシソン、澤村も高い稼働率の中、ある意味去年よりはわずかながら良いスタートを切っているし、田口、今村も毎試合、期待以上に踏ん張っている。ポレダが計算外だったけれど、それを含めて今の貯金数なら予想以上の状態だといえる

主力組の復帰はまだ先になりそうだし、これからもっと苦しくなるかもしれないけれど、幸いにも5月は東京ドームでの試合の方が多く、日程的にも厳しいのは第2週と5週。

開幕時には「まずは交流戦までは5割で」を個人的には目標にしていたので、戦力的には地の利を生かして何とか今月は耐えてもらいたいと思う

小林にはキツイ言葉を上げたけれど、まだまだ発展途上の選手が多い状態なので、いずれ来る完全体になった時に、今、苦労している事が花開いて他球団を圧倒する時が必ず来る!と信じて、来週からの東京ドーム6連戦に期待しましょう!

あ、そうそう、今日の辻、山本の二人。どちらも将来性を感じさせる良い打席でした。次はもっと緊迫した展開で、同じような打席を迎えられるといいなぁ

ってことで、これを見ている皆さんも多かれ少なかれ、鬱憤がたまっていたと思いますが・・・・少しは代弁出来たでしょうか?(汗)

でも、東京ドームでの阪神戦で一気に防御率が上がったのを、少しずつ下げてきたのに、今日でいきなりまた3点台以上になってしまった・・・これをまた下げるのに、どれだけ時間がかかることやら・・・(涙)

管理人:みんぐ

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