4/17 巨 2-1 広 → 2試合連続で1点差ゲームに勝利!今週まさかの勝ち越し!

巨人 2-1 広島 → 対 広島:4勝1敗0分 東京ドーム

勝利投手:マシソン 10試合 2勝 0敗 1S

セーブ :澤 村 10試合 3勝 0敗 5S

敗戦投手:ジャクソン 9試合 0勝 2敗 0S

投手リレー

巨人:今村→田原誠→マシソン→澤村 捕手:小林

広島:福井→ジャクソン 捕手:會澤

本塁打

巨人:片岡1号ソロ

広島:菊池2号ソロ

日テレG+ にて観戦

解説:篠塚和典 実況:田辺研一郎

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東京ドームで行われた広島東洋カープとの5回戦。巨人は三回に片岡のソロホームランで先制。2シーズンぶりの勝利を目指して先発した今村は五回まで広島打線を1安打に抑えるが、六回にソロホームランを浴びて試合は振り出しに戻る。巨人は八回、クルーズのヒット、代走・鈴木尚の今季初盗塁などで一死三塁の場面をつくる。ここで村田が勝ち越しタイムリー。最終回は澤村が走者を得点圏に背負いながらも無失点で締め、巨人は広島に連勝で首位をキープした。

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タイトルに「まさかの勝ち越し!」と入れました

ファンとしたら、随分弱気な発言かと思われますが、実際のところ先週の今頃の予想では神宮でのヤクルトと3試合、ゲーム前の時点で攻守にわたってリーグトップの成績の広島との2連戦ということで、最悪の場合は菅野以外全敗するのでは無いかと思ってました

先発投手のコマ不足、中継ぎにも安定感が欠けている中で、打線がどれだけカバー出来るかと思っていたのですが、キャプテン坂本が体調不良、亀井も出たり出なかったり、10日の中日戦では7点取ったものの好調とは言えない状況では、ネガな考えが頭をよぎるのも無理からぬ事でした

案の定、神宮では菅野がジンクスを打ち破ったものの、ポレダが炎上、ハヤトゥーにも課題が残った状態で、首位に立った勢いのある広島と戦うのは嫌だったんですが…

いやぁ、追い込まれた時に強い巨人は健在でした

先発の今村は、これまでの5回持たなかった失敗を何とか取り返そうという強い意志を感じるような力強い投げっぷりで、持ち味のカーブが非常に有効に決まってた。

テンポも悪くなかったし、3回に片岡の一発で1点リードしてからも粘り強く投げていたと思う。

見ている私が「何とか勝たせてあげたい!」って思ったくらいだから、チームの野手陣も同じ思いだったに違いない。ただ、福井もやはり巨人にとっては手ごわかった。不安定だった立ち上がりに点を取れなかったことで、強気のピッチングをされるようになってしまった。死球が2度ほどあったけど、これは言い方は悪いがある意味、福井の持ち味でもあるので、それが出るということは福井らしいピッチングをされてしまったということなんだろうと思う

単発では出塁できるが、そのチャンスを広げることが出来ない。それは広島打線から見ても同じことだったと思うが、チーム打率 .260(巨人)と.281(広島)の戦いとしては、戦前の予想に反して、思いもかけず投手戦になった。

個人的には今日のキーマンは鈴木、片岡、村田のベテラン3人衆

延長も視野に入れなければいけない1-1での8回裏、クルーズがヒットで出塁すると、間髪入れずに鈴木を代走に…この回で決着をつけるぞという由伸監督の強い意思を感じたし、実際、鈴木の登場は効果的だった。外国人投手にありがちな大きめのモーションのジャクソンから鈴木が盗塁で塁を進めたのは予想内だけど、大事なこの場面で決めるというのは本当に勇気のいること。しつような牽制の中、しっかり決めた鈴木がまずは大きな仕事をした

続く亀井はキッチリとセカンドゴロを打って、ランナーを進ませるのだけど、セカンドが菊池で無ければ亀井もセーフだったんじゃないかと思わせる見事なゴロだった。

1アウト3塁で村田がセンター前にヒットを打って勝ち越し点をもぎ取るのだが、空いている3塁線に無理やり引っ張ったら、得意のショートゴロだっただろうと思う。半分様子見のアウトコースへのストレートだったと思うのだが、それをしっかり体重を残してセンターに打ち返すバッティングは先週までの村田には見られなかった。篠塚氏も言うとおり、今は良いタイミングでボールが待てて、しかもバットが最短距離でスムースに出ているからこそ打てたヒットだと思う

一時的なヒットであれば、次の日はまたダメという流れになるのだけど、神宮からの村田のバッティングに関しては、これまで2年間苦しんできた中で、ようやくたどり着いた新しいバッティングスタイルなのだとしたら、これからしばらくも期待できるかもしれないという思いが、昨日のホームラン、今日のタイムリーでフツフツと湧いてきた。その根拠は、ヒーローインタビューで「プロセスが大事だと思うので、毎日すごく準備をしています」と言っていたから。

準備が大事だというのは、イチローをはじめ、歴史に名を刻むような選手たちからよく口に出るフレーズ。

バッティングに不安がある時は、準備よりも何よりも、ただただ練習しなきゃ!という思いが強くなって、日々のリズムが狂ってしまいがちになるけれど、準備が大事だということは、今の自分の調子が悪くないのでルーティンを変えたくないという思いと、本番で力を発揮するためには、そこにピークを持って行くまでのプロセスが大事なんだという事に気づいたからなんだと思う

巨人ではかつてガッツが誰よりも早くグラウンドに来て、念入りに準備をしていたし、鈴木は今でも出番があるかないかもわからないのに、毎度毎度同じルーティンで心と身体のピークづくりをしていた。ちょっと回り道をしたけれど、ここに来て、村田もその必要性を感じて準備に余念のないスタイルを手に入れつつあるのだとしたら、これまで良くても一過性のものだったバッティングが、いよいよ安定期に入ってくれるのかな?という期待を抱いてしまうのも無理からぬもの

もちろん、たかが一週間の結果だけで判断するわけには行かないけれど、村田がこれからも7番バッターとして、結果を残し続けてくれるのであれば、相手にとってこんな嫌な打線は無いわけで、投手陣に不安の残る中、この先のキーマンは村田なんじゃないかと、今日のコメントを見て思った

似たような理由で片岡も評価したい

クルーズの加入で先発出場の機会がなくなってしまった片岡だけど、坂本の体調不良という事態ではからずも先発出場のチャンスを得た。先発初戦こそリキみ過ぎか空回りしていたところもあったけど、昨日、今日に関しては完全に片岡らしさが出て、躍動していた。

出番がない時でも常に明るく振る舞ってベンチを明るくしているという情報は、いろんな解説者が口をそろえて言っているのだが、実際のところそれは口で言うほど簡単なことじゃないと思う。半ば自虐的かつ明るくインタビューで「後から出る難しさも勉強していますし」と言っているが、心の底では悔しい日々を過ごしていたに違いない

それでも、そういった経験も勉強だと前向きに捉え、いつでもピークパフォーマンスが出来る準備を整えていたという事を示唆していると思うし、その経験がこの2試合の結果に結びついているのだと思う。坂本が復帰してくれば、また控えに回ることになってしまうかもしれないが、それでも元気な片岡がベンチにいるだけで、他の若い選手や中堅選手にとって勉強になるし、手本となりえる形で貢献してくれるだろう。もちろん、監督も、いつ、どのタイミングで出場させることになっても安心して送り出せる野手という位置付けで、心強く思っているのではないだろうか?

(ってか、現状では坂本の帰る場所が…(笑)ま、安心して体調復帰に専念して貰えればいいかなと(汗))

個人的な予想に反して、終わってみれば今週は3勝2敗と勝ち越す事ができた。貯金を減らすと思われた中、1つ増やすことに成功し、直下の敵だった広島に連勝すると共に、勢いのあった阪神が中日に3連敗したことで頭一つぬけ出す結果になったことは嬉しい誤算。

九州の巨人ファンにとっては残念な2試合の中止となってしまったが、この4日間のゲームの無い期間をどう過ごすかが26日からの甲子園3連戦、神宮3連戦というビジター6連戦の結果につながってくると思うので、複雑な思いを心に秘めつつ、次なるパフォーマンスで良い結果を出せるように、しっかりと準備をして欲しいと思う

これで開幕から日曜は4連勝。昨年も日曜はハヤトゥーデーで連勝が続いたけれど、やはり勝利の日曜日は嬉しいもの。しばらくはこの余韻に浸りたい・・・あ、2時からマー君 vs 岩隈だ…今夜はまだまだ野球で熱くなれそうです

追記

昨日、愚痴ったせいか、今日はプレポスで2度ほどつぶやきを取り上げてもらいましたぁ~~~!これからもつぶやき続けますんで、もしも見かけたらニヤっとしてくださいませ(笑)

管理人:みんぐ

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