9/15 巨人 0-1 広島 → ん~正直、今年はカープに完敗だわ、あと1試合しか無くて良かった

巨人 0-1 広島 → 対 広島:9勝15敗0分 マツダスタジアム

勝利投手:ジョンソン 25試合 12勝 7敗 0S

セーブ :中 崎 61試合 0勝 6敗 24S

敗戦投手:菅 野 23試合 9勝 10敗 0S

投手リレー

巨人:菅野→マシソン 捕手:小林→加藤

広島:ジョンソン→中崎 捕手:石原

本塁打

巨人:

広島:

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解説:稲葉篤紀 実況:清水俊輔

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マツダスタジアムで行われた広島東洋カープとの24回戦。巨人先発・菅野は二回、二死一、三塁のピンチを招くと、ここで坂本が遊撃ゴロをエラー、先制点を奪われる。巨人打線は、広島先発・ジョンソンをなかなかとらえられず、八回に、連打で一死一、三塁のチャンスをつくるも、後続が打ち取られ得点できなかった。結局、巨人打線は相性の悪いジョンソンを打ち崩せず、完封負けを喫した。巨人と4位・広島とのゲーム差は1.5に縮まった

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人のやることだから相性ってのはあるもんだけど、だいたい1年通して、ならしてしまえば帳尻はあってくるもの。

と言いたいのだが、↑を見てもらえばわかるように、今シーズンの広島との対戦成績は9勝15敗と大きく負け越してしまっている。一方で阪神には14勝8敗と勝ち越しているなど、今シーズンに関しては、この2チームとの戦いは大きく得意不得意に別れてしまった

これはもう出てしまった結果なので、取り返すことは出来ないし、傾向は覆すことは出来ないのだが、せめてもの救いは広島との対戦はあと1試合しかないということくらいだろうか?

(黒田、マエケンとは五分だし、ジョンソンとの戦いを仮に3つとも勝っていれば対戦成績も五分になるので、この負け越しの原因はジョンソンを打てないということに大き起因するのだけれど…)

結果はともかく客観的にゲームを通してみると、どっちの投手も一歩も引かない素晴らしいピッチング内容で、非常に見応えのある投手戦で面白かった。菅野も中10日で実戦感がどうなんだろうと心配していたけれど、そんな心配は全くの杞憂で、7イニングで被安打2の文句のつけどころのないピッチングだった。

唯一の悔いが2回の四球というミスからの、キャプテンのエラーという、1イニングでミスが2つ被ってしまっての失点。とはいえ、四球をだし、田中にヒットを浴びたものの、石原の打球自体は打ちとっており、ランナーを背負ってからギアをあげて打ち取るという菅野の持ち味はしっかりと出ていた。

これで9勝10敗とついに借金を背負ってしまったエース。

今日のゲームで再び防御率を1.94と2点を切るところまで持ってゆきながら、勝ちに結びつかないという悲しい結果になってしまった。振り返ってみれば、エースクラスの相手と戦うことが多いので、おさえても勝てないという立場的に厳しい所はあるものの、そこを乗り越えて勝利を積み重ねて欲しい

それにしてもジョンソンは良い投手だなぁ

うちのマイコラスやポレダと違って、パワーピッチングをするタイプでは無いのだけれど、左右高低にキッチリと投げ分ける制球力と、ナチュラルにタイミングを外すフォームは本当に打者泣かせ。防御率をみればわかるように、打てないのは巨人だけではないので、一概に野手陣を責めにくいのだけれど、それでも3度めの正直で何とか点はもぎ取って欲しかった。

チャンスは7回と8回にあったけれど、7回は阿部のサードフライからの長野ゲッツー、8回は1アウト1、3塁からの岡本のゲッツーで点をもぎ取ることが出来なかった。試合前に阿部が6イニングを18球で・・・つまり全打席初球攻撃で最悪6イニングまでに18球しか投げないというような事になったとしても、積極的に打ってゆきたいと言っていたのだが、それにしても…だよなぁ(涙)

おそらくチーム全員が何度もビデオを見返し、配球チャートを含めたデータをしっかりと見て、予習をしてきたんだろうけど、それでも連打を浴びせることは出来なかった。

狙い球を絞って1、2の3で打ちにゆくか、ボールをしっかり呼び込んで逆方向に打つかしかなさそうなんだけど、とにかくゴロで打ち取るために低めをしっかりとついてくるので、なかなか打つのは難しいな。左右に逃げる球を持っているので、右バッター、左バッターともに打ち返すのは厳しそう。

左ピッチャーということで、大田をスタメンに持ってきて右を並べたけれど、ゴロの多いピッチャーに対して、センターから逆方向を意識して打てば、必然的にセカンドゴロが多くなるので、菊池のいる広島相手にそれを実践するのは個人的には×で、むしろ左バッターを並べて逆方向を意識して打つべきだと思った

セオリーでは代打 岡本もわかるのだけれど、むしろあそこで由伸、もしくは堂上、さらにはゲッツー封じで吉川という手があったんじゃないかと思う

(経験が少ない1年目の選手とはいえ、ここまで何か持っている空気をだしている右の岡本に期待する気持ちはわかるし、私もあのファールを見て、ひょっとしてやってくれるんじゃないかと思っちゃったけど…(汗)あそこで打ってたら、完全にラッキーボーイ誕生だったな)

小林がセーフティの構えを見せた打席があるけれど(9回には立岡が中崎に対してやったな)、打てないのなら、セーフティのフリではなく、実際にやっちゃえばいいのにって思った。特に足を使える立岡や片岡あたりは、もっと積極的にジョンソンを狙って動かしてゆけば何かが起きたかもしれない。

敗戦の責任を背負うのがキャプテンと四番であるのなら、今日の責任はエラーしちゃった坂本と7回に糞ボールを打ってサードフライに倒れた阿部だろうな。先日は高めのストレートをスタンドに叩きこんだけど、今日はあの高めに対してバットが下から出ちゃった…まぁ想定してなけりゃ、あのボールを打って長打にするのは難しい。積極的にスイングしてゆくのが裏目に出てしまった感はあるけれど、中4日のジョンソンに対して7回だったし、むしろゲーム終盤はファールで粘る耐久作戦でいって欲しかった気もする

ヤクルトと阪神が勝ったので、またゲーム差は開いちゃったけど、先週は上位2チームが少し停滞してくれたこともあって追いつきかけたわけで、今日のようなパターンだってそりゃある。負けは取り返せないので、とっとと頭を切り替えるしか無いな

金曜日からはいよいよ7連戦が始まる

その7つの中にはヤクルト、阪神とそれぞれ2連戦ずつあるわけで、直接対決に関しては1勝1敗なんてのんきなことは言っていられない。いきなり鬼門の神宮2連戦から始まるので、そこでコケてしまうと、それこそズルズルと行ってしまいそうなので、とにかくマイコラスとポレダにヤクルト打線を封じてもらうしか無い。

逆に最初の2つを取れれば、阪神、広島は12連戦と厳しい戦いが続くし、ひょっとすると7連戦後には今の順位が大きく変わっているかもしれないチャンスはある

ここからは、どのチームも勝ちを計算できる投手の間隔を詰めてくるだろうし、選手交代のタイミングもシビアになってくる。連戦の後半のことも考えてスタミナを温存しながらも目の前のゲームを1つずつ全力で取りに行くというヘビーな戦いが各チーム待っているので、根負けしないように集中力を高めて戦って欲しいと祈るばかり

(明日、明後日の2日の休養が良い方にいってくれるとイイ)

最後に繰り返しになるけど、今日のゲームは見応えがあった。

菅野、ジョンソンとも内野ゴロ12個ずつと素晴らしいピッチングで一歩も引かない意地のようなものも見れて、非常に興奮した

管理人:みんぐ

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