9/12 巨人 6-3 DeNA → もう気にならないとは言わせない、じわじわ迫るぞ!

巨人 6-3 DeNA → 対 DeNA:12勝10敗0分 東京ドーム

勝利投手:戸 根 41試合 1勝 1敗 1S

セーブ :澤 村 51試合 6勝 3敗 30S

敗戦投手:三 嶋 16試合 5勝 5敗 0S

投手リレー

巨人:高木勇→高木京→戸根→田原誠→山口→澤村 捕手:加藤

DeNA:砂田→三嶋→小林→岡島→小杉 捕手:嶺井→黒羽根

本塁打

巨人:村田11号ソロ、アンダーソン5号3ラン

DeNA

日テレG+(時々地上波) にて観戦

解説:堀内恒夫 実況:辻岡義堂

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東京ドームで行われた横浜DeNAベイスターズとの22回戦。巨人先発の高木勇は初回と二回にそれぞれ失点し、早々に降板する。しかし、その後を受けた高木京、戸根などのリリーフ陣が好投し、悪い流れを断ち切る。打線は二回に加藤がタイムリーヒット、五回には坂本が犠牲フライを放って同点に追い付く。さらに六回、村田のソロホームランで1点を勝ち越すと、アンダーソンにも3ランが飛び出し、一挙4得点。巨人がDeNAを突き放し、6対3で快勝した。3番手で登板の戸根がプロ初白星を飾り、澤村はシーズン30セーブ目をマークした

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高木のピンチを高木が救う

今日のゲームに関して言えば、早めに見切り、ハヤトゥーを早々に交代させ、攻撃面においてもバントより強攻させて、さらに代打のタイミング人選も完璧だった原監督の神采配とそれに応えた選手たちに尽きるのではないかと思う

中でもいきなり2回、それもピンチからの登板となった高木京は本当に良かった。DeNAとの相性が悪いハヤトゥーだけど、その相性通りの猛攻を浴びて、このまま行ったらどうなるのかわからないくらい不安定だったので、早めの見切りは本当に英断だった。

そのココロはゲーム後の原監督のコメント「心地よく野球をやっているように見えたので」という言葉に現れていたと思う

相性という言葉で片付けるには無視できないほど、ハヤトゥーのピッチングにはリキみと緊張があった。一方でDeNA打線側には恐るるに足らずという自信のようなものがうかがえた。ハヤトゥー本人は「打たれてはいけないと思う余り、技術がないのに慎重に投げた」と前回の対戦を振り返っていたけれど、今日もそれを払拭できなかった・・・

これがシーズン序盤なら、再戦させて自信を取り戻せさせたいと思うところだけど、こういうチーム状況になってしまっては、今シーズンに関してはDeNAとのゲームで登板させることは無いだろうと思う

(と言っても可能性があるとしたら10月の1、2日ってことになるけど)

ハマれば良いピッチングをするハヤトゥーなので、1軍での登板機会を失うということは無いと思うけれど、少なくとも来週のヤクルト戦での登板はなさそうな感じ、あるとするならナゴヤドームでの中日戦だろうか…本人も課題はわかっているだろうから、何とか次の登板までに技術的なもの、メンタル的なものを修正してくれることを願いたい

それにしても、↑にも書いたけど、今日の原監督の采配は本当に強気だった。ハヤトゥーを見切ったのもそうだったけど、「送りバントの成功率が低いならいっそさせない」とでも言いたげな強気采配、地上波の解説の山本浩二氏、江川氏の「ここは送りバントでしょう」という解説をいともあっさり覆すようなヒッティング、さらにはそれが成功してしまうという解説者泣かせの作戦には、TV観戦しながら、思わずほくそ笑んでしまったほど

おそらく、今日の原監督の中で計算外だったのは立岡のゲッツーとグッさんのピンチぐらいだったのは無いだろうか?

(ハヤトゥーの苦戦はきっと予想してただろう)

とはいえ、その作戦に応えた選手が見事でした。

特に、猛打賞のカトケン、代打で東京ドーム初ヒットを打った岡本、勝ち越しの貴重な一発を放った村田、試合をきめる一発を打ったアンダーソンは非常によくやったと思う

特に岡本はチームが置かれている状況に関係なく、1プレー、1球、1打席に集中している姿が新鮮で、彼が打席に立つと何かが起こるんじゃないかという期待感がある。今日打ったセンター前のヒットも、岡本らしい柔らかさがありながら右手の使い方が上手いなと思わせるバッティングで、本当に高卒1年目の選手か?と思わせるスイングだった

そして彼が打つと、危機感を感じてかしらないが(笑)村田が打つ…見てる側としては、これがジンクスとなって、岡本を出すと村田が頑張る!ってパターンが出来上がるとオモシロイなって思ってしまう(爆)シーズン終盤の息詰まる戦いを勝ち抜くには例外なく”ラッキーボーイ”の存在が不可欠なので、ひょっとするとその候補に名を連ねるかも?と思わせてくれる頼もしいルーキーであることは間違いなさそう

それと、前回まで9月の成績が悲惨だった立岡に元気が戻って猛打賞だったのは、チームにとって何よりも嬉しい結果だったと思う。2回のピーゴロ併殺は取った砂田も褒めなくてはいけないので致し方ないけど、彼が打てばクリーンアップにチャンスが繋がるので、今日の結果をうけて少しでも自信を取り戻してくれたのなら、明日以降の打線にも期待が持てる。

一方で高木京、戸根の気持ちのこもったピッチングに比べて、やはりグッさんは…と思わざるをえない(涙)4点差だからということもあっての登板だと思うけど、本来抑えなければいけない、荒波、梶谷、筒香の左に対して荒波と筒香に打たれてしまったのでは、左のリリーバーの意味が無い…出るたびにピンチを作り、失点を許してしまうようでは、残念ながら勝ちパターンでは怖くて使えない。明日以降、原監督がどういった決断を下すのか興味はあるけれど、少なくとも相手に対して「山口、マシソンが来るならワンチャンスあるかも?」と思わせてしまう存在であるのは間違いないだろう。今さら落とさない可能性が高いので、悪いながらも何とかおさえて欲しい…と願うしか無いか

さて、周りに目を移せば、阪神は引き分け、ヤクルトが負けたことでとうとう首位までのゲーム差が1に縮まった。残り試合数を考えれば、それでもまだ圧倒的に不利なことには変わりはないが”9月の巨人はやはり侮れない”というプレッシャーを上位2球団に与えられる空気にはなったのではないだろうか?一気に追いつき、追い越すというような自力はまだ巨人には無いけれど、こうやってジワジワと追いすがることで、目に見えない重圧と戦う阪神、ヤクルトに少しでも焦りと隙を生ませることが出来るのであれば、かなり厳しいと思ってた9月に「ひょっとしたら、ひょっとするぞ!?」という雰囲気を作り出すことには成功したのでは無いかと思う

それをさらに確定させるには、明日の大竹のピッチングが非常に重要になってくる。確かに中継ぎは疲弊しているし、澤村はキツイところだろうけど、明日が終われば火曜の広島戦、そして2日空くので、それこそ明日はブルペン総動員させるつもりで大竹には後先考えず、初回から飛ばしてもらえば、まだまだ何が起こるかわからないペナントを演出できるんじゃないかと思っている。

今日あたり、いきつけの飲み屋には某埼玉の球団の関係者が来ているかもしれず、セ・リーグの話題は一切無いかもしれないけれど、それを承知でこれから飲みに行ってきます(笑)

追記

さて、知っている方がどれだけいるかわかりませんが、巨人の2軍にはイースタンリーグ優勝のマジックが出ています。昨日の時点で6でしたが、今日勝って西武も勝ったので、これで5でしょうか?昨日、近くでゲームがあったので、ジャイアンツ球場に足を運び、観戦してきました

先発の小山の状態が気になっていて、この先、1軍での登板チャンスがあるかどうか見極めたくて行ったのですが、正直なところ「小山のストレートってこんなもんだっけ?」という印象が強かったです。フォークはそこそこ決まっていましたが、ストレートの走りが今ひとつなので打ち取るのに苦労し、さらには實松からさんざん”腕を振れ”というゼスチャーを受けつつ、それを意識し過ぎるあまりか制球に苦しむという場面を目にすることになってしまいました

個人的には小山と土田、今村の誰かを1軍の大事な局面でベンチに置きたいと思っていたのですが、小山に関しては正直な感想を言うと、ちょっと厳しいなという個人的な感想です。土田は相変わらず良い内容でしたので、現状で言えば、彼のほうが一歩リードというところでしょうか(今日は1イニングで2本安打を浴びましたが…)。

今日に関して言えば内海も4イニングで2失点ですので、これまた上でお呼びがかかるのは厳しいかもしれません。

一方で井端、金城といった修羅場を経験しているベテランが元気なのが目につきました。特に井端に関しては内野はどこでも出来る選手なので、いつでも帰ってこれそうな雰囲気です。本当なら岡本を下げて、スグにでも呼び戻したいところですけど、その岡本が予想外に良い働きをしているので、上げたくても上げられないという状態なのかもしれません(汗)

(オーダーを見ると、主軸に何かがあった時の1軍の先発メンバーみたいな感じですので、そりゃ優勝に近づくよなって思ったりもしますが…ファームの方も防御率が他球団に比べて良いので、今の順位はそのおかげって感じですね。上も下も今の巨人は投手力で保っているチームには変わりないようです(汗))

昼間っから飲んじゃってるので、支離滅裂な感じですみません、お詫びします

管理人:みんぐ

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