6/19 巨人 5-8 中日 → 4-1で勝ってれば最高のリスタートだが結果は最悪のグダグダ負け(涙)

巨人 5-8 中日 → 対 中日:5勝5敗0分 東京ドーム

勝利投手:又 吉 32試合 4勝 2敗 0S

セーブ :福 谷 28試合 2勝 2敗 15S

敗戦投手:戸 根 25試合 0勝 1敗 1S

投手リレー

巨人:菅野→マシソン→山口→澤村→戸根→宮國 捕手:相川→實松

中日:大野→祖父江→又吉→福谷 捕手:松井雅→谷繁

本塁打

巨人:

中日:平田6号3ラン

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解説:立浪和義 実況:河村 亮

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東京ドームで行われた中日ドラゴンズとの10回戦。巨人は1ー1で迎えた七回、長野のタイムリーなどで3点を勝ち越し、7回1失点と好投した先発・菅野に勝ち投手の権利を与えた。しかし、七回にリリーフ陣がリードを守れず、九回に澤村が逆転を許してしまう。九回裏に坂本の同点打で延長戦に持ち込んだが、延長十回に宮國が平田に痛恨の3ランホームランを浴びる。その裏、一発出れば逆転サヨナラとなる二死満塁のチャンスを作ったが、一歩及ばず中日に5対8で敗戦。交流戦から続く連敗は4に延びた

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こんな日は書きたくないなぁ(涙)

観戦メモにはいたるところに勝敗のキーになりそうなポイントがびっしり書いてあるんだけど、7回以降、あまりの展開に結局、どこがキーポイントだったのか、すっかりわからなくなってしまった(笑)

なので、本来ならかなりの長編になるところでしたが、意外にあっさり終わってしまうかもしれません。

総括して言えば、表題の通り

7回、相川にヒットが出たところで鈴木が代走に、代打の實松の送りバントフィルダースチョイスでチャンスが広がり、長野、井端の連打と亀井の犠牲フライで3点のリードで8回からの継投へ・・・

(鈴木じゃなきゃアウトという走塁と相まって、ここのところ鈍っていた原監督の勝負勘が戻ってきた!って、この時点では狂喜乱舞してた(汗))

このまま逃げ切って勝てば、原監督の言う「リスタート打線」に多少の不満はあるものの、エースが最小失点でおさえ、盤石のリリーバーたちがゲームを締めて、交流戦後、最高のスタートを切ることになる・・・と半ばハイテンションのブログになっていたんだろうけど(涙)

これまで、あわやという打球をファインプレーで処理し、攻撃的かつ連携の効いた走塁で相手を驚愕させ、防御率リーグ1位の投手陣が少ない点差のゲームを逃げ切るという形で勝って、打線不調ながら何とか首位をキープしていた巨人だが、肝心要の投手陣が崩れてしまっては勝ちようがない・・・

原監督はゲーム後に、リリーフ陣の四球が敗因だという風に言ってた。もちろん、それもあるだろうけど、個人的には實松の2つの捕球ミスと盗塁を許すボーンヘッドが無ければ・・・と思っている。どちらも失点に結びついているし、リリーフ陣の調子が今ひとつなのであればこそ、余計にキャッチングを含めた守備面で投手を援護してあげないといけない。菅野の代打に實松が出たのは、相川に代走を出したからで、それがなければ、そもそもあの3得点は無かったと思っているのだけれど、それを承知で結果論で言わせてもらえれば、あの時点で同点で延長にもなる可能性を考えたら、相川のままでもよかったのでは?と思いつつ、いや、さすがに實松が2度もボール逸らすとか、あの時点では考えられんよな・・・とも思うし、だからこその結果論なんだけど、8回に立岡がゴロゴーのサイン(恐らくだけど)でうっかりミスしてしまったのも、せめて實松がバットに当てていれば、回避できたと思うと、今日は好守にわたって精彩を欠いてたのも事実。

阿部を1塁に専念させると再び決めた以上は、サネには、いつも以上の集中力で頑張って欲しかった・・・

話は変わり、いわゆる「リスタート打線」なんだけど、前述したように個人的には正直なところ疑問が残る

前日のファームでの試合に、長野、村田が調整も含めて出場しているが、そこでは長野は少し良くなったとはいえ、まだストライクゾーンの見極めが出来てなかったし、村田は相変わらずストレートに差し込まれてた。

内田コーチは週刊ジャイアンツのインタビューで、今回村田がファームに来た時、あくまでもケガで落ちてきただけで、その前までの1軍でのバッティングは悪くなかったので、問題無いというような事を言っていた。それでも、ファームではしっかりと指導して、今のスイングに落ち着いたのだと思うし、力強さは出てきてるように見える。それでも、ファームのゲームと今日の試合を見る限りは、まだまだこちらが期待している村田には遠いような気がする。長野にも3安打も出ているけれど、猛打賞の翌日から数試合無安打なんてのを去年から何度も見ているので、たった1度のゲームでは安心も信頼も出来ない。阿部にいたってはリキみすぎ・・・

交流戦が終わっての仕切り直しということで、開幕当初にやりたかった打線を組んだのはわかるけど、あくまでも私の私見を言わせてもらえば、これから先は7月10日まで6連戦は無く、オールスターに選出される選手も少ない(と思う)という事を考えたら、ここはグッとこらえて、「もう完全に大丈夫!」というお墨付きをもらうまで、長野、村田、阿部はファームのままでも良かったのでは無いかと思っている

もちろん、ヘタをするとオールスターまでに僅かな貯金を食いつぶし、借金5くらいまでになっていて、3~4位くらいに落ちている可能性もあるけれど、今の混沌としたセ・リーグの状況を考えたら、それでも首位とは2~3ゲームしか離れていない可能性は大きい

(そんな事態になれば、フロントが黙っていないと思うので、現実的では無いと思うが)70~80%くらいの復調で上にあげて、そこから上げさせようとするのか、もう少し我慢して100%の状態で後半戦をスタートさせる勇気を持つのか、どちらか2択だとしたら、私としては後者を選択して欲しかった。

いや、もちろん、私のそんな杞憂などふっとばすように、長野、村田、阿部が打ちまくって、これまでの苦労はなんだったのよ?とでも言わせてもらいたいのだが、リスタートを決断するには、ちょっと早いんではないの?とどうしても思ってしまう

4回に坂本がノーアウトで3ベースを打ち、阿部が三振、村田がショートフライと、犠牲フライの1つも打てない(ま、相手は大野だからしょうが無いとも言えるけど)のを見て、本当にガッカリしてしまった

愚痴ついでに言わせてもらうと、阿部がファースト専念ということは、レフト アンダーソン、ファースト 阿部が必然的に決まるわけで、これによる守備力の低下は、二人で毎試合4~5本はヒットを打ってくれないと割に合わないと思う。もともと開幕前は、そういう想定でいたので、今更感はあるのだけど、シーズンが始まってからの二人の守備を見ると、(特に阿部のファーストは)不安だし、それはピッチャーから平常心を奪い、バッテリーの配球を狭めることになりはしないかと思ってしまう

それにしても、今日のリリーバー達は酷かった。特にグッさんは、かなり重症。マシソン、澤村は悪い時はとことん悪いが、良い時は完璧だったりするけど、今シーズンのグッさんは安定して不安定(わかりづらいな(笑))。今日はピンチを招いたけれど、今シーズンに関しては、戸根のほうが遥かに度胸が座ってて安定している。宮國も代わっていきなり3ランを打たれたけれど、戸根は不運な打球もあったし、宮國は9回の澤村で終わるつもりで気持ちも身体も不安定なまま出ただろうから、この二人に関しては同情できる。

これまでの実績を考えたらマシソン、グッさんで打たれたらしょうがないという思いもあるけれど、現時点での調子や今シーズンの短期的な結果だけで考えれば、最後は澤村に託すにしても、そこに至るまでの勝ちパターンに関しては、見なおしても良いのでは無いかと思う(そこでの経験による、これから先の伸びしろも含めて)。特にグッさんは、ケガ以降、球威もコントロールも良かった時の姿が鳴りを潜めてしまっている。彼の完全復活なくして巨人の連覇はありえないので、相手球団が「山口が出た時は、もう打てないって心が折れてました」と言っていた頃の状態に戻れるよう、首脳陣は対策を立てないと、これから先が苦しいのでは?と不安になってしまった

今日の中日打線を見る限り、ネームバリューはともかく、明らかに今の巨人打線よりは上なので、明日、マイコラスで負けるような事があると、中日が調子を取り戻し、巨人はリスタート打線で連敗ということで、ナインが半ばパニックになる可能性がある。

(今日の堂上の最後の悔しがり方は、明日に繋がりそうだけど)

幸いにもどのチームも決め手を欠いているので、どこかが一気に抜けだすような事はないかもしれないけれど、中日にそのきっかけを与える事になりかねないだけに、明日こそ、投手陣が踏ん張り、打線がこれまでになく活発な姿を見せて「このメンバーならしばらくは大丈夫!」という安心を見せてくれることを期待したい

オカシイな・・・途中までは「よ~し!不安はあるけど、今日の勝利をきっかけに、これから突っ走るぞ!」っていうレポートを書く気マンマンだったんだけどな(涙)

ま、色々愚痴ったけど、原監督が、これで行く!って決めたことなんで、その決断を信じてついて行くしかない

管理人:みんぐ

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