6/10 巨人 0-3 日ハム → 攻撃がチグハグだな…予想してたとはいえ5連敗は堪えるわ(涙)

巨人 0-3 日ハム → 対 日ハム:0勝2敗0分 札幌ドーム

勝利投手:浦 野 5試合 3勝 1敗 0S

セーブ :増 井 22試合 0勝 0敗 17S

敗戦投手:菅 野 11試合 6勝 5敗 0S

投手リレー

巨人:菅野→戸根 捕手:相川

日ハム:浦野→メンドーサ→増井 捕手:近藤→大野

本塁打

巨人:

日ハム:近藤2号2ラン

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解説:光山英和 実況:近藤祐司

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札幌ドームで行われた北海道日本ハムファイターズとの2回戦。巨人先発の菅野は二回、日本ハムの近藤に2ランホームランを打たれて先制を許す。その後は走者を出しながらも無失点で粘ったが、七回に満塁から内野ゴロの間に1点を追加された。打線は、日本ハム先発・浦野から好機を作りながらもあと1本が出ず。九回にも、二死から満塁としたが最後まで得点が奪えなかった。巨人は日本ハムに0対3で敗戦、今季初の5連敗となった

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亀井が2安打、アンダーソンが2安打、相川が2安打・・・なのに、間の坂本と長野がノーヒット。

これが今の巨人打線を象徴しているかな

まぁ昨日までの1試合3安打とか4安打とかに比べたら今日はマシだと思うけど、一発長打で一気に追いつくとか、一気に逆転するという状態に無い打線では、流れが来た時に、その流れに乗って一気に連打もしくは相手のミスなどで点を重ねてゆくしか無いので、それが出来なかった時点で白旗をあげるのはやむを得ない

(地方などの狭い球場では、この限りではないが)

2点ビハインドの4回、1アウト1、3塁で打席に立った長野はボールになる低めの変化球を2球空振りし、最後はストレートを空振りして三振。その瞬間に、「あぁ~今日はちょっとダメかなぁ」と思った

ここで犠牲フライでも、内野ゴロでもいいからせめて1点でも取っていれば、浦野には1点を守ろうという「守りの意識」が生まれるし、こちらにも「1点ならまだ行ける!」という前向きな空気が流れ込んでくる。失敗したら何を言われるかわからない場面で亀井が盗塁を決めたシーンだっただけに、このイニングは何が何でも1点以上を取らなければいけなかった・・・・そういう意味では、坂本の三振も罪が重い。亀井の盗塁でゲッツーが無くなったわけで、4番を任される選手としては最低でもランナーを3塁に送るバッティングをしなければいけない。次のアンダーソンが浦野にあっていたので、長野を待たずに1点は返せていた可能性は高かった

今日の片岡、坂本、長野、吉川に共通していたのは「強い打球を打とう」という意識。豪快なフルスイングではないが、今まで以上にコンパクトに力強くスイングすることを心がけて打席に立っていたことは、空振りやファールを見ただけでわかる。投手は頑張っているのに、野手陣が援護出来ないから勝てないという責任をヒシヒシと感じるスイングで、見ていてその気持が伝わってくるだけに、心のモヤモヤが余計に治まらない(汗)

それを強烈に感じたのが、6回の坂本のサードフライ。ド真ん中高めの超がつくほど甘いボールをリキんでしまった・・・状態が良ければ、背中に重い荷物を抱えていない坂本だったら、まるで素振りでもしているかのような軽いスイングと、持ち前のコマのような身体の回転で札幌ドームのレフトスタンドに飛ばしていただろう。確かに6月だけで見れば成績は悪くないし、本人が言うように以前ほどボールを追いかけて体勢を崩すようなことはなくなった。

だけど、4番打者としてもっとも大事な「相手がミスしたボールをしっかり叩いて投手にダメージを与える」というところが、まだ足りないというか、これから坂本が改めて身につけなければイケない新しい課題だと思う。甘い所は確実にやられると相手が思えば思うほど、甘いところに来るという好循環をいかにして作り出せるか、それがこれから求められる。

相手エースの決め球をスタンドに放り込め!なんてハードルの高いことは言わないので、とにかく1試合に数球あるかないかの甘い球、それをファールにしないで長打出来る集中力を磨いて欲しい。最多安打を取っていた頃の坂本にはそれが出来ていた、あとは4番という重圧の中で同じことが出来るかどうか、それだけだ

長野の話に戻るけど、解説の光山氏が言っていたとおり、今の長野は完全にストライクゾーンがわからなくなっているんだろう、今日も審判に今のが入っていたかどうか何度か聞いていたのが非常に気になる。身体に大きな不調が無いから原監督も下に落とさず帯同させているのだと思うし、過去に何度か言ったように、ダメかな?と思うとたま~に良い当たりをしたりして、判断が難しい。わかっていることは今みたいにストライクゾーンの判断がつかず、そこに気を取られているがゆえに、状況に応じたバッティングや相手との駆け引きの要素が無くなってしまっていること

さらに言えば「ストライクゾーン=自分の打てるゾーン」との区別がつかず、ひょっとしてパニックになっているんじゃないか?ということ。長野の本来の良さは外角のボールを並外れた握力とスイングスピードでライト方向のスタンドへ放り込むバッティング。それゆえ、入団時はインコースが苦手なんじゃないかと散々言われたことを思い出す。

確かベースから離れて立つ独特の打席位置は、実は本来、苦手なアウトコースの見極めをするための後輩からのアドバイスでやり始めたのがきっかけだったはず。左右に少し広がったという今のストライクゾーンであれば、余計に初心に帰って、今よりもベースから離れるような試みも必要なんじゃないかと思う。昨日、今日のスランプならともかく、去年から変わらぬ外角への混乱ぶりを見ると、単なる体調とか、スイングとかフォームとか、精神状態とかではない深いトンネルに入り込んでしまっている感があって、このままではせっかくの素晴らしい才能が生かされること無く平凡な選手で終わってしまいそうで、ファンとしては心配でならない

今日の菅野は復帰登板ということもあって、ちょっと自分のピッチングに戸惑いがあったかな?制球がおぼつかなかった事に加え、変化球を低めに投げると振ってもらえず、やむなくゾーンを上げるとカツンとやられるという状態だったように見えた。めずらしく逆球になるケースも多かったし、ボール1個分の出し入れとか出来るような状態になかった

7回の岡のヒットは打った方も上手かったので仕方ないにしても、レアードへのデッドボールは全く持って菅野らしくない抜け方だったし、今日に関しては6回が終わったところが代え時だったのかもしれない・・・

交流戦が終われば4日間の休養があり、次の登板が東京ドームでの中日戦となるのか、翌週のDeNA戦になるのかちょっとわからないけれど、ひとまず首痛の影響の心配はもう無いだろうから、ここからはローテを抜けるのは無しにしてもらって、シーズン最後までエースとして踏ん張り続けて欲しい。

それにしても、今シーズン初めての5連敗は堪えるね…(涙)

ま、5連敗した後に10連勝することだってあるわけで、狂ってしまった歯車が、どこかで噛み合うことを祈るばかりだけど、少なくとも2カード連続全敗だけは避けて欲しいので、明日は泥臭くて構わないから、ガムシャラに1点を取りに行って、皆で1点を守る野球をしてもらいたい

ってか、普通5連敗とかしたら順位の1個や2個落ちてもおかしくないでしょ?そもそも交流戦前にダントツ首位だったわけでもないのに・・・(汗)多分、多少なりとも冷静でいられるのは、DeNAがお付き合いしてくれていて、5連敗にも関わらず首位にいるからだと思う。交流戦前も状態は良くなかったけど、去年のイメージが心の片隅に残っているので、ここで調子を取り戻して、終わる頃には首位独走!なんて希望的観測も持っていたのだが、蓋を開けてみれば、予想外に首位にいるものの、気がつけば首位から最下位まで僅か5.5ゲーム差という混戦模様になっていた

巨人ファンとしては嬉しい誤算でもあり、一方で下からの突き上げに挫けそうにもなるが、野球ファンとしては、まだまだ抜け出すチームが見えない今のセ・リーグの状況にワクワクするものも・・・ある。

自分を慰めるのであれば、一番ひどい時にソフトバンク、日ハムというパ・リーグの首位争いをしているチームと当たってしまったことだと言い聞かせることもできるが、とはいえ、まだ交流戦は終わっておらず、このままパのファンに舐められっぱなしも面白く無いので、残り4試合、最後の悪あがきを選手たちには期待したい

追記

今朝飛び込んできた、矢野のトレード話。もう東京ドームで「代打 矢野」からの鳥肌が立つような大歓声が見れないのかと思うと悲しいことではあるけれど、より出場のチャンスに恵まれる可能性があり、また、熱狂的なファンの多い日ハムへ行くことを素直に喜んで送り出し、これからもファンであり続けたいと思った。

でも、せつない思いは↓に書き記しておきました

矢野ぉ~~~ゆかないでくれぇ~~~!

お願いです、日ハムファンの方々、札幌ドームで東京ドーム以上の熱い声援を矢野にかけてあげてください、よろしくお願い致しますm(__)m

管理人:みんぐ

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