6/7 巨人 2-5 ソフトバンク → 首位のチームの筈なのに…心配と課題が多すぎて(涙)

巨人 2-5 ソフトバンク → 対 ソフトバンク:0勝3敗0分 東京ドーム

勝利投手:寺 原 7試合 3勝 0敗 0S

セーブ :

敗戦投手:高木勇 11試合 6勝 3敗 0S

投手リレー

巨人:高木勇→高木京→香月→宮國 捕手:相川→加藤

ソフトバンク:寺原→五十嵐→サファテ 捕手:高谷→細川

本塁打

巨人:長野5号ソロ、坂本5号ソロ

ソフトバンク:高田1号2ラン

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解説:吉村禎章 実況:河村 亮

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東京ドームで行われた福岡ソフトバンクホークスとの3回戦。序盤は高木勇と寺原の両先発が投手戦を展開する。粘りの投球を続けていた高木勇だったが四回、高田に先制2ランホームランを浴びると、六回には寺原に2点タイムリーヒットを許し、リードを広げられる。打線は後半に長野と坂本がそれぞれソロ本塁打を放ったが、ソフトバンク投手陣の前に合計4安打に抑えられ、2-5で敗戦。今シーズン初の本拠地同一カード3連敗を喫した

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なんだよ、セ・リーグ首位ってこんなにチョロいのかよぉ!

昨日、ソフトバンクファンの飲み仲間から来たLINE。もちろん、いじわるで言っているのではなく、「お前らこんなもんじゃ無いはずだろ!」という叱咤激励が多分に込められた勝手知ったる仲間からのメッセージなのだけど、言われた方としては、やっぱり悔しい思いは強い

(って書いてたら、先日のオリックス戦で同じような事を書いた記憶が…)

やっぱり、阿部は先日のファールチップが当たったところで悪化してしまった感じのようで、いたら使いたくなってしまうからという原監督の言葉とともに抹消されてしまった。これで村田と阿部という巨人の長距離砲二人が欠けた状態となり、もし、彼らが本来の活躍をこれまでしていたと仮定すると、チームとしては緊急事態宣言が出てもいいくらいの事件となる。

幸い(本当はそんな幸いイラんけど)にも、彼らへの依存度がそれほど高くない状態で、ここまで来ているチーム状態ではあるのだが、それでも経験豊富であり、ピンチでは大きな期待を背負う彼らがいないという事実は、ベンチの中の安心感が違ってくるし、相手からしても、どれだけ成績が悪かろうが(普段対戦の無いパ・リーグから見たら余計に)打席に立たれたら怖い存在であるのは間違いない。巨人を見続けているわけではない他のチームが、今のメンバーを見れば「よくこれで首位に立っていられるよな」と思われても不思議ではないのが今の巨人の状態というところだろうか

次世代の主軸の坂本と長野が引っ張りきれず、本来なら、まだチームを引っ張ってゆく存在でなければいけない村田、阿部(現選手会長と元キャプテン)が離脱。引退の二文字と毎日戦っている由伸、井端、金城、相川といったアラフォーが元気だという悲しい状況は、我々以上に監督の悩みの種であることは間違いない。

そんな状況で打線好調のソフトバンクと戦うのだから、最初から不利なことはわかってた。唯一の望みは先発投手がQS以上の好投をして投手戦に持ち込み、相手の隙をついて点をもぎ取って1点差で逃げ切るような展開だけだったのだが、初戦の内海がソフトバンクに勢いを与えてしまい、2戦目、3戦目と抵抗はするものの力尽きて倒れてしまうという結果に終わってしまった。

杉内、ハヤトゥーという巨人の勝ちがしら2人に賭けたけれど、力及ばなかったので仕方ないが、いずれも防げたというか、普段通りの2人なら失点していなかったというような点の取られ方だったので、実は敗戦以上にショックは大きいし、原監督もそのへんを残念がっていた。

昨日、寺原相手なら何とかチャンスはあるかもといった内容を書いたけれど、いやいや今日のピッチングは素晴らしかったわ。要所で変化球がことごとく低めをついていて、あれでは連打で打ち崩すのは難しいかった。ハヤトゥーも粘り強いピッチングをしていたと思うけれど、ココぞというところでボール1個分低かった寺原と、1個分高かったハヤトゥーの差が出てしまった感じか

相川が長打力があってフルスイングしてくるバッターが多いので、今日はフォークを軸に組み立てたとゲーム後に言っているが、それはまぁ悪く無いと思う。相手は高木ボールを研究しているだろうし、それを狙ってくるのはわかっていたので、裏をかくという作戦は決して間違っていない。ただ、それ以上に、コントロールが良く、変化球が多彩でストライク先行でくるピッチャーを打つための基本である「追い込まれる前に打つ」というのを徹底しているようなソフトバンク打線に、配球パターンを変えて混乱させることが効果を発揮できなかったように見えた。

まぁ、これもひとつの経験で、ハヤトゥーがもうひとつ階段をあがるための試練だと思えば、残念ではあるが悔しさも半減する。これからさらに研究される立場になるし、4月と同じような戦い方では通用しなくなってくるわけで、ある日突然変わるのは難しいとは思うが、夏場に向けてじっくりと自分と向き合って、階段をひとつ上がってくれる事に期待したい。

そして、上がってきてから結果を出している宮國が、今日も2番からの好打順を3人でピシャリとおさえた。変えたフォームが投げるたびに自分のモノになっている感と自信が伺えるところが頼もしくなってきた。後ろからのテレビアングルでも、タイミングが取りづらそうなのは見て取れるし、以前のフォームよりも球速もキレも安定して良くなった。もともとが先発投手なので、回跨ぎもできる中継ぎとしても使えるし、ローテに穴が空いた時の先発要員としても充分に期待できる。3連勝はしたものの全て1点差で苦しかったオリックス戦と、力負けしたソフトバンク戦という苦しい1週間の中で、明るい材料といえば、この宮國の好投だろうと思う。

かろうじて首位の巨人だけど、気がついたら阪神がハイペースで上がってきた。先ほどまた飲み仲間の阪神ファンから「もうすぐ追いつくからな!やっぱ和田は名将だ!」てメッセージが届いた・・・・おぃおぃ、ちょっと前には「監督の休養と首脳陣の入れ替えしてくれなかったら阪神ファンやめる!」って言ってたじゃんよ(笑)とツッコミを入れたのだが・・・こういう切り替えの早さは正直、羨ましい。

(去年も9月には同じこと言って、CSが終わったら180°変わってたな(笑))

ほっといても上がってくるのはわかってたので、今さら驚きはしないけれど、主軸を欠いてモタモタしているうちにDeNA阪神に抜かれることは充分に考えられる。立てなおそうにも村田、阿部はすぐには戻ってこないし、投手陣のリーダー内海もいつ帰ってくるのかわからない。現有戦力で戦うには、どうしても亀井、坂本、アンダーソンのクリーンアップの爆発と長野の復活、大田の次のレベルの覚醒が不可欠となる。特に長野は阿部を抹消して中長距離が減ったことで、下で調整させるのは難しくなってしまった。先日は心を鬼にして下で再調整して・・・と書いたけど、そういう話をすると2打席連続の安打(うち1本はホームラン)なんて事をするので、本当に判断が難しい。

(じゃあ!ってスタメン起用するとノーヒットだったりするし・・・)

でもまぁ、原監督が落とさない以上は、選手会副会長として村田の穴を埋めるくらい必死に頑張ってもらうしかないかと腹をくくることにした。

色々とモヤモヤはあるけれど、3勝3敗で終わったことだし、切り替えることにしよう。ソフトバンクにリベンジしようにも、日本シリーズでしか借りを返すチャンスは無いので、まずは交流戦残りの2カードを頑張って、4日間の休養を充実した内容で過ごし、あらためて仕切りなおして再スタートするしかないね

(あ、次週も厳しい相手との6連戦なんで、勝ち越せとは言わないから最低で2勝4敗、出来れば3勝3敗で終われるように、お願いしますm(__)m)

管理人:みんぐ

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