6/12 巨人 11-2 日ハム → 阿部!信じていいのか?もうこれで大丈夫?

巨人 11-2 日ハム →  対 日ハム:4勝0敗0分 札幌ドーム

勝利投手:青 木 9試合 1勝 1敗 0S

セーブ :

敗戦投手:浦 野 9試合 3勝 1敗 0S

投手リレー

巨人:笠原→青木→今村→久保→香月→土田 捕手:阿部

日ハム:浦野→石井→谷元→藤岡→多田野 捕手:市川→大野

本塁打

巨人:片岡4号ソロ

日ハム:

GAORA にて観戦

解説:西山秀二 実況:結城哲郎

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札幌ドームで行われた北海道日本ハムファイターズとの4回戦。試合は三、四回に点の取り合いとなり、主導権を握れない。しかし五回以降は巨人打線が小刻みに得点し、リードを広げていく一方、リリーフ陣が日本ハム打線を抑え込んでいく。6対2で迎えた八回、巨人は3本のタイムリーで4点、9回にも1点を追加し、日本ハムを突き放した。この試合、巨人は16安打の猛攻で、11対2で勝利。連勝を4にのばした

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練習中から声が出るようになり明るくなったという阿部

ひところのお通夜のような暗い表情とフリーパスだった送球、後ろに逸しまくりのキャッチングなど、もう見るに耐えなかった阿部だけれど、8日のロッテ戦でホームへ突入しようとした走塁を見たあたりから、何となく表情が変わってきたような気がしていた

(あくまでも気ね)

それが昨日、大谷から2打席連続でストレートに振りまけなかったスイングを見て、「ひょっとして?」に変わり、さらに今日のバッティングで「あれ?結構復調してね?」となった

今日も頑張って走ってたし、盗塁も刺した。何より表情が引き締まってきたし、身体の動きが軽くなったように見える。難しいコースを二枚腰でさばく場面も見られたし、もしかしたらかなり状態があがったのかもしれない

5連敗の時なんてのは阿部の表情がチームに不運をもたらせていたように思わせられたが、今の状態が本当なら、これから先も期待が持てるかも?と思わせてくれたのが、この日ハム2連戦での一番の収穫かもしれない

ただ、大量リードを奪って以降、少なくとも8~9回は普通ならベンチに下げて休ませたいところ。實松を落としたことで、安易に小林に代えると有事の際に困るという状態が最後まで下げられなかった理由だとしたら、やはり捕手は3人体制にしないと小林の成長を促すための出場機会が減ってしまいそうで残念。

(もしくは阿部の状態が上がってきているので、最後までプレーさせてより勘を取り戻させようということなのか?)

菅野が発熱で登板回避して急遽先発に抜擢された笠原だが、個人的には5~6回を投げて欲しいと思っていたところ、見る限りは3イニングあたりが予定だったのかもしれない(本人は前日に行けるところまで行くと言ってたが)。ただ、味方が先制した直後に先頭打者にいきなり四球を与えたことが原監督の何かに触れてしまったか?

今村の登板は予定通りということらしいので、基本的にはブルペン総動員で7回まで1点でもいいからリードを保ち、グッさん、マシソンにつなごうという事だったのだろう。

多少無理な使い方になってしまうとしても、明日はゲームが無いのと14日は菅野の登板が予定されているので、ブルペンが休める可能性は高いというのもあったかもしれない。

個人的には2~3点取られたとしても5~6回は投げさせて欲しかった気がするが、交流戦終了までは緩い日程なので、現状では先発候補はそこまで必要ないということなんだろうか?内海、澤村もそう遠くないタイミングで帰ってくるだろうし、笠原には中継ぎとして今後も待機しておくような役割をもたせるということだろうか?

(今村も今後は中継ぎ待機・・・かなぁ)

結果的にはグッさん、マシソンを温存させることが出来、さらに土田を最後に起用することが出来たのは大きかった。しかも、その土田は(すでに闘争心をなくしたような日ハム打線だったとはいえ)ラストを3人で終わらせて、次に繋げるピッチングも出来た。

昨日の最後を締めた香月も今日は安定して1イニングをまとめたし、西村の代わりをこの二人+久保、青木でやりくり出来るなら、投手戦の展開になったとしても何とかファイティングポーズは取り続けられるかもしれない

ま、その投手陣に勇気を与えたのは今日に関しては攻撃陣だった

今シーズン負けてなかった浦野とはいえ、問答無用のエースクラスでなければ、何とかチャンスを作り出すことは出来るくらいには攻撃陣は復活している。特に昇格後の亀井は元気だし、坂本も思い切りの良いバッティングを続けてくれている。まだ信用出来ないと思っていた村田に関しては今日の中盤くらいまでは「やっぱり、ただの短期的な上昇だったか?」と思わせたが、最後に2打席連続安打でマルチヒットで希望を見せてくれた

もともと安定している片岡に、阿部の復調が加われば、1点を取るのに四苦八苦する状況は打破しつつあると思っていいのかもしれない

セペダ、ロペスが共に1安打ずつではあるけれど、セペダ、ロペスを一人分とカウントしてゲームに出たと仮定すれば5打数2安打ってことになるので(無理やりすぎ?)、相手投手に合わせて1ゲームの中で二人を使い分けるのは十分ありだと思う

一方で今日はノーヒットだったアンダーソンだけど、なんだろうね、ジンクスを担ぐわけではないけれど彼が戻ってきてから、彼の活躍に関係なくチームの勝率が上がっているので、ここはもう勝利を呼びこむ存在として打線の中に居続けてくれればいいのかな?・・・と(思い始めてる(笑))

中盤でリードする展開に持ち込めば、相手もそうそう勝ちパターンをつぎ込めないわけで、そうなれば後半にさらに得点してリードを広げる流れにすることが出来る。勝利の仕方としては理想的な状況を今日は作り出せたので、5回の亀井のホームランでどっちに転ぶかわからなかったゲームを一気に優位にすることが出来、6回のラッキーな得点で相手のモチベーションを下げさせたとするなら、その時点で勝利をほぼつかむことが出来たという結果だったと思う

管理人:みんぐ