8/10 巨人 4-3 ヤクルト → 内海ィ~~~もったいない勝ちの逃し方だったな

巨人 4-3 ヤクルト 対ヤクルト:4勝6敗2分

勝利投手:田 原 16試合 2勝 0敗 0S

セーブ :山 口 53試合 0勝 1敗 5S

敗戦投手:増 渕 36試合 2勝 5敗 0S

投手リレー

巨人:内海→田原→西村→山口 捕手:加藤

ヤクルト:赤川→増渕→日高→山本哲 捕手:相川

本塁打

巨人:村田8号ソロ

ヤクルト:山田1号ソロ、川本1号ソロ

東京ドーム

日テレG+にて観戦

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セ・リーグ5球団で唯一負け越している東京ヤクルトスワローズとの12回戦は、巨人が接戦を制してカードの初戦を飾った。巨人は三回に2点を先制すると、三回にも村田の本塁打で序盤に3点をリードした。しかし、七回に内海が1点差とされると、代わった田原は同点タイムリーを許してしまう。嫌なムードとなったが、同点とされたその裏に代打の石井が勝ち越しのタイムリーを放ち、巨人がそのまま逃げ切った

Yomiuri Giants Official Web Site

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なんて言うか、今の巨人の置かれた状況としては、内容も大事だけど何よりも勝利が大事(なんせ中日が負けないもんで)。言い方を変えれば、どんな内容であっても勝てばイイ・・・・イイんだけど・・・

とはいえ、今シーズンまだ負け越しているヤクルトとの初戦で、いやな思い出がたっぷりの赤川投手との戦い、ましてやこちらは開幕で苦い思い出を植え付けられたエース内海となれば、今後のためにも打線は赤川を攻略し、内海はヤクルト打線をシャットアウト、くらいの内容じゃないと、今後チームのトラウマを払しょくして勢いを持たせることはできない。

って思って見ていたんだけど・・・

今日スタメンのカトケンのヒットから内海が四球を選び、長野のタイムリー、松本の犠牲フライと下位から作ったチャンスに上位が応える形で幸先よく2点を先取し、さらに村田にホームランが出て3点のリード。こっちは内海だから、このままスイスイと9回をシャットアウトで行けば、ゲーム前に想定していた理想の勝ち方に近かったんだけど・・・

1号ホームランを1試合で2本とか・・・(笑)

ま、ここでクドクド言わなくても内海本人が一番わかってるだろうけど、仮にもエースと呼ばれるピッチャーが、ふっと気を抜いた(ように見えた)投球をしちゃいけないな。

山田のホームランは、ピンチをゲッツーでしのいで2アウトランナーなしになったところでの一発だし、川本のホームランも先頭打者の相川を打ち取って、ほっとしたところを打たれた。それでもソロ2本で終わらせて、この回を締めれば良かったんだけど、川端にヒットを打たれてしまうのが良くない。

相性の悪い田中ということで、思わず田原にスイッチした原監督の気持ちは分からなくはない。

ただ、田原は昨日投げてプロ初勝利を手にし、(おそらく・・・だけど)興奮して眠れない夜を過ごしたか、チームメイトと食事をしてちょっと夜更かしなんぞをしてしまったかもしれない。本人にとって劇的な出来事があった翌日は、なかなかメンタルをコントロールするのは難しいのではないかと思って、できれば今日の登板は回避してほしいなと思っていたんだけど・・・田中相手では両高木を出すわけにはゆかないし、まだ西村の出番ではない。福ちゃんが投げるような局面でもないし、そうなると消去法で田原になってしまうか?

とりあえず、田中1人を抑えてくれれば、8回からは西村→山口のリレー(ホントはそれも避けたかったけどね)をできるので、祈るような気持で見ていたんだけど・・・四球を出して畠山に同点タイムリーを打たれてしまった。当然のことながら自責点は内海につくし、田原を責めるのはお門違いなんで、エースでありながらこういった局面を作り出してしまった内海が悪い。

勝てば杉内を抜いてマエケンに並ぶ11勝目が手に入っていたところだったのに、勝ちを手放すどころか防御率まで落とすことになってしまうとは・・・今日はしっかりと反省してくれないとな。

Q:田原は連投ですが、疲れの心配はありませんか

A:大丈夫。若いのだから。ここで疲れているという言葉を使うとしたら、それはいい言葉ではない。マウンドに立った事が足跡になっていく時期です。守るべきものはまだ無いのだから

ってコメント出てるけど、大丈夫かいな?言いたいことはわかるけど、ペース配分も何もない若手からすると、相当に疲れはたまっているんじゃないかと思うけど・・・若さでカバーできるところもあるだろうけど、見えない各部への負担に関しては、トレーナーがしっかりとチェックして、選手も隠さずに正直に状態を伝えて、途中で離脱したり突然不調になったりしないように、注意はしてほしい。

(いや、やってんだろうけどね)

2アウトから寺内、カトケンがチャンスを作って石井が勝ち越しタイムリーを打つという、しぶい点の取り方をした。

原監督は「高級なスライディング」という言い方をしていたけど、確かにそんな感じ。ショートの守備でもいいところを見せたし、寺内も藤村、松本に負けないよう目立つ活躍をしておかないとね

石井のお立ち台は嬉しいけれど、亀井が復調すれば左の代打ということでは、入れ替わりになってしまう可能性もあるので、しっかりとアピールしておかないとね。

(今の時点では古城とほぼ同位置か、もしくはちょっと劣るくらいのポジションかな)

ヨシノブを休ませて挑んだゲームだったけど、決勝点は下位打線がもぎ取ったということで、ヨシノブ抜きで勝てたことは大きかった。内海うんぬんを抜きにすれば、相手にとって悔いの残る勝ち方ができたんじゃないだろうか。

赤川相手だからそうそうチャンスを作り出せるわけではないので、少ないチャンスをモノにした集中力は評価できるし、松っちゃんは今日も力強い打球で打点を稼いだ。

なんだかんだいっても、中日が移動日でゲームを休んでいる中、懸念のヤクルト戦の初戦を取ったことの意味は大きい(ま、神宮じゃないけどね)。これであと2つのうち1つ取れば、少し楽な気持でナゴドに向かうことができる。今日負けていたら「やっぱりヤクルトは嫌な相手だ」という気持ちを持ったままあと2戦わなきゃいけないし、ヘタをすると3連敗ということだって、頭の片隅にチラつくようになってしまってた。

なので、勝ったという結果に関しては大満足。

欲を言うなら、内海が無失点のまま8回(できれば9回まで)くらいまで投げ切って、グッさんを使わずにゲームを終わらせられればなお良かった。

明日はホールトンvs舘山

7月以降4試合で3勝と実は後半の勝ち頭になっているホールトン。今シーズンの舘山は昨シーズンに比べれば、まだ捉えられる可能性は高い。前回の対戦でも勝っているし、ホールトンが粘り強く投げてさえくれれば、十分に連勝するチャンスはある。

(ってか、残り2つ取れれば対戦成績も五分に出来るし)

明日勝って連勝できれば、3戦目はベテランを休ませるとかやりくりが楽になる。っていうか、ちょっと阿部は休ませてあげたい。

なでしこ・・・残念だったねぇ。でも、ゲーム後の悔しい姿にグッときたけど、表彰式の楽しげな表情を見ると「あれ?勝ったんだっけ?」と勘違いしてしまう。悔しいけど、やり切ったという満足感があったんだろうなぁ。

(管理人:みんぐ)