7/7 巨人 7-5 阪神 → えらくバタついたゲームだったけど、5回の三者凡退が勝敗の分かれ目になったか!?

巨人 7-5 阪神阪神:7勝3敗1分

勝利投手:高木京 7試合 1勝 0敗 0S

セーブ :マシソン 32試合 2勝 0敗 6S

敗戦投手:能 見 15試合 5勝 6敗 0S

投手リレー

巨人:杉内→高木京→福田→山口→西村→マシソン  捕手:阿部

阪神:能見→渡辺→筒井→二神 捕手:今成

本塁打

巨人:寺内1号ソロ、長野9号ソロ

阪神

東京ドーム

日テレG+にて観戦

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東京ドームで行われた阪神タイガースとの11回戦は、2点ビハインドで迎えた五回に、相手のタイムリー失策と高橋由の犠牲フライで3点をあげ逆転した。七回にも高橋由のタイムリーで追加点をあげ、突き放して3連勝。2番手の高木京がプロ初勝利をあげた

Yomiuri Giants Official Web Site

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さ~て、これまた今日はどうまとめるか、難しいゲームになってしまった

杉内 vs 能見の左腕対決が、ここまでの打ち合いになるとは、ほとんどの人が想像もしてなかったんじゃないだろうか?ってか、私も想像してなかったし、ある意味、見たくなかった・・・

杉内を降板させた時点でビハインド状態。勝ちパターンのリレーを出すわけにはゆかない、何より、まだ5,6回が残っている。幸いにも巨人には緊急登板マスターの福ちゃんがいるし、高木x2もいる。短いイニング限定なら安定感のある田原もいる・・・と、こういう展開の時に、ゲームを壊してしまうようなピッチャーは少ない。となれば無理して杉内を引っ張るよりもスパっと代えた方がチームの空気も変わるし、何より代わった投手が抑えてくれれば、阪神ベンチにもリードしていながらの焦りというのが生まれてくるだろう(と思ったかどうかはわからんが)。

ってことで、福ちゃんが来るかと思いきや、平野、鳥谷と続くことから原監督は高木京を指名。これが見事にハマリ、三者凡退で締めれば、その裏の攻撃で阪神の守備の乱れがありつつも、一気に3得点で逆転となった。

両左腕のピッチング内容や、守備の乱れ、走塁のミスなどバタバタして落ち着きのないゲームだったけれど、この5回の三者凡退とそこからの逆転、これが今日のゲームの中で勝敗を分けるキーとなり、続く6回にピンチは作りながらも福ちゃんが0でしのいだことで、迷いなく勝ちパターンの投入をすることができるようになった。うちのカミさんに言わせれば「タナボタのプロ初勝利」という高木京の1勝だけど、あのイニングまでもバタバタするようであれば、次の逆転はなかったろうし、ビハインドのままでは山口、西村、マシソンを投入することにためらいも生まれたという意味では、先発して勝ち投手の権利を得たのと同じくらいの役割だったと私は思う。

昨日のレポートで褒めた「相手が隙を見せれば得点に結びつける集中力」は今日も健在で、初回から能見を苦しめた。杉内も立ち上がりに難のある投手なだけに、1回の裏のチャンスで2~3点取っていれば、そもそも今日のゲームは割とすんなり終わっていたのかもしれないけれど、1点だったことが残念と言えば残念。

(最後エドガー、ギリギリまで見切ってたけど・・・スイング取られちゃったのが・・・もったいなかった)

むしろ1点を先制したことが、杉内にとって緊張感を増してしまったか、新井ブラザースが今日、絶好調となるきっかけを2回に与えてしまい、あっさりと逆転されてしまう。

ま、でも立ち上がりの失点は想定内、東京ドームだし、このあとしめてくれれば全然ゆけるよ!なんて気休めを言っていたら、すかさず寺内、長野にホームランが飛び出してこれまたあっさりと同点に・・・

あれ~~~?今日は投手戦と予想させての、まさかのノーガードの打ち合いか?

という雰囲気になってゆく・・・・・同点になって今度こそ落ち着いてくれるかと期待した杉内は修正できず、これまた再逆転・・・杉内はまさかまさかの4回での降板となってしまった。

ゲーム前、中日vsDeNA と 広島vsヤクルトを見ていたが、このどちらも荒れた展開のゲームだったので、ひょっとしたら巨人もそういう流れになっちゃうのかなぁと思っていたんだけど、当たってしまった。交流戦が終わっても中5日でローテを回す原采配に苦言を呈すブログやスレはよく見ていたが、今日の杉内は中6日、まぁ文句は言えないね。

ただ、この時期、どのチームも投手陣には疲れが見え、どのカードもシーズン序盤では考えられなかった高得点のゲームがアチコチで展開されているので、杉内だけを責めるつもりはない。おそらくオールスターまでは、どこも似たような状況で、こう着するゲームはあるだろうけど、基本的には打撃戦を制した方が勝つという流れがしばらく続くんだろう(あと、ミスの少ない方が勝つっていう当たり前の展開に・・・)。

再逆転をされた時には、阪神には藤川も戻ってきているし、昨日は阪神の中継ぎからヒットを打つこともできなかったので、とにかく中盤までに追いつくか、追い越したいなと思っていた。3-5で負けている状況は点数だけ見れば、まだ追いつけるか!?という気もしないではないが、能見相手ということで、この2点差を仮に0-2だと解釈していたら、チームは重い雰囲気になっていたに違いない。

(勝手に私が重くなってただけか)

今日の阪神はバッティングも積極的だし、スチールやエンドランなど攻撃的な采配が多く、こちらが隙を見せればたたみ掛けてきそうな雰囲気はあったし、チームは連敗中でも打線自体は決して不調ではないので、非常に怖かった。

事実、8回は西村がつかまりかけた・・・というか捕まった。坂本のファインプレーが無かったら立場は逆になっていた可能性もあるし、2点リードでの勝利だけど、気持ちの中ではギリッギリの勝利だったという気分。

(坂本は昨日の守備のミスをとりあえず帳消しにしたかな。取るのは上手いんだよ、彼は・・・投げるのもファーストへ!じゃなければ・・・ね(笑))

それと、これまた何度も同じことを言うようで恐縮だけど、ヨシノブはやっぱり東京ドームではイイね!谷も猛打賞で、本当なら2夜連続のベテラン二人のお立ち台でも良かったくらい。坂本が今日は復活の狼煙を上げてくれたので、2番が出塁すれば打線は機能し始める。村田がノーヒットだったけど、初回には犠牲フライを打っているし、今日はその分を坂本とヨシノブがフォローしたのでOKでしょう。

戦前の予想と違って、投手戦とは程遠い内容だったし、反省も多いけど、それでも勝てば疲れも取れるし、何より杉内に負けがつかなかったのは大きい。また、高木京に東京ドームでプロ入り初勝利が生まれたことは、本人にとっても嬉しいし、ファンも含めた球場の雰囲気はさらに良くなる。もしもあそこで高木康の方だったら・・・いやいや、終わったんだし、考えるのはよそう(爆)

これでこのカードの勝ち越しも決まり、明日は少し楽な気持でゲームを見れる。

途中からになりそうだけど、東京ドームに駆けつける予定なので、できれば到着した時にはリードしている展開となっていてくれると嬉しいが・・・・

ホールトン vs 安藤かぁ

どちらも数字的にも、ここ数試合の内容的にも似たような二人。

普通に考えれば、今日のゲーム以上の打ち合いになりそうな気もしないではないのだが・・・逆に「打てそうで打てないロースコアのゲーム」になる可能性も十分にあるな。

亀井が抹消されたとことで、2番には古城とか藤村が起用される気がしないでもないが、せっかく谷の状態が良いのだから、月曜は移動日だし、今日とおなじメンバー(2番 谷)でいいんじゃない?とお願いしてみる>原監督

(でも、1~4番まで右が続くのは、監督的に気持ちが落ち着かないだろうなぁ~)

重箱の隅をつつきたくなるけど、まぁ、勝ったんだし、いいでしょ、今日は

追記

今度、高木京のバッティングも見たい・・・・

ジャイアンツ日記]高木京

(管理人:みんぐ)