5/10 巨人 1-8 横浜 → 全ての面において良い所が見当たらない(By 原監督)

巨人 1-8 横浜

対 横浜:2勝2敗0分

勝利投手:眞 下 3試合 1勝 0敗 0S

敗戦投手:東 野 5試合 1勝 3敗 0S

投手リレー

巨人:東野→高木→小野 捕手:鶴岡

横浜:眞下→加賀→真田→江尻 捕手:細山田

本塁打

巨人:長野4号ソロ

横浜:吉村4号ソロ

CS 日テレG+にて観戦

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苦手のナゴヤドームでの3連戦を勝ち越して迎えた、群馬での56年ぶりの公式戦。二回に長野のソロホームランで先制するも、打線はその後沈黙。先発の東野も六回途中6失点と先発の役目を果たせずに、1対8で敗れ勝率5割復帰はならなかった。

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さて、さて・・・・どうしたもんか。

日曜の深夜、GetSportsで東野の特集が放送されたばかり、それを見て東野に感情移入したファンや視聴者が今日のピッチングを見たら、さぞやガッカリすることだろう。ましてや半世紀ぶりに開催された前橋の巨人ファンの心中や・・・・

自分にはストレートとスライダーしか使える変化球がないから、ストレートを生かすために配球で勝負する。常に1球、1球バッターを見ながら攻めてゆくしかないといっていた東野。ということは、配球を生かすためのコントロールとストレートのキレが生命線だということ。今日の東野は良い真っ直ぐが行っていたし、気合も入っていた(ように見えた)。事実、5回2/3で奪三振10個(現在リーグ1位)は"ソコ"だけ見れば素晴らしい。

じゃあ、そんな東野が失点するのはどういうことが考えられるだろう。

球種が少ないということはマトを絞られやすいということ、それを避けるために常に配球に気を配る・・・でも、コントロールが思うようにゆかなければ、配球も意味を成さないし、ストレートにキレがなければ配球どおりに来てもプロのバッターなら打てる。フォアボールやエラーなどで、心が乱れれば思うとおりに投げるのもままならない・・・今日打たれた原因は心のスキに原因があったのではないかと考える。

(試合後に原監督はメカニカルかメンタルか?と質問を受けてハッキリとした答えはしなかったようだが・・・)

東野は私の好きなタイプの投手のひとりだが、何かひとつ彼自身に新たな心の拠り所を得なければ、この後も難しいのではないかと、偉そうにもゲームを見ながら考えてしまった。次の登板(があるなら)は交流戦に入ってからとなるだろう、17日の楽天戦までに、ひと皮向けるためのキッカケをつかんで欲しいと切に願う。

とはいえ、負けの責任を東野のみに背負わせるのは筋違い。

すくなくとも、眞下(マッカ)にプロ初勝利を献上してしまったのは、打線に問題がある。

不調の脇谷に渇を入れる目的もあるだろうが、寺内を先発セカンドで起用し、藤村も2軍から上げたのはセカンドレギュラー争いを激化させて刺激を活力にしたかったからだと思う。さらに橋本と入れ替わりでチャンスをもらった加治前や何度もチャンスをもらっている田中大二郎といった若手連中が、ココゾとばかりに元気よく暴れてくれれば負けゲームにも得るものがあるのだが、そろって無安打では起爆剤とはならない・・・(涙)

川口コーチが就任し、最初に投手陣を見た時に光るものがあると目をかけていた小野も1軍デビューを果たした。3イニングを1失点と、最低ラインの合格点は貰えそうなピッチングではあったが、4月にファームで見たときはもっと躍動感があった。初登板で緊張していたことを考慮すれば、次に彼の本当のピッチングが見れることが出来るのではないかと、期待している。

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ファームの話が出たので、話を脱線させる。

今日、ジャイアンツ球場の2軍の楽天戦で阿部が実戦復帰をするという情報が事前に告知されていたので、仕事の合間をぬって見に行ってきた。

しかし、皆さん情報収集は欠かさないですね、普段の平日の試合とは思えないほど人が入ってました。

時間の都合で5回までしか見れなかったが、阿部の出場は3イニング1打席だったので、まぁ目的は果たせた。先発は藤井&阿部で「これホントに2軍の試合?これタダで見ちゃっていいの?(ファンクラブのカード提示でファームは無料で観戦できる)」と目を疑ってしまうバッテリの組み合わせ。一日も早くこの二人の勇姿を東京ドームで見たいものだが・・・・

残念ながら藤井が初回にいきなり4失点でゲームが壊れてしまった。帰ってからG+の録画した放送をチェックしてみれば、14-7(で負け)というスコアだったようだ。(ちなみに朝井も2イニングで1失点)

ここ数試合、まぁまぁの投球だったので、期待していたのだが、藤井の復帰にはまだ時間がかかるかもしれない・・・

出来れば試合前のフリーバッティングが見たかったが、着いたときには試合が始まっていたので仕方ない。ベンチ内の阿部が見たかったので3塁側からチェック。キャッチングやセカンドへの送球、バッティングなどを見る限りどこかを庇う姿は全く見受けられないし、いつでも復帰できそうに見えたので、まずはひと安心。ま、実戦の感を取り戻すのと、試合でのスタミナをチェックするなど必要だろうから、今日からの2軍4連戦に出場して徐々に状態を上げてゆき、来週の交流戦から合流するのだろう、原監督もそう言っているし。加藤、實松、鶴岡には悪いが、日替キャッチャーの今の状態は投手陣のメンツから言ってもチームにとって良い状態ではない(投手陣が安定していて、ベテランも何人かいるような状態ならいいけど)。投手陣が何も考えず投げられる恋女房として、阿部には一刻も早く戻ってきて欲しい。もちろん、捕手としては当然だが、キャプテンとしてもナインを支える心の支柱なわけで・・・・

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さて、今日はさらに脱線して・・・・

昨日、日ハムから高橋信二の金銭トレードによる入団が発表され、同時に星の西武へのトレードも発表された。

正直なところ、微妙な心うちを隠せない発表だ・・・・

高橋といえば、2009年の日ハムの4番打者。昨年こそ死球などもあって不振に終わったが、33歳と油の乗っている年齢でもあり、体調・調子が戻れば貴重な右の大砲としての即戦力なのだが・・・・さて、どこを守りましょうか?阿部の復帰が遅れるのならば捕手としてというのはもちろんアリだが、ファーストとなれば、ガッツをサードへ戻すという事になる。もちろん、ライアル、亀井もいるわけで、正直なところ空きがないんじゃないかと余計な心配をしてしまう。

私と同郷(岡山)で、贔屓球団ではないが心の底で応援していた選手が来てくれるのはうれしいが、昨年は死球さえなければ本来なら獲得したFA権でもっと良い条件で日ハムに残るなり、他球団へ行くなど出来た選手だけに、もっと他に活躍の場があるんじゃ・・・とちょっともったいなく感じてしまう。

もちろん、巨人へ来るからには、ガッツ、ライアル、亀井、さらには阿部を押しのけて1塁でも捕手でもレギュラーを獲得するほど活躍して欲しいと願っています。

(今日、ファームの試合を見に来ていたことをTV放送で知った・・・ひと目見たかった)

もうひとり、西武へトレードとなった星(捕手)。

入団時は”巨人の星”というネーミングが先行して、実績よりも先に名前が売れてしまった感の強い選手だが、宮城県名取市出身で今回の震災により祖父母を亡くしたことで、星孝典という名前を覚えた方も多いかもしれない。

巨人に阿部という捕手がいる限り、なかなかチャンスがめぐって来ない不遇のポジションなので、新天地に移るというのは結果的には良いことなのかもしれないと思いつつ、でも寂しいなぁというのが正直な感想。しかしながらパリーグであれば、故郷である宮城の楽天戦に出場するチャンスも今よりあると思うし、ゼヒとも頑張って故郷に錦を飾って、家族やファンを喜ばせて欲しいなと願います。

ということで、思いもよらず長くなってしまいましたが、明日は切り替えて打ちまくる試合をお願いします!そうそう、明日はやっとこさ時間が取れたので、東京ドームに応援に行ってきます!!!!!!!!