9/9 巨人 7-10 横浜 → 論ずるに値しない・・・といわれた内海

巨人 7-10 横浜 9月7日(火) 横浜スタジアム

対 横:12勝6敗0分

勝利投手:江 尻 47試合 1勝 1敗 0S

敗戦投手:内 海 23試合 8勝 8敗 0S

投手リレー

 巨人:内海→高木→MICHEAL→星野→上野(C:阿部)

 横浜:藤江→江尻→弥太郎→真田→寺原→山口(C:新沼)

ホームラン:

 巨人:阿部38号ソロ

 横浜:カスティーヨ16号ソロ

雨天中止から一夜明け、迎えた横浜ベイスターズとの18回戦。二回に阿部の本塁打で先制し、同点とされた三回にも連打で3点を奪った巨人だったが、内海が四回につかまり逆転を許す。その後の中継ぎ陣も失点を重ね、八回までに10点を奪われてしまう。最終回に3点差まで迫ったものの、反撃もここまで。7対10で敗れた。

Yomiuri Giants Official Web より

これを書いてるのが9日23:00・・・・まだ阪神vs中日は試合中。

平日の夜、人によっては電車の時間も気になるところだろうに・・・・それでも甲子園球場は空席がチラホラという状態。熱いねぇ~~~!

なんのジャイアンツファンだって、負けてない!おととい打ち勝って波に乗り、昨日休んで、万全の状態で戦って甲子園で戦っている両チームに猛追してやる!

あ~~~そんな言葉がシラフでは出てこないほどの負け方。

件名の「論ずるに値しない」は試合後の原監督の(内海へ向けた)コメント。

3回終了時点で4-1。これまでなかなか序盤でリードを奪えなかった展開を考えたら「これなら今日は勝てるだろ」と思って当然。何とか4回、いや5回までを最悪同点くらいで抑えてくれたら(それも消極的だけど、今は仕方ない)、磐石の投手リレーで失点を抑えて、中盤以降に2~3点入れて逃げ切れるな・・・と思ってた。

いやいや、内海ちゃん、こりゃどうにもならないね。ストレートが走らないから変化球でかわして何とか3回までは1失点できたが、4回にストレートを再チャレンジして失敗。結果6失点と逆転されてしまう。何度も言うが、大投手の条件のひとつに”調子が悪ければ悪いなりに試合中に修正して何としてもゲームを作る”というのがあるが、試合中に修正するどころか改悪してどうすんだと・・・

ふ~~~、もう愚痴らないと決めたのに、これじゃ愚痴しか出てこない。

でも、今年の内海じゃ、こういう展開は想定してないと心臓に良くないからね、もうイイ、驚かないようにする。

逆転されたとはいえ、まだまだ打ち勝てる展開。ここはちょっと早いがグっさんにピシャっと抑えてもらって!と思ったらリッチギー(高木)。まぁ現在連続無失点中なんで、ここも!と思ったがさすがにそうはゆかなかったか。

リッチギーにケチがついてしまったが、5回は三者凡退で押さえ、さぁ6回からは勝ちパターンを投入して逆転だ!と思ったらリッチギーの続投。しかし、これが失敗してタイムリーを浴び、それならとマイケルを投入して何とかピンチを脱する。しかし、7回も続投させてカスティーヨにホームランを打たれ、8回は星野がハーパー、村田にタイムリーを浴びて計10失点。9回に粘って3点返すものの結局7-10で負けてしまった。

さて・・・・どうなんでしょう。確かに高木、マイケルはこれまで数々のピンチを救ってくれた救世主だけれども今日の展開においては負けていても、久保、山口、越智を使わなかった理由が見当たらない。シーズン中盤ならともかく今は多少の点差(3点差だった)でも7回以降は勝ちパターンを投入ではないのだろうか?星野は確かにいい投手で期待しているが、あの場面で出されたら見ている側としては「何としてもこれ以上失点しない!」という気持ちが感じられないと思われても仕方ないのでは?

それでも攻撃陣は諦めない姿を見せてくれた。

今日、序盤までの展開で私のメモを見ると、ラミちゃんのタッチアップ、脇谷の盗塁&走塁、長野の内野安打でこれから元気に!という明るい話題が書かれている・・・脇谷はさらに6回にはバントヒットを決めるなど、チームとして何としてもチャンスメークする、チャンスを生かすという気持ちが前面に出ていた。先日「気持ちで負けるな!」とか「ここからは気迫が大事」と書いてきたが、そんな思いは充分に伝わった。

ただ・・・ねぇ。先発野手全員安打しかも1~6番まで全てにマルチヒットを打たれちゃさらにそれを上回って打ち勝つのは難しいわなぁ。

それでも何とか明るい話題で締めようとすれば、やはり粘りの出てきた打線と上野かなぁ。プロ初登板がなんとも微妙な場面(1アウト1,2塁)での登場となったが、しっかりとピンチを回避する上々のデビューとなった。明日からの巻き返しに期待して、一杯ひっかけて寝るとしよう。

甲子園の引き分け試合・・・おもろかった!ピッチャー西村の外野起用、そこを狙われているのをわかっていながらの藤川の気迫の投球、12回裏、最後の打者がその西村でイチかバチかの盗塁をしかけた新井。見ごたえのある引き分けだった。