9/5 巨人 1-3 中日 → もう後ろを振り返るのはやめよう、何とか前向きな話を・・・

巨人 1-3 中日 9月5日(日) ナゴヤドーム

対 中日:9勝15敗0分

勝利投手:中田賢 15試合 5勝 3敗 0S

セーブ :岩 瀬 48試合 1勝 3敗 37S

敗戦投手:東 野 24試合 12勝 8敗 0S

投手リレー

 巨人:東野→星野→山口→高木→久保(C:阿部)

 中日:中田賢→浅尾→岩瀬(C:谷繁)

ホームラン:

 巨人:

 中日:和田33号2ラン

敵地・ナゴヤでの中日ドラゴンズとの今季最終戦。このカード2連敗で3タテは阻止したい巨人だったが、先発の東野が初回に先制2ランを浴び、二回には危険球で退場するアクシデント。打線も中日先発・中田賢を打ち崩せず、1対3で敗れ、ナゴヤドーム9連敗を喫した。

Yomiuri Giants Official Web より

いや、実際、ゲームセットの瞬間は力が抜けた・・・・真っ白な灰に・・・・なりかけた

でも、もうイイ。正直なところ、阪神が勝ったため、優勝はかなり遠くに行ってしまった気もするが、もう愚痴るのはやめにしよう。ここまで来たからには、もう後ろを向いている時間はない。前を向くために、自分自身の気持ちを奮い立たせるためにも明るい材料を探して行きたい・・・・・

今日の東野には気迫があった。(私には)負けたくないという気持ちも伝わった。自分の気持ちと裏腹に体がついてゆかなかったか、インローに構えた阿部のミットとは違いインハイの危険球となって退場となるが、これでビビらないようにして欲しい(8/24にも谷繁にデッドボールを与えて、そこから消極的になってしまったし・・・いや、誤解の無いよう言っときますが、危険球を容認しているわけではないですよ。悪いことをしてしまったわけですからペナルティは当然です。ただ、それを恐れて消極的な投球をするようであればプロの選手としては失格だと)。今日の中田が微妙な荒れ球で巨人打線が的を絞りきれなかったように、制球がまとまらない時でも手は必ずある(それでも中田は大きく外れることは余りなかったところが結果的に東野との違いになったかな、ストレートも球威あったし)。大投手は常にゲーム内で修正してゆくもの、東野もそういった投球が出来るように次回頑張ればいい、まだまだ成長の途中にある選手なのだから。

緊急登板の星野も良く頑張った。昨年の日本シリーズもそうだが、緊急登板はボロボロか、意外と割り切って抑えられるかのどちらかに極端に転ぶケースが多いが、巨人においては何故か良いほうに転がる率が高いように感じる。が、そもそも緊急登板なんてケースを作ってしまってはいけないわけで、その辺は課題だが頼もしい左のリリーフが帰ってきてくれた。これで、山口、高木、星野と左のリリーフは局面に合わせて使い分ける体制は整った。高木の先発転向案は私はまだ主張し続けたいが、持病のふくらはぎを先日のようにつった状態にしてしまう恐れを考えると、先発は難しいのかもしれない・・・それならそれで、久保、越智、マイケル、クルーンと合わせて7枚のセットアッパー、ストッパーを旨く使いこなすしかない。もう先発は5回、最悪4回でもいいから思いっきり飛ばして行ってもらうことだ(今までもそうだろうって?・・・確かに。先発には9回(もしくは7回)まで投げてもらうのが理想だが、今の状態でそれを言っても仕方ない)。端から5回までイイと決め付けて最初から飛ばすくらいの思い切りが、ここにいたっては必要になってしまった)。

有事のためにファームで調整する先発候補を裏で確保しながら、4人もしくは5人の「今使える先発投手」で中5日or4日で回しつつ、中継ぎと連携してフル動員で戦う覚悟が求められるのかもしれない。でも、それなら出来そうだ。

今日は1,2番に結果が出なかった(特に松本は3三振とバットに当てられず・・・涙)が、ここにきて打順はもういじらない方がイイ。たとえば2番に谷、矢野を使いたくなっても先発は松本で行くと決めてしまおう。その上で谷、矢野は状況に応じて途中交代で使ってゆく。

疲れのたまる、そして精神的にもヘコんでいるこの時期に、日替わりオーダーではいよいよ選手の心が持たないんじゃないかと心配してのこと。相手投手がどうであれ不動のオーダーでスタートすることで、各自役割も見えてくるし、それに向けての準備も出来る。相手や調子に合わせて日替わりオーダーでも結果を出せるのは理想だが、さすがに”今は”それは負担にしかならないのではないだろうか。

あれ?明るい材料を・・・・と思ったが、微妙に思い話になってしまったような・・・出来れば、これを見ている皆さんから明るい話題をいただければうれしい限り。

気がつけばヤクルトの足音さえ聞こえてきそうな状態だが、今日は試合後の阿部のコメントで絞めようと思う

「暗くなっても仕方ない。ヤクルトのような(8)連勝だって充分あるんだから、みんなで頑張るしかない」

それは我々ファンにとっても同じこと。連勝街道で首位を奪回することを考えて、応援するしか今出来ることは・・・・ない。