8/12 巨人 3-6 ヤクルト → 東野でも止められないヤクルトの勢い

巨人 3-6 ヤクルト 8月12日(木) 神宮球場

対 ヤクルト:9勝8敗0分

勝利投手:由 規 17試合 8勝 6敗 0S

せーう :林昌勇 37試合 0勝 1敗 25S

敗戦投手:東 野 20試合 12勝 4敗 0S

投手リレー

 巨人:東野→野間口→内海(C:阿部)

 ヤクルト:由規→松岡→林昌勇(C:相川)

ホームラン:

 巨人:

 ヤクルト:飯原11号2ラン、畠山8号2ラン

同一カード3連敗は避けたい巨人。先発はハーラートップの12勝をあげている東野だったが、四回に2ランを2本浴び6回6失点で降板。八回に小笠原がタイムリーを放ち追い上げたが、由規をはじめヤクルト投手陣を攻略しきれず3対6で敗れた。1ゲーム差だった2位の阪神が勝利し、首位を明け渡した。

Yomiuri Giants Official Web より

昨日、さんざん愚痴ったので、今日はもう明るい話題にしようと思っていたが・・・・そんなに愚痴をごぼさせたいかと小一時間・・・・・・・・

正直な話、今のヤクルトは強い、掛け値なしに強い。チームの雰囲気がいいことも多分に影響しているが、やはり先発投手陣がしっかりしているチームは違う!と思わされた試合だった。

この間も書いたが、石川、村中、由規、館山と計算できる先発投手、しかも若手が豊富で抑えにはイム・チャンヨンという絶対的ストッパーがいる。押元、増渕、松岡と中継ぎも計算できる台所事情は12球団一といっても過言ではない状態。そこにスランプしらずの青木がおり、ホワイトセルという重量打者が加わった、本来ならデントナガイエルが結果が出ない状態で打つほうのチーム事情は悪いと思われがちなところで、次々と雨後の竹の子のようにヒーローが現れる。

(飯原とか・・・・ね)

先発にあと1人か2人の補強があれば、今後10年はAクラスに入り続けるような状態になりつつあるチームに今年の右のエース東野をぶつけた。

連敗脱出のプレッシャーか、夏場の疲れか、去年のような4~6回の中盤に一発を浴びてしまうという悪い癖が覗きみられた登板となってしまった。とはいえ、今となってはそこは責められない、今日の問題は打線だろう。好調な由規といえど欠点もある。球が走っている時は投球パターンが単調になってしまうところや、時々になってしまったが、制球が乱れて四球を連発するところなど・・・。

そういったタイミングが今日も何度かあり、そこでキッチリと責め切れれば付け入る隙はあったのだが、成長著しい由規に、ここぞ!というところでうまくまとめられてしまった。

昨夜、原監督は内海に対して「落として調整する時間的余裕はない」と言っていたが、いやいや、まだギリギリ余裕はあると思う。本当の勝負は8月後半から9月にかけてだと私は思う。戦力にならない内海を使い続けるより、成長を期待できる若手を試すチャンスも今がラストだと思う。9月に復帰でかまわないから、内海を落として日替わりでかまわないので、若手にチャンスをあたえるという選択肢もあるのではないだろうか?

昨年、後半からオビスポがデビューして結果を残したように、シーズンの終盤戦というのは、ラッキー選手が何人か登場したチームが強いというのは周知の事実。誰がその役を担えるのか不明だが、今の雰囲気を変えるためにも誰もが「えぇ!?」と驚くような奇策があってもいいのではないかと思えるくらい、投手陣は崩壊していると正直なところ思う。