8/11 巨人 5-7 ヤクルト → おぃおぃ勝ってたゲームじゃないの?

巨人 5-7 ヤクルト 8月11日(水) 神宮球場

対 ヤクルト:9勝7敗0分

勝利投手:石 川 21試合 8勝 8敗 0S

せーう :林昌勇 36試合 0勝 1敗 24S

敗戦投手:野間口 7試合 1勝 1敗 0S

投手リレー

 巨人:内海→野間口→星野→MICHEAL(C:阿部)

 ヤクルト:石川→松岡→林昌勇(C:相川)

ホームラン:

 巨人:阿部34号ソロ、阿部35号2ラン

 ヤクルト:飯原9号2ラン、飯原10号2ラン

7連勝中と好調な東京ヤクルトスワローズとの16回戦。序盤に阿部の2打席連続本塁打、1番でスタメンに入った松本のタイムリーなどで5点を奪うものの、先発の内海が三回途中で降板。四回に逆転されると、打線がヤクルト投手陣の前に抑え込まれ連敗を喫した。

Yomiuri Giants Official Web より

今日の監督のコメントの

「論じようがないですね…。(内海投手の今後の起用については?)体の状態は悪くないようですし、休ませて調整する時間はないわけだから、違うポジションで頑張ってもらいます」に全てが集約されている。

阿部の2打席連続ホームランが出た時点でチーム内のテンションはあがり、雰囲気は完全に勝ちゲームになっていた・・・・・・はずだ・・・が、ゲーム中に解説のエモやんが再三「ピリっとしない」と言っていたように、どうにも、どうにも、ど~~~~にもダメ。ファームで何を調整していたのか、問いただしたくなるくらいビビった投球をしていた。調子が悪くても、体調が悪くない限りは上から見下ろしたピッチングをして貰いたかったが、とにかく強きのピッチングが心情のはずが、逃げの投球をしているように見えて仕方が無い。同じ打たれるのでも「うりゃ~~!」と渾身の球を投げて打たれるのと、「打たれたくない」と後ろ向きの状態で投げる球では打者への効果は全く逆になる。

いい例が2アウト満塁で投げた星野のホワイトセルへの投球。自らが招いたピンチ、しかもストレートにタイミングがあっていなかったホワイトセルとはいえ、それでも打たれてなるものか!!と気合の伝わる直球がピンチを救った姿を目に焼き付けて欲しい。変化球が高めに浮いたとしても、直球にスピードが乗らなくても、気持ちが入れば速く見えるし、それがあることで甘い変化球であっても打者のタイミングを外すことになる。

何か大事なものを忘れてきてしまっている内海。ココはどん底まで落として、地獄を見せて這い上がらせるのもいいかもしれない。俺の出番はまだか!?といきまいている下の連中が怒り出さないうちに・・・・ね。

さて、今日は入れ替えた打順にも触れなくてはなるまい。

不調の坂本を8番に下げ、1番松本、2番脇谷というオーダーを組んできた原監督。松本はバットを軽くしてから、調子が上向きになってきているので問題はないと思うが、脇谷の2番はいかがなものか・・・・8番だからこそ、調子を維持できている(と私は思っている)脇谷に2番を任せるとまた夏前のように調子を崩してしまうのではないかと、心配だと何日か前の記事に書いた気がするが・・・・・それならば由伸、谷といったベテランにひとまず預けるほうが何とかしてくれそうな気がするんだが、どうだろう?事実、今日の脇谷は5打数ノーヒットとスイングが硬かった気がする。

坂本は・・・まだ重症気味。

攻めがアウトコース一辺倒になってきて、それへの対応がバッティングを狂わしているような感じ。夏前にも同じような状況になりかけたことがあるが、その時はアウトコースには手を出さないような余裕を持つことで、乗り越えたような記憶があるが、ここ数試合はアウトコースに崩れた態勢で無理やり引っ張って外野フライというケースが多く、今日は力の無い空振りでの三振となってしまった。キャンプで取り組んだ右打ちをキッパリと捨て去って、アウトコースであっても引っ張ることに拘り続けて結果を残し続けてきたが、余りのアウトコース攻めにとうとうフォームやタイミングが崩れてしまった感がある。

どうするのがいいか、、、、いっそのこと休んでリフレッシュしてしまうというのも手だろうが、原監督は坂本を出し続けるだろう。ゲームに出続けながら修正を加えるのであれば、アウトコースの逃げる球にはとにかく手を出さず、見逃し三振もやむなしとするか、空振り三振しても良いという前提でフルスイングしてピッチャーにプレッシャーをかけるといった割り切りを与えるのも手か?身近にアウトコースを崩しながら逆方向へスタンドインさせてしまう阿部がいるのだから、彼の助言を得るのも手だろう。いち昨年まではバッティングの師であったわけだし。

最後にもうひとつ、今年の投手陣の崩れた原因は何度も言うように斉藤ピッチングコーチにあると思う。投手としての実績は申し分ないし、私もファンであることは間違いないが、コーチとしてはどうなんだろうか・・・あの優しい笑顔が鬼の形相になることがあるのか、ちょっと疑問を感じる(昨年までのファームの時から感じていたことだけど)。結果が出続けないゴンちゃんが首脳陣の助言に耳を貸さず自分のペースの調整法を崩さないという記事を目にした時から確信に変わった。ファンの目にもわかるほどの怖さを見せないと、今の投手陣の甘さは治らないのではないかと思うのだが、ファンの皆さんはどういった意見をお持ちだろうか?