「ジャイアンツ愛」7/3 巨 7-6 中 → 原監督の要所の決断に思いをはせる・・・

巨人 7-6 中日 → 対 中日 9勝4敗0分 東京ドーム

勝利投手:中 川 35試合 3勝 1敗 10S
セーブ :
敗戦投手:ロドリゲス 39試合 0勝 4敗 0S
・投手リレー
巨人:桜井→鍬原→澤村→大竹→田口→中川  捕手:炭谷→大城→小林
中日:吉見→岡田→谷元→福→鈴木博→祖父江→ロドリゲス 捕手:木下拓
本塁打
巨人:
中日:木下拓1号(九回ソロ)
日テレG+ にて観戦 解説:山本昌 実況:田邊研一郎
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東京ドームで行われた中日ドラゴンズとの13回戦。試合は序盤から点の取り合いとなり、4対3で後半へ。巨人は七回に逆転を許すがその裏、代打・阿部の同点適時二塁打と亀井の適時打で試合をひっくり返す。九回に抑えの中川が木下拓にソロ本塁打を許し同点とされるがその裏、若林の四球と盗塁で無死二塁とすると、増田大の犠打に失策が絡み、二塁走者の若林が一気に生還。巨人は最後までもつれた乱戦を劇的なサヨナラ勝ちで制し、4連勝を飾った
(https://www.giants.jp/G/result/201907031index.html)
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(すみません、また書きかけのまま落ちてしまいました)

中 日 1 2 0 0 0 0 2 0 1
巨 人 2 2 0 0 0 0 2 0 1x

今日のスコア…

先制され、すぐに逆転、そして逆転された後、すぐに逆転
終盤に逆転され、直後に逆転
最後に追いつかれ、直後にサヨナラ

球場にいたファンの方は盛り上がったでしょうね~テレビで見ていても興奮しました
(ま、欲を言えばリードしたまますんなり終わってくれよって感じでしたけど(笑))


中川のセーブ失敗は残念でしたが、逆に言えば3勝かぁ~終盤に味方がしぶとく攻撃しているという証でもあり、去年とは違うゲーム終盤での粘りとか強さを感じる数字でもありますね。


今日のゲームは色々ありすぎて、言いたいことがいっぱいありますが、でもポイントを絞ってつぶやきたいと思います


今日のポイントは「足」でしたね。
もちろん、最終回の若林の盗塁は素晴らしいのですが、個人的には初回の亀井、丸の走塁だったように思います。先制された直後のイニングで亀井がアピールしてリクエストでセーフになり、丸がタイムリーの後に走ったことで大城のタイムリーを引き出した

終わってみれば、両チームに得点が入ったのがすべて同じイニングでしたが、初回だけが巨人がリードした形となり、この2点目が勝負のあやになったことを考えても、貴重な点だったと思います

盗塁という作戦に関して、由伸時代は決して多くありませんでした。原監督になって、鈴木コーチを入れたことで今シーズンは走りまくるのかと思いきや、意外と活用する場面は少なかったのですが、走塁という部分では随分と積極的になり、そして増田や若林、重信が1軍で活躍するようになって、盗塁も増えてきました。
気が付けば44個でリーグ3位になっています


去年、今年とファームではとにかく積極的な盗塁を行って、熱い指導をしてきた結果が、今季の若い選手の走塁として実現し、それに引きずられるように亀井や坂本も積極的に走っているような気がします

(丸はもともと走ってましたし)


もうひとつの注目ポイントは桜井の交代でしょうか?

「攻撃に転ずるべき!」というポイントで強気の交代や采配を振るうのは原監督の持ち味ですが、個人的に言えばあの場面は、桜井の成長を促す意味でも交代はさせて欲しくなかった。
確かに1~2回の桜井は良くなかったですが、先発に転向した以上、立ち上がりに苦しんでも、そこから立ち直ってゲームを作るという経験は絶対に必要。特に3回は立ち直る姿を見せていましたし、そこからゲームを作り直せば、序盤に吉見を苦しめて球数を投げさせたので、中盤以降に追加点を取るチャンスは絶対に来ると思っていましたから、優勝争いをして絶対に負けられないチーム状況ならまだしも、ゲーム差に余裕がある首位にいるわけですから、続投させて一回り桜井を成長させてほしかったと思いました


もちろん、原監督のことですから、そういう部分も考えていたでしょうし、降板後に桜井に言葉をかけていたことからもケアはしっかりと行っていたでしょう。我々には及ばない深い考えがあったことなのはわかりますが、これで「序盤に失点すると代えられる」というプレッシャーが桜井にかからなければイイなと・・・


さらに言えば、それならせめて桜井を交代させたところが点につながれば、まだチームに勢いも生まれたのでしょうが、中島の三振はいただけなかった・・・(涙)
っていうか、先日の中島のホームランで昇格に文句いってゴメンとは言ったけれど、今でもまだ北村や和田恋に、中島の枠を使ってほしいという気持ちは変わっていないので、それを払拭させてくれる意味でも、ベテランの意地で犠牲フライなり、ボテボテゴロの間に1点でもいいから、何とか結果を残してほしかった・・・

 

この9連戦、菅野を中5でという話もあるし、桜井も同じように中5で使うつもりだから、今日はもともと球数を投げさせないという計算もあったかもしれない。様々な想像を掻き立てられ、深い心中を察してみたくなる場面でした

 

それと、なるほどぉ~と思ったのは阿部の代打のタイミング

普通に考えれば重信を先に出して、2アウトになってから阿部を出してもおかしくない場面(ビヤヌエバも悪くなかったし)。あえて先に阿部を出したことに、素直に「そうきたかぁ~!」と思わされたし、そこで結果を出した阿部が本当にお見事でした。重信は三振だったけど、続く陽岱鋼が四球でさらにベテランの亀井のタイムリー。最後にお立ち台に上がったのは若林、増田というフレッシュな顔ぶれでしたが、最終回の攻防が無ければ今日のお立ち台は間違いなく、阿部、亀井のベテランコンビだったでしょう。

そういう点では、今日は若手とベテランの活躍が融合した、中身の濃いゲームだったと思います

 

せっかく良くなりかけていた岡本が、また外のボールを意識しすぎて、好調時には見逃せていた外スラに手を出し始めたのが気になりますし、ちょっと強引なバッティングをしつつあるのが不安ですが、7回にヒットも出ましたし、次は落ち着いて打席に立てるかもしれないので、3戦目のバッティングには期待したいと思います

 

亀井を1番、大城を5番に固定してからは、落ち着いて戦えている今の状況

もちろん、全員がその日の投手に合うということは無いわけですが、少なくとも1~5番までで、2人がその日の相手バッテリーに対して優位に戦える選手がいると、1試合の中で3点くらいは計算できる形を作れているなと思います。
出来れば3人くらいが日替わりでタイミングが合う選手がいると心強いですが、少なくても全員が全くダメ・・・という状態にでもならない限り、なんらかの形でチャンスが作れているというのは、多少のビハインドでも2イニングに1度は期待を持てますし、相手バッテリーからしても本当に嫌な打線になっているなと思います

左右にきれいに分かれていることもあり、相手もリリーフを出す人選、タイミングに悩まされるでしょうし、場合によっては一人一殺で送り出すとなれば、終盤にコマが足りなくなる


亀井、若林のバイオリズムが下がっていることが心配の種でしたが、この試合の結果をうけて、また上昇してくれるかもしれないという期待を持てますし、週末のDeNAと戦うにあたって、文字通り線となっている打線がどう機能してくるのか、また機動力をどのように使うのか、それを占う今日のゲームが楽しみになりました

 

管理人:みんぐ
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「ジャイアンツ愛」7/2 巨 6-0 中 → 7月最初かつ9連戦の初戦をエースで取れて良いスタートがきれた

巨人 6-0 中日 → 対 中日 8勝4敗0分 東京ドーム

勝利投手:菅 野 12試合 8勝 4敗 0S
セーブ :
敗戦投手:清 水 7試合 2勝 2敗 0S
・投手リレー
巨人:菅野 捕手:炭谷
中日:清水→祖父江→谷元→岡田→三ツ間 捕手:加藤→木下拓
本塁打
巨人:亀井7号、ビヤヌエバ8号、坂本23号、丸14号
中日:
日テレG+ にて観戦 解説:立浪和義 実況:佐藤義朗
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東京ドームで行われた中日ドラゴンズとの12回戦。巨人先発の菅野は課題の立ち上がりを無失点で切り抜けると尻上がりに調子を上げる。制球に苦しむ場面もありながら、力強い直球で中日打線を封じ込め、115球、6安打無四球で今季初の完封勝利をあげた。打線も初回に亀井の先頭打者本塁打で先制すると、三回にはビヤヌエバが、七回には坂本と丸が連続本塁打を放つなど効果的に加点した。エース菅野が完封、打線も4本の本塁打が飛び出した巨人が6対0で勝利し、3連勝となった
(https://www.giants.jp/G/result/201907021index.html)
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終わってみれば9回を投げ切って、被安打6、四死球0、失点0の完封なわけで、文句のつけようはないはずなんだけど、数字ほど内容の良いピッチングだったか?と言われると、なかなかに評価の難しいゲームだったと思う。
もちろん、ソフトバンク戦の悪夢から考えれば、しっかり修正してきたという感じだし、今日の勝利をきっかけにノッて欲しい気持ちはある

ただ、今日もストレートは150km/hを超えることはなく、スライダーの抜けもあったし、甘い球も結構あった。一発のあるチーム相手だったら、どうだっただろう?と思わなくはないけれど、少なくとも前回のようにストライクを取るのに苦労する場面はなかったし、自分にイラ立つような表情は無かった。
そもそもソフトバンク戦では球数も少なかったし、そこから体調を考慮しながら、メンタルも含めて良い期間を過ごせたんだろう。

腰の違和感との付き合いは続くだろうから、それを加味しながらゲームを作る流れを自分でコントロール出来るようになれば、この先も無双はしないまでもある程度の成績は残せるのかもしれない。


今日は炭谷のリードも良かった。左バッターのインコースに投げ切れた菅野も良かったけど、途中にカーブを交えながら球速の上がらない菅野にうまく緩急を出していたし、福田を三振にとった高めのストレートの要求の仕方もうまかった。サインに首を振ることもなく、テンポよく淡々と投げさせたことからも、今日の菅野を勝たせたのは炭谷だったと言えるのではないだろうか?


攻撃面ではエースを援護しようと今日は良い形で点が取れましたね。
亀井の先頭弾はお見事でしたが、そのあとに押し出しとはいえ、追加点が取れたのは大きかった。あそこが0で終わっていたら、攻めきれない感じで先制したのに嫌な流れを感じるところだったし、2回の丸のセカンドゴロの間に点が取れた3点目、個人的にはこれが大きかったと思ったし、こういう点の取り方は嫌いじゃない
もちろん、スカっとホームランで点が取れれば一番イイし、きれいなタイムリーもいいんだけど、ランナーを3塁まで進めて、打ち取られながらも点をもぎ取るってのは強いチームの点の取り方だし、相手にとっても嫌なもの。
内野フライでなんの動きもなくアウトを増やして、2アウトになってしまい、結局点が入らず・・・という場面を何度も見てきたので、作ったチャンスを無駄にしなかったという形での追加点は今日のゲームにおいて大きな3点目だったと思う


いずれにしてもオールスター前の大事な9連戦の初戦を、中継ぎを使うことなく勝利できたのはチームにとって大きい。岡本、大城の4、5番は音無しだったけど、今日は坂本、丸が活躍したので、うまくバランスが取れたと言っていいでしょう。


明日は桜井。
菅野の弟子と言ってもイイ桜井が、交流あけの戦いでどういうピッチングをしてくれるのか?先発に回ってからの好調さをそのまま出し、子弟で勝利をもぎ取ってくれたなら・・・チームに勢いをもたらせるには十分ですし、山口も含めて勝利を計算できる投手が3人いるという状態を作れるので、この先の戦いがかなり楽になる
今日の勝利は大きいけれど、大事なのは明日のゲーム。これを取って、勝ち越しを決めることが首位固めに必要なことになる。週末には難しい戦いになりそうなDeNA戦も控えているし、余裕は1つでも欲しいから、明日のゲームを如何にして勝利するか?9連戦の初戦を取っただけに、明日の桜井のピッチングは大事なりそうだ

 

追記
昨日の週刊ジャイアンツでの徳さんの原監督へのインタビュー。かなり面白かったし、見てない人もいるだろうから、気になったキーワードだけ掻い摘みたい

何と言っても一番ささったキーワードは「のれん」。要は各選手が自分の持ち味、役割をしっかり把握してウリにできる状態になっているということ。それは様々な個性の集まりを意味しているし、監督が開幕前に言っていた「個人軍ではなく巨人軍であれ」ということにもつながっている。各選手が自分のウリをアピールできていることで、首脳陣にとっても誰をどの場面で使うのが適切なのかを明確にし、選手もそれに備えて準備ができる好循環が出来ていることがわかる

そして、キャッチャーに固執していた阿部の肩の荷を下ろしたという言葉。普段から阿部としっかり会話を重ね、キャッチャーで終わりたいという阿部の意思は尊重しつつ、少しでも楽に動けるようプレッシャーを解いていったことがうかがえるし、事実、400号を達成してからの阿部の状態は非常に良い。ベンチ内でも重要な役割を持っていることは示唆したうえで、実はキャッチャーとしての状態も徐々にあがっているという裏話も聞けたので、ひょっとするとどこかのタイミングでマスクをかぶる姿が見れるかもしれないという期待も上がった

菅野に対しては、今の状態がベストではないことは理解しつつも、その中で新たなファイティングポーズは取ったと言っている。万全な状態で無い中でゲームを作れるようになることは、菅野の進化を意味するわけで、原監督はあえて万全な状態に戻すことよりも、今の体調の中で戦うことを選択したらしい。それならそれで、こちらは新しい菅野の引き出しが増えることを期待して、応援するのみ

さらに、坂本にはまだ伸びしろがある、頼もしくなったけれど、まだプレッシャーから逃げることもあり、キャプテンシーは100点でも、選手としてさらなる高みに行けるとも言っている

他にも大城には経験はないが、可能性があると言い、岡本と大城の4番、5番コンビに未来を託していることはわかったし、ほかの若手に対しての期待も伺えた

思い付きだの、ルンバだのと批判するアンチな人に見て欲しかったロングインタビューだったけど、非常に細かいところや選手の目つき、動きに気配りをはかっているところは、第2政権時代と変わらない。
ただ、坂本、阿部に加えてオガラミがいて、スコット鉄太郎が盤石だった時と違って、今はコーチも含めてチームを成長させようという意思を感じている。優勝を目指しながらというのは、かなり難しい作業だけれど、我々の見えないところで繊細な目配り、気配りが行われていることをひしひしと感じたので、これからの戦いに期待が膨らみました

 


管理人:みんぐ
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「ジャイアンツ愛」6/30 巨 4-3 ヤ → 6月は非常に良い形で終われた、この勢いで7月もゆこう!

巨人 4-3 ヤクルト → 対 ヤクルト 6勝5敗0分 秋田

勝利投手:大 竹 4試合 1勝 0敗 0S
セーブ :中 川 34試合 2勝 1敗 10S
敗戦投手:石 山 23試合 1勝 2敗 9S
・投手リレー
巨人:メルセデス→澤村→田口→野上→大竹→中川 捕手:大城→炭谷
ヤクルト:高梨→ハフ→マクガフ→近藤→石山 捕手:中村
本塁打
巨人:
ヤクルト: 廣岡1号(四回ソロ)
フジテレビONE にて観戦 解説:真中満 実況:小穴浩司
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秋田県立野球場こまちスタジアム)で行われた東京ヤクルトスワローズとの11回戦。巨人は初回から失点し、重信の左前適時打などで逆転するも、ヤクルトにひっくり返されるシーソーゲームの展開となった。八回に無死満塁から若林の併殺打で同点とすると、九回に二死から坂本が右越え適時二塁打を放ち試合を決めた。八回を無失点に抑えた5番手の大竹が今季初勝利。巨人は秋田で2連勝を飾り、貯金が今季最多の10となった
(https://www.giants.jp/G/result/201906301index.html)
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巨人 11安打+4四死球
ヤクルト15安打+5四死球


これだけ見ると、とても4-3という点で終わるはずのない結果なので、両チームともがチャンスを作りながら、決め手にかけるストレスのたまる試合だったと言ってもイイ。
最終的に結果を左右したのは守備のミスということになるけれど、村上の2つのミスと最後の坂本のタイムリーのライトの守備に救われたという点で、勝った気がしないというのが正直なところなのだが、ゲーム内容に不満がありながらも結果的には勝っているって非常に大事なことなので、そこは素直に喜びたい


ま、愚痴りたいことも多いゲームだったけど、せっかくの勝利だからポジれることをメインにすると、やはり何と言っても坂本の復調はチームに元気を与える。昨日のホームランに続いて、今日は久々の猛打賞、バッティング内容的にも悪くありません。たった5日間で疲労が完全に抜けたとは思えませんが、セ・リーグでの戦いに戻ったことで、少し気持ちに余裕が出来たのかもしれません。チームを引っ張る立場の人間が元気のないままではベンチの雰囲気も悪くなりますから、これでまた明るくなるでしょう
(といっても、交流戦を含めて、決して悪い空気ではなかったと思いますけどね)


岡本にもマルチが出ましたし、打球方向も安定してきました。今のところ、長打にこだわっているようには見えませんし、少しずつ成績が上がってきたことで、無理して打ちに行く感じはなくなりました。焦りが抜けてきているから、四球も選べるようになってきているし、率が良くなってくれば自然と長打も増えてくるでしょう。


ただ、亀井は今日は貴重なヒットを打ちましたが、やはりまだお疲れぎみ。確かに相手投手にとっては亀井の存在は嫌なものでしょうが、年齢を考えても連戦はやはりキツい。もともと亀井が大好きな原監督ですが、重信、陽岱鋼をうまく使いながら、良い状態の亀井を適切なタイミングで使うような運用も考えてもらいたいですね。


それと、若林も少しずつバイオリズムが下がっている感じ。これもまた、山本、増田あたりと併用しながら、チーム内競争を煽りつつ、刺激を与えて欲しいところです

 

問題はメルセデス・・・ですね

現状では大きく負け越しているわけでもなく、大炎上をするわけでもない、とはいえ、常に勝ちを計算できる投手でもない。特に今日は、相手の拙攻に助けられなければ4回までに4~5点は取られていてもおかしくなかった。個人的に嫌いな投手ではないけれど、残念ながら今はローテの穴をただ埋めているだけという形に収まってしまっている。
スタミナ面での課題もあって、彼が投げる時は常に4~5回あたりで降板するかもしれないことを念頭にブルペンは準備をしなければいけないわけで、決して良い状態とは言えません。本来なら課題の左打者への対処として、新しい球種を覚えたり、左打者のインコースへの制球をあげるなど、ファームで課題を克服させたいところですが、チーム事情がそれを許さないのでしょう。

とはいえ、このままシーズン最後までローテを守るとも思えないので、代わりの候補が出てきたところで、調整を命じられるのは時間の問題かもしれません。
まだ若く、将来性もあり、真面目な性格ですし、巨人には珍しい育成型の外国人選手ですから、外国人枠の問題もありますし、どこかで自分と向き合い、コーチとゆっくり会話をする時間を作ってあげることも必要でしょうね。


さて、これで6月の戦いも終了
15勝7敗と1か月で8つの貯金を作ることができ、40勝一番乗りでトータルの貯金も10個になりました。
5月の苦しさを思えば、上出来以上の結果ですね
気が付けば2位の広島に3ゲームの差をつける首位に立っていますし、残り試合の多さも今のところは有利に働いていると言っていいでしょう。


そういえば、先日野球好きの知り合いたちと飲んでいた時のことですが、他球団ファンから「巨人はたいして強いと思えないんだけど、気が付いたら今の位置にいるんだよなぁ」と言われました。
確かにそうですね、私も正直なことを言えば、貯金10個を作って単独首位にいるほど、チーム状態が良いか?と聞かれれば???と思わざるを得ません。おそらく、それは大型連勝をしていないからでしょう。割と地味に2勝1敗を繰り返して、1つずつ貯金を積み上げている感じですし、中継ぎを含めて意外に穴も多い。特に交流戦期間中は巨人、DeNAを除く4球団が落ちていったことで、半分は棚ぼたのような形で今の位置にいるということも否定できません。

でも、一方で大型連敗をしていないというのは、他球団に比べて大きなメリットとして、ここまでの成績に影響しています。流れが悪くて負け越したとしても、1勝2敗なら傷は小さいわけで、昨年まで広島が3連覇を出来た理由の大きな一つにも大型連敗をしないというのがありました。

そりゃ確かに、5連勝とか8連勝とかして一気に周りを突き放したい気持ちもありますが、今のピッチングスタッフを見る限りは、それも厳しいでしょう


大型連勝をすれば、他球団のマークも一気にキツくなりますし、接戦が続けばブルペンにしわ寄せも来て、シーズン終盤が苦しくなりますから、じわじわと貯金を積み重ねてゆき、周りの潰しあいを期待しながら、徹底マークされないように着実に積み上げてゆくのがイイと思います


少なくとも、次の9連戦では1勝2敗x3だったとしても、今と同じ位置にいれる可能性は少なくありません。
調子の上がっている中日、DeNA相手ですから簡単にはゆかないと思いますが、スイープさえされなければ良いという状態は少なからず選手に余裕を生み出すでしょう
(同じ意味で、昨年までは広島に3連勝すれば!と意気込んでみても、広島側は1つ取れればOKという気楽さで結果的に負け越してしまう状況が多々ありました)


補強に関して、他球団ファンから揶揄されることも多いですが、開幕前に言ったように、今シーズンは勝利を目指すために補強をしながらも、数年先のことを考えて2軍を含めたコーチの若返りと成長、若い選手の成長への期待が大きいです。今でも仮に優勝を逃したとしても、これから先、5年、10年と常に優勝争いができるチーム作りが出来ればイイと思っていますから、その点では苦労しながらも、それなりに順調に来ていると言っていいでしょう。


課題のブルペン問題も、今は野上、大竹といったベテランの力も借りていますが、今年1年かけて若い選手のレベルアップ自体が最大の補強だと思えるような運用になりつつあると思います。マシソンの復帰、デラロサの加入という要素もありますが、9月の大事な時期になって、シーズン前半の苦労が報われた!と思えるような形が見えてきたとしたら・・・そこからが、新しい巨人の形のスタートになると思うので、批判されることも多いでしょうが、常に数人の若手をブルペンスタッフに置いた状態で、この先も戦ってほしいですね

 

6月最後の試合で、ペナントもほぼ半分が終了ということで、ちょっと前半を総括するような内容になってしまいましたが、4、5、6月と月ごとに色んな出来事があった今シーズンのペナントレース。7月からの重要な戦いを迎えるにあたって、今の状況を整理しておきたい気持ちもあって、こんな記事になってしまいました

 

管理人:みんぐ
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「ジャイアンツ愛」6/29 巨 6-2 ヤ → 今年2度目の月間4勝はスゴいな…間違いなく今季の勝ち頭

巨人 6-2 ヤクルト → 対 ヤクルト 5勝5敗0分 秋田

勝利投手:山 口 14試合 8勝 2敗 0S
セーブ :
敗戦投手:石 川 12試合 2勝 5敗 0S
・投手リレー
巨人:山口→大竹→高木 捕手:小林
ヤクルト:石川→梅野→蔵本→久保 捕手:中村
本塁打
巨人:坂本22号(九回ソロ)
ヤクルト:中山2号(九回2ラン)
フジテレビONE にて観戦 解説:真中満 実況:田淵裕章
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雨のため30分遅れて秋田県立野球場こまちスタジアム)で行われた東京ヤクルトスワローズとの10回戦。巨人は四回、敵失に丸の安打、盗塁で一死二、三塁とチャンスを広げると、陽の右前2点適時打で先制。さらに七回にも相手のミスに乗じ1安打で3点を加えヤクルトを突き放す。援護をもらった先発の山口は直球、変化球ともに精度の高い投球で7回を投げきり被安打3、無失点の好投。リーグトップタイの8勝目を挙げ、通算1000投球回も達成した。投打ともにかみ合った巨人は6対2でヤクルトに快勝。リーグ再開初戦で好スタートを切った
(https://www.giants.jp/G/result/201906291index.html)
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セ・リーグでの戦いに戻って最初のゲームを託された山口が今日は素晴らしかった
っていうか、6月はどの試合も良いピッチングで、安心して見ていられる。4勝0敗で防御率0.77は恐らく6月の月間MVPだろう。5月の0勝はなんだったのか?と首をかしげたくなるほどだが、それがあっての6月の好調さなら、それはそれで意味があったと思うことにしよう

昨年も好調ではあったけれど、ストッパー不在のチーム事情から後ろに回ることになったが、今季に関してはそれは無いだろう。菅野がこのまま状態が上がらないようなら、いや、ここから上がったとしても今シーズンに関して言えば、山口がエース格の働きをしていることが疑いは無さそうで、このまま最後まで先発陣を引っ張って行ってもらえると助かるし、7月以降にも期待がかかる


攻撃面では3回まで石川に抑え込まれたけれど、守備のミスに救われたとはいえ、貴重なチャンスで得点できたのは大きいし、石川が降板してからは効果的に点を取れたのも大きかった。中でも久々に飛び出した坂本の一発は我々ファンにとっても朗報。まぁ一発よりはチャンスでのタイムリーが望みだけど、それも明日以降は見れるかな?という風に見えるのでヨシとしよう


5日間の休養明けで、各選手の実戦感を不安に思っていたけれど、亀井、ビヤを除けば打つべき人に安打も出たし、またエンジンもかかってくるでしょう


ブルペンでは大竹が前回に続いて良い内容のピッチングだったのはありがたい限り。
本人も背水の陣で臨んでいることだろうし、その気持ちは伝わってくる。いつまで今のピッチングが続くのかは不透明だけど、若い投手が多いブルペン陣なので、明るいベテランの加入は心強いことだろう。ファームでは戸根が復帰し、まずまずの内容だったので、誰と入れ替わるのか、しばらくは良い緊張感の中でチーム内競争が行われることと思われる


さて、6月も明日で終了

5月の厳しかった結果を思えば上出来すぎる成績で、交流戦前は見えなかった広島の背中はいつの間にやら追い越し、2.5ゲームの差をつけている状況になった。明日勝てば貯金もついに10個になる
来週は大きな山場となる9連戦が控えているし、それを含んだ2週間のロードもある
9連戦中は若手を使ったローテも考えなくてはいけないし、接戦が続けば中継ぎに負担がかかるので、貯金は多いに越したことはない。

明日のメルセデスはスタミナという課題が残っているし、高梨には前回やられているからしんどい戦いになりそうだけど、不安のあるブルペンとはいえ、継投勝負に持ち込めれば勝機は十分にある。攻守に万全とは言えないヤクルトだけど、今季の対戦成績はようやく五分に戻したところで、決して分の良い相手ではないから、今のうちに少しでも上回っておきたいのが本音。相手も村上、中山といった若い選手がチームを活気づけているように、こちらも岡本や若林、山本といった選手が躍動する姿が見れたらいいなと思う

 

管理人:みんぐ
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「ジャイアンツ愛」6/23 巨 1-5 ソ → 敗戦は悔しいがセ首位奪還はしたことだし切替えてリーグ戦に戻ろう!

巨人 1-5 ソフトバンク → 対 ソフトバンク 1勝2敗0分 東京ドーム

勝利投手:和 田 3試合 1勝 1敗 0S
セーブ :
敗戦投手:菅 野 11試合 7勝 4敗 0S
・投手リレー
巨人:菅野→大江→大竹→野上→高木→鍬原→中川 捕手:炭谷→大城
ソフトバンク:和田→嘉弥真→椎野→モイネロ→甲斐野 捕手:甲斐→高谷
本塁打
巨人:岡本15号(四回ソロ)
ソフトバンク:福田6号(一回ソロ)、福田7号(七回ソロ)
日テレG+ にて観戦 解説:篠塚和典 実況:山崎誠
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東京ドームで行われた福岡ソフトバンクホークスとの3回戦。巨人先発の菅野は初回にミスも絡んでまさかの4失点を喫し、二回途中で降板。打線は相手先発和田から四回、岡本が15号ソロ本塁打を放つが、結局反撃はこの1点に抑えられ、1対5で敗れた。巨人は交流戦優勝が懸かった天王山を落とし、5年ぶり3度目となる栄冠にあと一歩及ばなかった。交流戦は11勝7敗で終え、リーグ戦は29日から再開する
(https://www.giants.jp/G/result/201906231index.html)
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何とかエースに繋いで最終戦にこぎつけたんだけど、そのエースが打たれたんじゃしょうがない(涙)

せめて2点くらいなら後半勝負に持ち込めたし、早い段階で2点くらい返せていたら状況も違ったんだろうけど、明日からのブレイク期間を考えれば、両チームとも選手の出し惜しみはしない総力戦で来るだろうから、最初から点の取り合いになることは予想できなかったので、4失点というのはさすがに重かった


さて、その菅野だけどどうしようかねぇ・・・


抹消から復帰して今日で3戦目、前2試合は何とか勝利したけれど、状態が万全でないのはあきらか。
本人は離脱するのがチームにとっては一番よくないから、腰の痛みとは付き合いながら戦ってゆくと言っていたけれど、果たしてそれが一番良いことなのか?今日の交代劇は叔父の原監督だから出来た決断で、去年までの由伸監督なら出来なかったろうし、仮にやったとしたら菅野と首脳陣の間でわだかまりが出来たかもしれない。原監督だから菅野も納得せざるを得なかったし、素直に受け入れたんだと思う

問題は、今の躍動感の無い菅野を、それでもゲームは作ってくれるだろうと信じて、使い続けるか、それとももう一度抹消して完全に戻るまで使わないと覚悟するかだと思う。個人的には後者で行ってほしい。
菅野には入団以来、チームはおんぶにだっこだったし、これまで良く引っ張ってくれたと思う。まだまだ長くやってもらわなければいけない選手だし、本当に必要になるのは夏から秋の勝負所になるのはあきらか。
このまま騙し騙し投げ続けて、秋の決戦時にいないことが一番の痛手なので、思い切って完治を求める方が長い目で見ればチームにとって最善策のような気がする。

現時点で7勝、このまま不安定のまま投げ続けても15勝くらいはするかもしれないけれど、代償の大きさを考えたら7月8月はあきらめて、9月に3勝して2ケタくらいで終わる方がいいのではないか?と思わなくもない

常に投げてみなければわからないという状態では、見ているこっちが何よりもツライから・・・


と、暗い話になってしまったが
ゲーム全体で言えば、4失点は痛いものの、まだ初回だったこともあるし、2番手以降の投手が頑張ったこともあって、攻撃陣次第ではわからないゲームだったと思う。
惜しむらくは2回、6回、7回とチャンスがすべて2アウトからだったこと
特に6回の丸のショートゴロはピッチャーのグラブに当たっていなければ、センター前のヒットだったので、あれがショートの正面に転がってしまった時点で、今日は運がないのかな?って思わされた場面だった


唯一良かったのは岡本様(笑)のセンターへのホームラン。4打席目のライトフライも悪くはなかったし、悪い悪いと言われながらも15本打ってるわけで、これから状態が上がってくるなら、30本は期待できると思う。打率が低いからたたかれてはいるけれど、松井氏が言っているように今の年齢で巨人の4番を任されて、昨年の成績から徹底マークされている中、15本打っているのは立派。
何の苦労もなくスクスクと成長する4番もいないし、筒香だって苦しい時を何度も味わってる
岡本のスゴいところは、大きな故障もなくここまで来ている身体の強さだと思うので(そういう選手は原監督大好きだし)、この先も何度も厳しい思いをしながら、成長してくれればイイ。去年が出来すぎで、今年はそれを踏まえての成長の糧で来年は誰にも文句を言わせない不動の4番として、この先、10年君臨する強さを身につけてくれれば、それだけで私は胸アツです
(もちろん、今シーズン後半に爆発する期待も持ってます)


交流戦優勝と6カード連続勝ち越しを逃したのは残念だけど
5月の成績を考えれば、交流戦は5割で御の字だと思っていたところ、4つの貯金を作れたのは嬉しい誤算
交流戦は独り勝ちの状況もあり得る中、セ・リーグの中での戦いであれば、6カードで貯金を4つ作れても首位奪還は出来なかったところ、広島の不調に助けられる形で気が付けば首位に立ち、2位と1.5ゲームの差をつけていることができた。


今年もカープの独走か?と思われた中で巡ってきた幸運を引き寄せたのは自分たちだと、自信を持てるような戦いが出来たことを素直に喜ぶべきだと思うし、この交流戦最終カードの緊張感を味わえた経験と、その悔しさを日本シリーズで晴らすんだという新たなモチベーションをもって、次なる戦いに挑めるということを前向きに捉えたいなと思う


少なくとも岡本に上昇の兆しが見えたこと
桜井がローテの一角を担えそうなこと
坂本の疲労は心配だが、大城、若林という攻撃の厚みに希望が持てそうなこと
阿部はまだまだ元気だと思えたこと
中継ぎ不安問題はあるけれど、周りを見回してみると
他球団も似たような問題を抱えているところは案外多いとわかったこと


などなど、収穫の多い交流戦だったと思う


追記
ソフトバンクの福田のスイングは理想的だな
あれだけの上背がありながら、ボールに対してバットが最短距離で出てる
大城、若林も同じようなタイプなだけに
彼のスイングを目の当たりして、参考にし
さらにレベルアップしてくれるとこの先に、さらに希望が持てるんだけど・・・

 

管理人:みんぐ
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「ジャイアンツ愛」6/22 巨 7-2 ソ → 菅野にタスキを繋げた!いよいよ決勝戦

巨人 7-2 ソフトバンク → 対 ソフトバンク 1勝1敗0分 東京ドーム

勝利投手:山 口 13試合 7勝 2敗 0S
セーブ :
敗戦投手:高橋礼 11試合 7勝 2敗 0S
・投手リレー
巨人:山口→高木→澤村 捕手:小林
ソフトバンク:高橋礼→高橋純→嘉弥真→松田遼→加治屋 捕手:甲斐
本塁打
巨人:
ソフトバンク
日テレG+ にて観戦 解説:赤星憲広 実況:平松修造
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東京ドームで行われた福岡ソフトバンクホークスとの2回戦。巨人先発の山口は7回を投げ、被安打5、1失点の好投。打線は三回に二死から亀井、坂本、丸、岡本の4連打で3点を挙げて援護し、終盤にも亀井の2点二塁打などで突き放した。巨人は投打がかみ合って7対2で快勝。23日の交流戦終戦となるソフトバンクとの直接対決は、勝ったチームが交流戦優勝となる天王山となった
(https://www.giants.jp/G/result/201906221index.html)
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亀井、坂本の並びを替えなかったということは、この3連戦は二人に託すということなのでしょう。チームをここまで引っ張ってきたのは、この二人の並びからの丸、岡本だから、監督がそう決断したのであれば、我々ファンはもう信じるだけ


でも、今日はその二人は輝いてましたね。坂本にまだ不安はあるけれど、キャプテンらしく体調が悪い中でも勝利に貢献してくれました


そして、そのキャプテンの苦しさを救うかのように、かつてのキャプテンが昨日、今日と大暴れ。中でも阿部の守備はチームを救いました。


高橋相手に厳しいと思われたゲームでしたが、山口のピッチングの安定感は素晴らしかった、特に今日は球数も少なく、点差が開いて無ければ最後まで投げさせたいほど落ち着いていました。特にカーブでカウントが取れていたので、ソフトバンク打線は的が絞れず厄介だったでしょう、そういう点では小林のリードも冴えていたと思います。


勝負を分けたのは、やはり先制点。赤星氏が解説していたように、セ・リーグでの戦いでは、投手交代がゲームの流れを変える。こちらが先に点を取ったことで、工藤監督も高橋礼を4回であきらめ、攻撃に転じるしかなかった。結果的に1点を返したけれど、投手交代がキーとなって、こちらは追加点を取ることができたと思えば、正直なところあのまま高橋礼が続投していた方が、ゲームはもつれていたかもしれない

その意味で言えば、3回の丸、岡本のタイムリーは(その前の亀井、坂本のヒットも含めて)今日のゲームの流れを手に入れる最高の点の取り方だった。
(柳田がいたら、岡本のタイムリーはなかったと思うけど(汗))


いずれにしても、「やられたらやりかえす」という戦いが出来、結果的には終戦で勝った方が交流戦の優勝という最高の舞台が出来上がり、エースにタスキをつなぐ形になった。もちろん、勝利して交流戦全カードでの勝ち越しというおまけをつけて優勝したい気持ちはあるけれど、それ以上に若い選手に、この緊張感を味合わせることができるのは貴重な経験になる
(我々ファンも、しばらくこの緊張感を味わってないし(笑))


原監督が今日の試合は甲子園の準決勝、そして明日は決勝戦と言っていたように、トーナメントの決勝を戦うような、そんな戦いが出来ることに喜びを感じて、あと1試合を全力で戦ってほしい


終われば5日間の休みが取れるので、坂本にも最後に意地を見せて欲しいし、中継ぎは躊躇なく全員つぎ込める(もちろん、そんな事態は想定したくないが)。
エースがエースらしいピッチングをして、打つべく人が打つ。そんな戦いが出来たら、交流戦後の戦いにも自信と勢いがついて、チームが良い方向へ行くのではないかと期待がかかりますね


負けても得るものは大きいと思うので、明日はガチの戦いが見れることを期待しています

 

管理人:みんぐ
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「ジャイアンツ愛」6/21 巨 3-8 ソ → 敗戦は仕方ないが、内容が・・・ねぇ

巨人 3-8 ソフトバンク → 対 ソフトバンク 0勝1敗0分 東京ドーム

勝利投手:千 賀 13試合 7勝 2敗 0S
セーブ :
敗戦投手:メルセデス 12試合 5勝 4敗 0S
・投手リレー
巨人:メルセデス→宮國→森福→大竹→クック→田原 捕手:大城→小林
ソフトバンク:千賀→嘉弥真→椎野→高橋純 捕手:甲斐→高谷
本塁打
巨人: 丸13号(五回ソロ)
ソフトバンク:上林5号(六回ソロ)、福田5号(六回満塁)、松田宣17号(八回2ラン)
日テレG+ にて観戦 解説:川相昌弘 実況:河村亮
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東京ドームで行われた福岡ソフトバンクホークスとの1回戦。巨人は1点リードの六回、二死満塁から2番手・宮國が甲斐に意表を突くセーフティバントを決められ、2対2の同点に追いつかれる。続くピンチで3番手・森福を投入したが、代打・福田に満塁本塁打を浴び、この回一挙に6点を失った。一方の打線は、今季初めて一塁スタメン出場の阿部が適時打を含む猛打賞の活躍を見せるも、好機に打線のつながりを欠き3点止まり。3対8で敗れ、交流戦優勝のかかった三連戦の初戦を落とした
(https://www.giants.jp/G/result/201906211index.html)
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千賀相手にメルセデスだから、厳しい試合になるのは戦前から予想していたけれど、2点リードしていただけに「このまま、ひょっとすると?」なんて甘い期待を持ってしまったが

やはり勝つのは難しかったか・・・


まぁ、負けた原因ははっきりしているので、切り替えやすいとは言えるけれど、かといって次の試合に希望が持てるかというと、原因が深刻なだけに厳しい


阿部をファーストでスタメン起用するかわりに、大城にマスクをかぶらせるという、攻撃的なオーダーで挑みましたね、確かに阿部の起用は大当たりで、メルセデスも5回までは良かった・・・

そこからが課題なのは、相変わらずでしたし、あとを受けた投手が厳しかったですね。
宮國はピンチの場面で登板すると人が変わってしまうし、森福は左へのワンポイントなのに最悪の結果になってしまう、クックはやはり実戦での調整不足で強敵相手には通用しない


その3人は降格が決まりましたが、野上、大江がそれをカバー出来るか?と言われると、なかなか厳しそうですね

結局は、先発が7回まで投げて、8回を1人1殺でいいから何とかしのぎ、中川に託すという選択肢しか無いのが現状。大竹が思いの外、良かったけれど、毎試合同じことが出来るかはわからないし、澤村、田原、高木京に頑張ってもらうしかないのが苦しいところですね。
マシソン1人が離脱するだけで、ここまで歯車が狂ってしまうというのは、宮本コーチもしんどいでしょう


攻撃面ではノーアウト満塁で三振した重信が残念でしたが、それ以上に亀井、坂本の不調は指揮官の頭を悩ませていることでしょう。明らかに坂本の調子が悪く、本来なら休ませたいのにそれをすることが出来ないのも苦しい。
坂本のプレイヤーズデーなのに、5打席連続三振を見ることになってしまったファンもショックだったことかと・・・
亀井のところは陽岱鋼に代えることが出来ても坂本の代わりを山本にというのは、まだ厳しいか?


いずれにしても、今日はどういったオーダーで挑むのか、原監督の決断が見どころになりそうです。


山口、菅野の二人に頑張ってもらうしかありませんが、交流戦優勝も大事だけど、もっと大事なのはその後なので、この優勝争いという短期決戦のような緊張感を若い選手に味合わせるという選択肢もありかな?なんて考えたりもします

 

管理人:みんぐ
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