「ジャイアンツ愛」そろそろ補強も固まってきたかな?

本来なら去ってゆく選手、コーチについて触れてから新入団選手について話をしたいところだけど、なんか周りから補強についての見解を聞かれることが多いので、そっちを先に話題にしようかなと・・・


まず、このオフに入団が決まった選手がこちら


丸佳浩外野手(広島からFA)
炭谷銀仁朗捕手(西武からFA)
中島宏之内野手オリックス自由契約
岩隈久志投手(マリナーズ退団)
●クリスチャン・ビヤヌエバ投手(パドレス
イスラエル・モタ外野手(育成、元ナショナルズ傘下)
●レイミン・ラモス投手(育成、レイズ傘下)
●山下亜文投手(育成、ソフトバンク戦力外)


やっぱり、最初は丸について話さなきゃいけないのかな?
個人的に、入団前は否定派でした
確かに、長野、陽岱鋼、亀井らのベテランが目立つシーズンで、定着するかと期待した重信もシーズンを通してベンチにいることができなかったから、補強ポイントになるのは仕方ないと言えば仕方ない

若手の台頭はもちろん期待するけれど、安心して外野を任せられ、走攻守に優れた左の強打者が入団することはチームとしては歓迎すべきこと

恐らく3番を打つことになるんだろう、4番の岡本と並ぶことで、得点力は確実に上がる。本当は坂本には3番、5番を打って欲しいのだが、丸の加入によって1番固定は確実だと思われる、2番に吉川尚、田中俊、重信らが競い合って入ることで上位打線は活気づく

1番 重信、2番 坂本なんて並びになれば、左右のバランスも良くなるのだが、まぁ多分それはしないだろうなぁ


ニュースで取り上げられる年俸の高さも、2年連続MVPをとってキャリアハイを期待できるほどの選手なわけだから、高いのは当たり前。生え抜きとのバランスがと言う人がいるが、例えば菅野や坂本がFA宣言したら、同じくらいの金額が払える球団なら、手をあげるところはあるだろう、球団は認めないだろうけどFA宣言した後、自球団と交渉して釣り上げることだって可能

自分にもそれだけの価値があると思えば、堂々と交渉したら良いと思うし、MVPを取れるほどの活躍をするしかない
(今日の坂本の契約更改は球団の配慮を感じるけど)

一方で丸には、金額に見合うだけの活躍を要求されるというプレッシャーもある。それを承知の上で入団してくるわけだから、我々ファンとしては期待し、応援する


炭谷は、かなり評価が分かれそう

實松、カトケン、相川が抜けたあと、捕手最年長となった小林だけど、周りが期待するほどの伸びを感じていないことから、ベテランキャッチャーの補強に動いたと勝手に推察しているけれど、来季は阿部が捕手として再登録ということで、なかなか微妙な形になったように思う、しかもバッテリーコーチに相川が来るし・・・
ま、炭谷の場合はアドバイスする立場というよりも、小林を再度燃えさせるためのカンフル剤という意味合いも強いと思うが、ベテランキャッチャーが3人揃うことで、色々と混乱しないか?って心配はある

攻撃面においては小林とそれほど差があるわけではないので、あくまでもベテランならではのリードを見せつけるってところに期待かな?


問題は丸と炭谷を取ったことで、人的補償が発生するということ

今の巨人の1軍半の選手は、個人的に将来性の高い選手が揃っていると思うので、ベテランを守ることで、割を食う選手がいないか?という心配

広島にしても、西武にしても、補強ポイントは投手だと思うので、来季に期待していた投手を持って行かれると、投手力の強化は巨人のテーマでもあるし、痛手になってしまう
(広島に大竹、西武に野上とか指名されたら、それはそれで色んな意味で話題になるけど(笑))


あくまでも私の予想だけど、宮國、桜井、田原、谷岡、戸根あたりには来季の巻き返しを期待しているので、連れて行かれるとキツイ


あとの注目ポイントは、中島と岩隈

この二人はWBCで原監督と一緒だったし、一緒にプレーすることは原監督の念願みたいなところもあっただろうから、獲得に乗り出すのは想像に難くない

どちらも全盛期は過ぎてしまっているし、それは本人たちも重々承知していると思う。
今回良くないな~と思ったのは、(身体が問題ないという前提ではあるが)中島には開幕1軍を、岩隈には先発を言い渡したことかな?

彼らから若手が学べることは多いと思うし、実績関係なく今の実力をベースに彼らを凌駕する若手が出てこないことには話にならないけれど、やはりベテランだからといって確約をすることなく、あくまでも横一線、キャンプの内容で判断するという言葉が欲しかった


補強のしすぎで、若手のモチベーションが心配だという世間の声もあるけれど、別に巨人の補強は今に始まったことではない、確かにチャンスは減るかもしれないけれど、それでも下で結果を出せばチャンスはもらえる。あとは、そのチャンスをモノに出来るかどうかということ

我慢して使い続けることで伸びるという育成方法もあるし、個人的には由伸政権になってから言い続けていることだけど、仮に来年も優勝できなくても、そのあとに数年の黄金期が来るような未来が見えればそれでイイと思っているので、本当は今年の戦力をさらにレベルアップさせるためのビジョンを見せてほしかったのだが、こういう形で舵を切った以上、若手にはさらに目の色を変えて、僅かなチャンスをモノにする姿を見せてほしいし、結果を出したのにすぐに落とすというような起用はやめてもらいたい


(個人的に岩隈の親族にビジネスでちょっと関わったことがあるので、来てくれたのは嬉しい)


これで補強はほぼほぼ終了なんだろうけど、あとひとつあるとしたら
来季、春前での上原の再契約かな?

球団としては上原を本当は手放したくないけれど、故障している選手を功労者だからというだけで居させるわけにはゆかない(しかもベテランだし)。だから今回の自由契約は球団からの上原の立場を尊重した譲歩で、本来なら身体を完璧に戻して戻ってきて欲しいけれど、もしも他から声がかかった場合は引き止めないということなんだと思う
一方で上原の方から自由契約を提案した可能性も否定できない感じで、その場合は球団に対しての感謝と愛なのではないかとも思っている

上原にはもっともっと若手の手本になってほしいので、ちゃんと身体を治して、出来るならキャンプに最初から同行し、今季復帰してからの最初のあの勢いをシーズン通して見せてくれるような活躍を願っています


ん?ビヤヌエバはって?
もちろん期待してますよ、ビデオで見る限りはサードの守備という点においては岡本よりも優れていると感じているし、ということは岡本はファーストに専念か?という想像も出来る(原監督は巨人の4番はやはりサードじゃないと!って言ってるけど)
ま、外国人選手は実際に見てみないとわからないし、オープン戦の成績でも判断できないから、評価するのは来年の夏くらいになるでしょうね

それよりも、原監督のゲレーロ再生計画がうまくゆけば、それだけで十分な補強になるわけで、むしろそっちの方に期待しています

 


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管理人:みんぐ
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「ジャイアンツ愛」コーチ陣について

忙しさにかまけて更新をサボっていると、本当に見捨てられてしまいそうなので
ファン感も終わったことですし、まずは新しいコーチ陣について少し
思うところを書こうかと思います

まずは来季のコーチングスタッフ

【1軍】
83 監督 原辰徳
87 打撃総合コーチ 吉村禎章
81 投手総合コーチ 宮本和知
71 投手コーチ 水野雄仁
80 打撃コーチ 後藤孝志
77 内野守備兼打撃コーチ 元木大介
82 外野守備走塁コーチ 鈴木尚広
79 バッテリーコーチ 相川亮二
90 トレーニングコーチ ジョン・ターニー
91 トレーニングコーチ 穴吹育大

【2軍】
76 監督 高田誠

【3軍】
72 監督 井上真二

【ファーム】
73 投手コーチ 三澤興一
78 投手コーチ 木佐貫洋
85 投手コーチ 杉内俊哉
106 投手兼トレーニングコーチ 会田有志
74 打撃コーチ 金城龍彦
75 打撃コーチ 村田修一
103 打撃コーチ 堂上剛裕
86 打撃守備コーチ 古城茂幸
70 内野守備走塁コーチ 片岡治大
104 守備走塁コーチ 藤村大介
84 外野守備走塁コーチ 松本哲也
89 バッテリーコーチ 秦真司
102 バッテリーコーチ 吉原孝介
105 トレーニングコーチ 木村龍治

【巡回】
100 巡回投手コーチ 小谷正勝
101 巡回打撃コーチ 内田順三


まずは特徴的なことを言うと、2軍、3軍の垣根をなくしコーチを統合したことでしょうか?
コーチを分ければ、さらに大所帯になりますし、連携も難しくなる
また、2軍と3軍は入れ替えも多いので、ヘタに分けるよりは一緒のほうが見る方もやりやすいかもしれません


あとは、専門コーチにはなっていますが、完全な縦割りにはしなくなったことも大きいですね

例えばファーム打撃コーチの村田修一が守備についてアドバイスすることもアリになったわけです。
これはこれで、いろんなコーチが色んな事を言って、選手が混乱するというデメリットも潜んでいますが、コーチ同士の横の連携がしっかり取れ、毎日ミーティングで選手ごとの目指すところの意思疎通ができていれば、メリットのほうが大きいのでは無いかと思います

今までは言いたいことがあっても言えない、完全な縦割りでしたから、かなり新しい試みだと思います。それがうまくゆくかどうかはわかりませんが、もしも結果が出たとしたら、同じシステムを取る球団も出てくるかもしれません

 

そしてあとは、全体的に若返ったということでしょう

より選手に近い目線、近年の選手の状態を把握しているコーチも多いでしょうし、選手の気持ちも理解しやすいということで、兄貴分と呼べるような存在から教えてもらえる、もしくは今の選手が学生時代、憧れていた人から教えてもらえるというモチベーションのアップはあるかもしれません

(プレーを見たこともない大先輩からのコーチングとは、ちょっと違いそうな気がします)


口の悪いOBや評論家からは、特に、宮本、水野、元木を案に指しつつ「バラエティタレントを連れてきた」なんて揶揄する人がいますが、私はそうは思わないですね

少なくとも、この3人は巨人系列(ズムサタ、週刊ジャイアンツ)の番組に出続けていて、外からしっかりと今の選手たちを見てきています。コーチ経験が無いと言われる元木、宮本の二人にしても解説内容は非常にわかりやすい。それは選手に言葉を伝えるコーチとしては非常に大事な要素の一つです

(解説業をしていたということは、ゲーム前後で選手個人と会話をすることも多かったわけで、主要な選手に関しては状態も含めて、ほぼ把握している)

 

また、元木は侍ジュニアの監督をして結果を出していますし、バラエティのイメージと違って、こと野球に関しては非常に厳しいですし、如何にして自分の個性をグラウンドで発揮して1軍に居続けるか、さらにその中で結果を出すかということに頭を費やしてきた実績がありますから、頭角を出せずにくすぶっている選手にとっては良いアドバイスを貰えるでしょう


さらに二人に共通しているのは明るいということです

重い空気の中での練習、失敗が許されず常に緊張を強いられる公式戦では、彼らの明るさはチームの雰囲気をきっと変えてくれると思います。カープの強さのひとつに、あの雰囲気があるとしたなら、馴れ合いの明るさはいりませんが、厳しさの中にある明るさは絶対に選手の持っている持っているポテンシャルを引き出してくれるでしょう


走れないチームとしてフラストレーションをためていたファンにとって、鈴木尚広のコーチ就任は待ちに待っていたものですし、リード面が課題だったキャッチャー陣にとって、相川の加入は相談しやすいし、説得力もあるのではないでしょうか?


原監督が復帰し、コーチもかつてのベテランコーチ陣で固めるかと思いきや、初入閣も含めて、つい先日まで現役だった若いコーチを多く起用したことは、歓迎すべきことで、これから先、10年の巨人を支える人材を育てようという意思をひしひしと感じます

(これが失敗すれば大きな避難を浴びることも覚悟の上でしょう)

 

ファームコーチはもともと若かったこともありますが、杉内、村田、堂上、古城の加入はこれまた明るさと同時に、より選手目線でのコーチングをしてくれそうです

この中では特に杉内にはめちゃくちゃ期待しています
今村が今季、大きく飛躍した影に杉内の助言ありというのは何度も報道されていますが、決してパワーピッチャーではない杉内が、自らの努力と工夫であれだけの実績を残したわけで、その引き出しにはとんでもない数のノウハウが詰まっているはず

他球団にコーチとして引き抜かれる前に、しっかりと入閣させてくれたことに感謝です


そんな若いコーチを支えるように、小谷、内田両巡回コーチがしっかりといてくれることは心強く、いずれ伝説の名コーチとなる(であろう)今のスタッフの成長をも促してくれると期待しています


そして最も大きな改革はヘッドコーチがいないこと

ま、昨年まで批判の多かった、あの人は去りました(笑)。次は誰をヘッドにするのか注目していましたが、それを置かないということは、監督経験の長い原監督にとって必要ないということもあるでしょうし、コーチ陣が常に連動して最適な選択肢を用意する、もしくは監督に言われる前に、察知して動くということを期待してのことだと思います

それはコーチ陣に取っては緊張感のあることでしょうし、これからの巨人を支えるコーチたちを育てるという事にも繋がっていそうです


川相元2軍監督、井端元コーチには残ってほしかったのですが、近未来、もう一度巨人のユニフォームを着てくれると信じていますし、井端コーチは代表のコーチをやっているので、そっちでさらに腕を磨いて欲しいなと思います


原監督復帰で否定的な意見も目に、耳にしますし、それらの意見に少なからず同意するところもありますが、じゃあ、巨人ファンをやめるか?と言われれば答えはノーです
秋季キャンプでの監督の指導や発言など、今までと違うところも感じていますので、現時点では大きな期待をもって、春のキャンプを楽しみにしたいと思います

 

若干、ポジティブすぎ!?と思わなくもないですが、まだ結果も出ていない今の時期にネガな事を言う必要は一切ないので、他のサイトで荒れているような批判めいたことは、今は言いたくないです

(でも私に対しての批判は甘んじて受けます)

 

追記
阪神は毎年、秋季キャンプなどでも「猛虎キャンプリポート」など番組で生放送しているのに、G+は無し。2軍中継や3軍中継も含めて、もっともっと選手の練習風景なども積極的に放送して欲しいなと思います
(何度も日テレG+に意見を送っています、できれば皆さんも声をあげてもらえませんか?)

 

 

管理人:みんぐ
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「ジャイアンツ愛」 ドラフト結果を見て思うこと


ここ数年の巨人のドラフトは育成も含めて、割と目一杯に枠を使うというか最後まで会場に居続けることが多い。
今年は引退する選手が多かったので、それこそどれだけ取るのか気になっていたけれど、予想よりも遥かに少なく終わった(それでもソフトバンクを除くと多いほうだけど)


原新監督の最初の仕事(組閣を除いて)となったので、来季を占う意味でも注目して見ていたけれど、結果はと言えば・・・


予想を大きく外す結果となった


個人的には来季の優勝を目指すのであれば、育成よりも即戦力重視というか、すぐに結果を出しそうな選手に集中するのかと思っていたけれど、思いの外、育成重視の結果で良い意味で予想と違った


今シーズンの結果は以下の通り


 x 根尾 昂(内野手/大阪桐蔭高)
 x 辰己涼介(外野手/立命館大
1位 髙橋優貴(投手/八戸学院大
2位 増田 陸(内野手/明秀日立高)
3位 直江大輔(投手/松商学園高)
4位 横川 凱(投手/大阪桐蔭高)
5位 松井義弥(内野手/折尾愛真高)
6位 戸郷翔征(投手/聖心ウルスラ高)

<育成枠>
1位 山下航汰(内野手/健大高崎高)
2位 平井快青(投手/岐阜第一高)
3位 沼田翔平(投手/旭川大高)
4位 黒田響生(内野手/敦賀気比高)


大阪桐蔭根尾は私もイチ押しだったので、とにかく取れなかったことが残念で仕方ないし、ベテランが多い外野手枠での辰巳も押していたので(クジ運ないのは重々わかっているけれど)、ただただ悲しい気持ちはあるけれど


こういう形で布陣が決まった以上は、もちろん全力で応援する


ハズレ、外れ1位となった髙橋優貴は、確かに良い投手。左腕で 150km/h以上を投げる投手は今でこそ多くなったけれど、やはり貴重なことに変わりはない。制球力に気になる点はあるけれど、新しくファームのコーチとなった杉内にとっては格好の素材だし、杉内がいるからこそ彼を取ったのだと思えば、比較的早い段階でモノになってくれそうな期待感は高まる


来季からは2軍、3軍の区別なくファームコーチという括りで統合されているだけに、若手の育成がどうなるのか不透明なところも含めて、今回のドラフトは非常に興味深かった

 

ただ、一方で育成重視のドラフトで来るということは、来季の戦略は現有勢力の底上げはもちろんのこと、即戦力補強という点で本気でFA市場を睨んでいるなと予想も出来るわけで、少なくとも辰巳を逃した以上は、丸に全力でゆくのではないかという予想も頭をよぎる


個人的には、補強は最小限にしてもらって、仮に優勝できなくても、その先の5年、10年を睨んだ組織づくりをしてもらいたいと思っていただけに、ドラフト以降のオフの話題が気になるようになってしまった


ま、原監督は90点と言っているけれど、外からみた印象では70点弱くらいかなぁ~という結果だったかなと

ただ、話題性のある選手がそのまま話題をかっさらい続けるのが難しいのが、ドラフトではあるし、叩かれることの多い巨人のスカウトだけど、個人的には周りが言うほど、毎年外し続けているわけではないし、前評判以上に結果を出している選手も、それなりにいることから、今回の結果に関しては前向きに捉えたいと思っている

 

キャンプに新人選手を目当てに報道陣が殺到するような布陣では決して無いが、来季、レギュラーをつかもうとしている選手にとって、刺激的なメンバーとなり、それが敷いては巨人の力の底上げになったといえるような形に実を結んでくれることを、切に願い、伸びシロしか無いチームが出来上がることを夢見て、今回のドラフトの感想の締めにしたいと思います

 

 

管理人:みんぐ
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「ジャイアンツ愛」10/19 巨 1-5 広 → 今季終了、良いとこなしのファイナルだったけど、それが今の実力


巨人 1-5 広島 → 対 広島 0勝3(+1)敗0分 マツダスタジアム

勝利投手:九 里 1試合 1勝 0敗 0S
セーブ :フランスア 2試合 0勝 0敗 1S
敗戦投手:今 村 1試合 0勝 1敗 0S
・投手リレー
巨人:今村→野上→中川→澤村→吉川光 捕手:小林
広島:九里→岡田→一岡→ジャクソン→フランスア 捕手:會澤
本塁打
巨人:
広島:丸2号(三回ソロ)
日テレG+ にて観戦 解説:山本浩二水野雄仁 実況:森拓磨
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マツダスタジアムで行われた広島東洋カープとの「2018 マツダ クライマックスシリーズ セ ファイナルステージ」第3戦。日本シリーズ進出に向けてもう一つも落とせない巨人だったが、先発・今村が不安定な立ち上がりを捉えられ、三回途中3失点で降板する。巨人はこれ以上の失点を防ぐべく中継ぎ陣に後を託すが、内野の失策などもからんで五回にさらに2失点を喫する。一方の打線は相手守備の失策や四球などで再三走者を出したが、広島先発・九里の前に五回まで無安打に抑えられるなど、好機にあと一本が出ず、六回にマギーの適時打で1点を返すのが精一杯だった。巨人はセ・リーグ三連覇の広島にこのファイナルステージで3連敗し、惜しくも日本シリーズ進出はならず。これで巨人の2018年シーズンが終了した
(http://www.giants.jp/G/result/201810191index.html)
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広島の良いところが出て、巨人の悪いところが出た


という、今シーズンの対戦成績そのままの結果で、一言でいえば「何もできなかった」という印象が強い3試合になってしまった

3年前から大事な試合ではいつも菊池に攻守にやられているけれど、この3試合もそうで、昨日のホームランと今日の立岡の当たりを止められた場面では感服しか無い


まぁ、シーンごとにあそこが良かった、悪かったといってももう仕方ないし、余り振り返りたくはないので、全体を通じてという形にしたいけれど、本来身体が動く状態だったはずの巨人を広島の調整力が上回ったし、あのファンの大歓声に支えられて躍動していた

完全に飲まれている感じで、ヤクルトと戦ったあの積極的な面影は無く、選手のスイングもバッテリーの配球も、采配でも元気がないなぁ~というマイナス面が目立っていたと思う。

チャートにすれば、投手力、守備力、走力、攻撃力で劣っているという形なので、ここからの立て直しは本当に大変だと思うけれど、せっかく芽が出てきた若い選手を中心に、今の広島の野球を目指し、乗り越える力を手に入れて欲しいなと思う


もう少し戦うところが見たかったけれど、残念ながらこれで終了

最後の最後にきて、この3年間で一番悔しい戦いになってしまったけれど、この悔しさが来年に繋がるかどうかは選手たち次第。
今の黄金期を迎えている広島に勝ち越すのはなかなかにハードルが高いし、多分、1年では追いつけないと思うが、そこは次なる指揮官に方向だけは間違わないよう、託したいと思う

 

これで観戦レポートも今年は終了、なんとか今季も1試合も漏らさず書き続けられたこと、この駄文にお付き合いいただいた皆様へ感謝です

明日以降は時々の雑感になってゆくかと思いますが、時々で結構ですので、覗きにきていただけたら嬉しい限りです

まぁ、オフもネタには困らなそう(笑)なので、例年のオフよりは掲載回数も多い気がしますけど(汗)


名残惜しいですが、まずは今シーズンのレポートを終了したいと思います


由伸監督をはじめ、首脳陣、選手の皆様、お疲れ様でした

 


管理人:みんぐ
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「ジャイアンツ愛」10/18 巨 1-4 広 → 敗戦は残念だが、田口の復調が見れたのは収穫

巨人 1-4 広島 → 対 広島 0勝2(+1)敗0分 マツダスタジアム

勝利投手:ジョンソン 1試合 1勝 0敗 0S
セーブ :中 崎 2試合 0勝 0敗 1S
敗戦投手:畠 1試合 0勝 1敗 0S
・投手リレー
巨人:田口→畠→吉川光 捕手:小林
広島:ジョンソン→中崎 捕手:石原→會澤
本塁打
巨人:
広島:菊池1号(八回3ラン)
NHK BS1 にて観戦 解説:池谷公二郎水野雄仁野村謙二郎 実況:宮脇靖知
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マツダスタジアムで行われた広島東洋カープとの「2018 マツダ クライマックスシリーズ セ ファイナルステージ」第2戦。巨人先発・田口と広島先発・ジョンソンの息詰まる投手戦となる。試合が動いたのは六回、坂本のチーム初安打をきっかけに足も絡めて二死二塁のチャンスを作るとマギーが右中間に適時二塁打を放ち先取点を奪った。しかし八回、回をまたいで続投した2番手の畠が、新井に左翼線適時二塁打を浴びて同点とされ、なおも二死一、二塁から菊池に3点本塁打を打たれ勝ち越しを許す。打線は九回、守護神・中崎から一死一、二塁の本塁打が出れば同点の好機を作ったが、代打・阿部が大きな右飛、亀井が二ゴロに倒れ試合終了。田口が6回を1安打無失点に抑える好投を見せたが、終盤に粘りきれずに2連敗。ファイナルステージの対戦成績はアドバンテージを含め0勝3敗となり日本シリーズ進出へ向け、あとがなくなった
(http://www.giants.jp/G/result/201810181index.html)
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仕事が忙しすぎて、思いっきり更新が遅れました、すみません
(なのでこのレポートも簡潔に)

 

初戦を落としただけで、追い込まれたような形になった巨人

今日の田口で勝利できれば、一気に希望も見えますし、負ければそれこそ王手となってしまう状態。

前日にコメントいただいた返信にも書きましたが、正直なことを言えば、今季の貢献度で言えば、内海という選択肢もあったはず

それでも田口の起用を決めたのは、もちろん状態を見てのこともあるでしょうし、由伸監督からの自分のいない来季は、お前が頑張らなきゃダメなんだ!というメッセージが込められていたことでしょう

もちろん田口本人も、今シーズンの巨人の成績において、自分が貢献するどころか足を引っ張ってしまったことは重々感じているでしょうから、並々ならぬ気持ちで挑んだことは容易に想像できます


その田口は初回こそ、ちょっとボールが浮き気味でした

個人的には、低めが生命線の田口ですが、個人的にはそれよりも大事なのは腕のふりだと思っています。仮に低めをつききれなかったとしても、しっかり腕が振れていれば打者に対しての違和感は十分に感じさせること出来るはずで、そこからの緩急が最も大事なことだと・・・・

低めを意識する余り、腕が触れずに手投げになってしまえば、どれだけ低めをつこうが意味がないわけですからね


そういう意味では、この日の田口は良かったと思います
高めに行ってしまうストレート、変化球でも空振りが取れていたのは、打者がイメージするボールと実際のボールが違っているからで、特に丸の2打席目に投げた 144km/hのストレートは今までに見られないスピード感でした


解説の水野氏が言うように、CS突破できなければ、今シーズン最後となるだろう登板で、悪かった時のままで終わるのと、何かを掴んで終わるのとでは、オフの過ごし方からモチベーションの保ち方までまるで違ってくるわけで、そういう意味では、ファームで過ごした日々が間違っておらず、これから先、同じ過ちをした時にどうするべきなのかを手に入れたという点で、価値のあるピッチングだったと思います

ゲームは敗戦しチームとしては崖っぷちに追い込まれたわけですが、私としてはそれ以上のモノを田口が手に入れてくれたと、敗戦による残念な気持ちを少し和らげることができています

 

そしてそれは、好調田口を6回で見切ってスイッチさせた畠も感じているのではないかと・・・・

7回のピッチングは完璧、さらには8回も2アウトまでは順調だったのに、あとアウト1つを取るのがどれだけ難しいのか、あの場面はタイムリーを打った新井さんがスゴかった!というのもありますが、それ以上に緊迫した場面で2アウトからとはいえ、四球を出すことの怖さと、それまで順調だった状態から一転して自分のメンタルが変わってしまう恐ろしさを感じたのではないでしょうか?

畠には相手に向かってゆくメンタルはチームの中でもかなり優秀な方だと評価していましたが、それでも昨日のあの場面は、強いはずの畠でも平常心を保てなかったのでしょう。
これもまた貴重な経験で、あのまますんなり押さえていればわからなかったことだと思います。これがトラウマになってしまうのか、「次に同じ場面が来たら絶対に抑える!」って思えるのかで、来季の結果も変わってきますから、畠には後者の気持ちで、この先頑張ってほしいなと思います

7回のピッチングだけ見れば、来季のストッパーを任せたくなる内容でしたから


畠に回跨ぎさせたことがどうなのか?という話もありますが、一番厳しい7回をあっさり乗り切ったわけだから、代打攻勢でくることはわかっていても、下位打線に回る8回はもう少し楽に行ってくれるだろうという期待を込めて、投げさせた事自体、臨機応変な対応だとも思うので、個人的には責めたくないですし、由伸監督自身も自分が悪いと言っていますので、もう終わったこととして忘れたいところ

ま、あえて言うなら新井さんに打たれたところで代えるべきだったとは思いますが、それこそ、結果論になってしまいますしね

 

攻撃面に関して言えばジョンソンのできが良かったので、打てないのは仕方ない。
ま、亀井の先発は予想外かつ???でしたけど


9回の阿部の打球がスタンドを越えていたら・・・・ってタラレバも言いたくなりますが、シーズン通りの「逆転のカープ」という野球をされてしまったわけで、負けは認めるしかありませんね

 

今日の今村で敗戦すれば、菅野の出番なく終わってしまいますが、どういう結果になったとしても、受け止める覚悟はできています

逆に今日勝って、明日の菅野でも取れれば、ムードも変わるでしょうし、奇跡を願う気持ちも出てきます

攻撃面で結果の出ていない、岡本や阿部も含めて、悔いだけは残さないように今日のゲームを目一杯頑張って欲しいと願うだけですね

 

管理人:みんぐ
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「ジャイアンツ愛」10/17 巨 1-6 広 → 紙一重というよりは力の差が出ちゃったかなぁ~でも、まだ頑張れ!

巨人 1-6 広島 → 対 広島 0勝1敗0分 マツダスタジアム

勝利投手:大瀬良 1試合 1勝 0敗 0S
セーブ :
敗戦投手:メルセデス 1試合 0勝 1敗 0S
・投手リレー
巨人:メルセデス→吉川光→中川→上原→澤村 捕手:小林→大城
広島:大瀬良→一岡→フランスア→中崎 捕手:會澤
本塁打
巨人:
広島:鈴木1号(四回2ラン)、丸1号(七回ソロ)
NHK BS1 にて観戦 解説:大野豊和田一浩 実況:竹林宏
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マツダスタジアムで行われた広島東洋カープとの「2018 マツダ クライマックスシリーズ セ ファイナルステージ」第1戦。巨人先発・メルセデスは初回、内野ゴロの間に先制を許す。四回には鈴木に左越え2点本塁打を浴びるなど四回途中4失点でマウンドを降りた。一方、打線は広島先発・大瀬良から六回にマギーが放った適時打の1点のみに抑えられ、リリーフ陣も追加点を奪われて1対6で敗戦。巨人はファイナルステージ初戦を落とし、対戦成績は広島のアドバンテージを含めて0勝2敗となった
(http://www.giants.jp/G/result/201810171index.html)
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解説者たちの話を総合すると、初回の攻防で試合の流れが決定づけられた・・・って感じのようで、それはそれで、まぁ私も同意見

初回、坂本が出塁し、送ること無く強気で田中俊を送り出し、ゲッツーからのマギーのサードゴロで終わった巨人と、田中広輔の四球から菊池のヒットでノーアウト1、3塁にし、丸のセカンドゴロで先制点を奪った広島

人によっては田中俊に送りバントをさせるのがベストだったかどうかで、意見が分かれそうだけど、個人的にはクライマックスファーストの勢いをもって強気に出るのは大賛成、そもそもチャレンジャーの立場なのだから、消極的な策よりも一気にチャンスメークして、1点ではなく2点、3点取りにゆくような形を作れなければ、優勝チームの出鼻をくじくことは出来ず、ファイナルステージの流れもつかめない

こちらは菅野に続く信用できるメルセデスとはいえ、広島打線には通用していないわけだから、3点以上は取らないと勝機を掴むことすら難しい。

成功していれば一気にこちらに流れが、失敗すれば相手に流れが・・・

そういう攻防だったわけで、そこに失敗してしまったのだから仕方ない。


でもまだ初回だったので、その流れを逆流させることだって、出来たわけだけど、結果的には4番の働きが試合を決定づけてしまった


4回にノーアウトから2ランで完全にゲームを掌握した鈴木誠也と、6回に一発出ていれば一気に追いつき、雰囲気を一変させる事ができたはずの岡本

両チームのこれからを担ってゆく二人の4番の、ここ一番での結果が今日の試合を左右し、この先の鍵を握りそうな、そんな予感をさせる勝負だった


鈴木誠也の一発は広島ベンチに勇気をもたらせ、「イケる!」という空気を作り出した。
もし、岡本があの場面で一発を打っていたら・・・完全に巨人ベンチの空気も変わっていたことと思う。あの若さで、経験の無さで、短期決戦で、そこまでの責任を背負わせるつもりは無いけれど、ただでさえ、初戦に菅野を持ってこれない分の悪い戦いだっただけに、(しかも甘い球だったから余計に)残念な気持ちは大きいし、本人も悔いが残っていることだろう

(言い換えれば、今岡本は非常に貴重な経験をしている)


シーズン最終盤はホームランキングを意識してか、雑になっていた丸のバッティングもすっかり元に戻っているし、昨年のポストシーズンにはいなかった鈴木誠也が万全の状態で軸になっている広島は、3年目の正直で日本シリーズへ行こうという気持ちで溢れている(球場の雰囲気も)。

それをはねのけて下剋上するということは、改めて大変な難しさなんだと感じたし、岡本の不調だけでなく、阿部の負傷でさらにビハインドを背負ったような状況になってしまったからには、尚のことハードルの高い戦いになった


今、岡本は来シーズンに向けて貴重な経験をしている

このまま結果を残せず、悔しい思いでオフにさらにレベルアップするのか、それとも途中から爆発して自信を手に入れて次なる高みを目指すのか、どうなるのかは全く予想が出来ないけれど、少なくとも精一杯やった!という思いだけは手に入れて欲しいので、中途半端なスイングをして後悔するくらいなら、結果が伴わなくても今日のようにしっかりスイングしてくれれば、それでいいかなと思ってるし、それが引き出しの多さにきっと繋がると思う

そんな想いが込められた由伸監督のコメントの「紙一重だった」なんだろうな・・・・って、これを書きながら思っている


0勝2敗と状況としてはかなり追い詰められた形になったわけだが、明日の田口には、今シーズンの悔しかった気持ちを思いっきりぶつけて欲しい

眼の前の結果を考え、本音を言えば、経験値の高い内海を・・・という思いもあるのだが、あくまでも今シーズンの結果だけではなく、これから先の巨人の事を思えば、田口の復活は不可欠だし、今年の巨人が今の順位になってしまった原因のひとつである田口に、来季以降も頼んだぞ!という強い想いが込められた指名なんだろう

その監督の期待と無念さを噛み締めて、どういったピッチングをしてくれるのか、試合の勝ち負けではなく、その投げっぷりに期待したいと思う


もひとつ愚痴を言わせてもらうなら・・・

今日は大瀬良が良い状態で投げていて、さらにゲームも劣勢だったので、試合を捨てるというわけではないけれど、上原ではなく谷岡に投げさせて、まずはこの雰囲気を経験させるのもアリだと思った

1敗のビハインドがあるから、1試合も捨てられないのはわかるけれど、ダメかも?って思ったらまずは選手の肩をほぐしてあげることも、明日以降には必要かなと。


それと・・・フランスア、あれは反則だわ(笑)
左投手であのフォームで 158km/h・・・・他球団も打てなかったんで、そりゃしょうがないけど、あの状態の良さでこの先も来られたら、最低でも中盤までにはリードしてないと、結構しんどいな(涙)


まぁ、こちらは捨てるものはない立場だし、ファーストで負けていたら、今日の思いもなかったわけで、明日もまたゲームが見れる喜びを感じながら、由伸監督と選手に感謝しつつ、応援したいと思います


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「ジャイアンツ愛」10/14 巨 4-0 ヤ → 圧巻のピッチング!記録にも記憶にも残るCS 1stになった!

巨人 4-0 ヤクルト → 対 ヤクルト 2勝0敗0分 神宮球場

勝利投手:菅 野 1試合 1勝 0敗 0S
セーブ :
敗戦投手:原 1試合 0勝 1敗 0S
・投手リレー
巨人:菅野 捕手:小林
ヤクルト:原→カラシティー→ハフ→梅野→近藤→石山 捕手:井野→西田
本塁打
巨人:長野1号(ソロ)、マギー1号(ソロ)、亀井1号(2ラン)
ヤクルト:
BS朝日 にて観戦 解説:江本孟紀大矢明彦 実況:田淵裕章
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神宮球場で行われた東京ヤクルトスワローズとの「2018 マイナビ クライマックスシリーズ セ ファーストステージ」第2戦。巨人は、エース菅野がクライマックスシリーズ史上初のノーヒットノーランを達成する快投。打線も3本塁打で援護し、2連勝でファイナルステージへと駒を進めた。試合は二回、長野の中越えソロ本塁打で1戦目に続いての先制に成功。さらに四回はマギー、亀井にも本塁打が飛び出し4対0と一発攻勢で主導権を握った。菅野はコーナーを丁寧に突く投球で、ヤクルト打線をまったく寄せ付けない。六回まで一人の走者も許さない完璧な投球。七回に山田哲に四球を与え、完全試合は逃したが、最後まで安打を許すことなく、九回も3人できっちり締めた。菅野は113球、7奪三振、1四球の内容でヤクルト打線を無安打無得点に封じた。巨人はヤクルトに2連勝でファーストステージを突破。2015年以来となるファイナルステージ進出を決めた。日本シリーズをかけ、17日から広島とマツダスタジアムで対戦する
(http://www.giants.jp/G/result/201810141index.html)
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CSは超短期決戦、内容よりも結果が大事、勝ちさえすればどんな形でも構わない


皆んな口を揃えてそう言うし、実際、私もそう思ってる


が!
昨日、今日の勝ち方は内容も素晴らしかったし、内容の伴った結果はチームに勢いをもたらせるだけでなく、それを見ていた広島にもプレッシャーを与えることに繋がる。

失うものが無いチャレンジャーという立場ではあるけれど、選手にとっては失うものは確実にある、それはやはり3年間、不甲斐ない思いをさせてしまった指揮官との貴重な時間。菅野のコメントの1試合でも長く由伸監督とやりたいという言葉は心からの言葉だと思うし、菅野だけではなく、選手全員が思っていることだろう

辞任発表からの素晴らしい勝ち方や一体感の高まりは皮肉なことではあるが、今、チームは最も充実している状態になっているよう

私を含め、多くのファンや解説者が「こういう野球がシーズンで見られていたら、結果も違ったのでは?」というような事を言っているけれど、それは言葉を変えれば、「今のチーム状態なら苦手な広島と互角以上の戦いが出来る」ということでもあり、ファイナルまで中2日という日程もあって、この勢いをそのまま持ち込むことが出来たら、ひょっとすると一泡吹かせることが出来るのではないか?という期待は高まってくる


ってことで、今日のゲームの話に入るけど

まぁ、今日は菅野に尽きるとしか言いようがない(笑)わずか1イニングとはいえ阪神との最終戦に投げてから中4日。コンディションを心配していたけれど、そんな心配はなんのその、しっかりと調整するだけでなく、今シーズン1番という状態でゲームに臨んできた。

ファイナルのことも考えれば、味方の大量リードで6回くらいで降板させたいところだったけど、ノーヒットどころか途中まで完全試合ペースで投げられたら、交代させることも出来ない(笑)

今日の菅野はリキむことなく、自然体なフォームから小林の構えているところにビシビシ来てた。特に印象的だったのは左バッターへのインコースの使い方で、徹底的につまらせてチャンスメークさせず、一発のある右バッターにはアウトコースのスライダーで空振りを取って自分のスイングをさせないという形

いつもなら、スライダーが抜けるケースが何度かあるが、今日は1~2球あったか?という程度で、それも前後の配球が良かったことから大怪我にならずに済むどころか、むしろそれが効果的な結果に繋がっていた

受けている小林もゾーンに入っていた感じで、菅野との息もピッタリ。今日は菅野がサインに首を振ることは(記憶の限り)無かったのではなかろうか?


青木が出られず、山田がちょっと調子を崩しているという、ヤクルトが万全じゃない状態だったことを差し引いても、素晴らしいピッチングでした


出来ることなら、本当は菅野を使わず温存して、広島とのファイナルで2度投げさせるような形に持っていければベストだったけれど、そうも言っていられない立場なので仕方ない。恐らく、普通に考えれば中5日あけて、第4戦に投げさせたいところだけど、4戦までゆかないことも考えられるので、また中4日で3戦目に持ってきて、そこから先はリリーフ待機になるのかもしれない

勝手な妄想をすれば、初戦(これは恐らくメルセデスでしょ)を取ることが出来れば、仮に2戦目で負けたとしても、3戦目の菅野で五分に持ち込め、そこから先は総力戦という形を作れるので、とにかくファイナルは初戦の戦い方が全てってことになりそう

今回のヤクルトも「あれ?あれ?」と思っているうちに終わったと思われるから、出来れば広島にも同じように「あれ?おかしいな、こんなはずじゃ…」と思わせられるような形で力を出させずに流れを掴みたい

 

それと、今日も由伸監督に一つ謝らなければいけないことが・・・

先発メンバーに亀井さんの名前を見た時に、昨日、陽岱鋼が良い感じだったのに、今日は亀井さん?って少し疑問に思ったのだが・・・すみません、私が間違ってました(笑)
亀井さんの場合、一発を打てるのはあのコースしか無いとは言え、シーズン終盤はそれすら失速しているような状態だったのが、今日は完璧な形でスタンドに運んでました

亀井さんを起用した由伸監督の判断と、亀井さんの状態を不安視していた自分を反省して、謝ります、ごめんなさい(汗)
m(__)m


今日は岡本の快音を聞くことは出来なかったが、それは次回に持ち越しに・・・

短期決戦ではその時、その時でタイミングの合っているバッターが結果を残すことが大事。今日は長野、マギー、亀井さんが原樹理のコントロールミスを見逃さずにジャストミートすることでカバーしていたわけで、それもまたチームとしてのひとつの形

絶好調なラッキーボーイがいれば一番良いけれど、昨日は岡本、坂本、陽岱鋼、今日は長野、マギー、亀井さんと日替わりでヒーローが出てくるのも悪くない。個人的には対広島ということもあるけど、今は攻守に役割をこなしている田中俊がファイナルではキープレーヤーになりそうな気がしていて、そういう意味での兄弟対決が面白そうだと思ってます


明日の週刊ジャイアンツが楽しみだ(笑)

 

追記

大田の一打にはしびれました!


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